客先ー

例によって呼び寄せられた。で、終わったのが19時45分というかなり中途半端な時間であるため、連絡とって直帰。

ついた

会社つきました。が、午後からの打合せが延期に。つーことはつまり、昨日休日出勤して作った資料は今日使わないわけで……。無論、それは結果論なんですが。

おきた

ねむい。シャワー浴びてる間にお客さんから電話きて遅れそうになるし。つまり、朝コンビニでウィダー・イン・ゼリーonly

伝心 まもって守護月天! Vol.1

んで、お家に帰る。早速、守護月天のDVDを見る。2回。

* スタッフ

ちゃんと確かめてないけど、どうもがらっと入れ替わってるぽい。個人的には、TVシリーズの時のキャラクターデザインと、色指定のほうがいいかなあ。

* キャスト

基本的にはTVシリーズと同一。でも、山野辺は山崎和佳奈嬢でございました。

* 内容

学園祭「竹取物語の舞台」の話です。つーか、一本目それですか。TVシリーズがまったくなかったことになってるわけでもなし、続いてるわけでもないということかなー。話の筋は原作どおり。謎ギャグは一切ないですな。ちょっと原作よりも踏み込みすぎてるきらいはあるけど、まあ、こんなもんかね。

* 印象

例によってデジタルアニメーションなんだけど、やたらモーションブラーが気になるなあ。あと、FIXのカットがほとんどなくて、T.U or T.B.で処理されてるので、なんだか落ち着いてないように見える。まあ、シャオの動揺をあらわしてるのかもしれないけど。この辺は何本か見てみないとなんとも言えませんな。

國府田シャオリンは基本的には正解だと思うのだけど、なんていうか、ちょっと芝居が構えすぎてる感じがちょっとしました。まあ、國府田っぽいと言えば、そうなんだけど。でも、なんか、すごいナチュラルな感じがする瞬間があったりする気もするので、今後にも期待。

山野辺翔子にかんしては、ほぼ劇中劇のシーンしかないので、まだなんとも言えないけど、山崎和佳奈ってのはありかなあ。

* とりあえずの結論

原作のウェットな部分が前面に押し出ているのはたしからしい。もうすこしほんわかした部分とかも出てくるともっといいかなぁ。

今回の話は、もうちょっと尺があって間があったらもっと僕好みかも。まあ、その辺は意見が分かれるかもしれないけど。

なににせ、あと4本あるわけだけど、今後に期待をつなげるって言う点では、僕にとってはTVシリーズよりはいいのかなあ、と。

仮想帰宅

シンクロ後、あんどーしゃんと別れる。んで、この時点で19:45。どう考えてもあと15分で自宅へは帰れないのです。20時に約束したのにー。

つーことで、喫茶店によって仮想帰宅*437

*437:しっかり、妹同伴だったので:-)