ふにふにと

お家を出た僕は、東西線、有楽町線と乗り継いで、17:30ごろ池袋についたですよ。そして、東武百貨店7F文具売り場*74のトイレで、用足し(大)をして、ふにふにとエスカレーターで1Fの出口へ向かっていたですよ。その時からですね。事態が発生したのは。

* 予兆、そして始まり

途中、東武百貨店2Fのエスカレーターホールで立ち止まって、ms-mlへ到着した旨と合流地点に向かって移動する事を書いたメールを打電したです。この時の僕の格好は、右肩にデイバックをかけて、左手を腰に当て、右手にKX-PH23Fにもって、片手で入力してたですが、入力おわって1F出口から出て、地下道をふにふに歩いていると、さっき左手を当てていたあたりが、痛いことに気がついたですよ*75。変な立ち方をしてたので、筋でも傷めたかなあとかおもって、先へ歩いていったのですけど、痛みはどんどんひどくなって、地上に出て、西武線の入り口の前あたりに来たときに、ついに立っていられなくなったのです。

* ついにへたり込む

こりゃだめだ、多少集合に遅れても、ちょっと休んでいかないともう歩けん、そう思った僕は、一番上と一番下にカップルが座り込んでいちゃいちゃしている階段の、真ん中へんに座って、壁に寄りかかっていたのです。

そうこうしているうちに、腹痛(腰痛?)はどんどんひどくなって、冷や汗*76が、それこそ音を立てそうなぐらいドバドバ出ます。でも、これから待ち合わせがあること、変におおごとになることがイヤだったので、大きな声も立てられず、寄りかかって小さな声で「ぅぅぅぅ」とうなっておりました。そこへ、うみちゃんからms-ml経由で、渋谷から池袋に向かった旨メールがあったのですが、もうその時は痛みをこらえているので精いっぱい状態でした*77。しばらくして、若干は痛みが減ってきて、なんとか歩けそうになったので、とりあえず西武百貨店2F婦人服売り場の紳士トイレへ移動。移動中に痛みが再度ひどくなり、トイレの中で、おおごとになるのを避けるために、小声でうなりながら、またもや多量の冷や汗を流しておりました。が、全然痛みは減りません。そこへ、ゆっきーから直電が。ゆっきーは集合場所に着いたようです。僕がまだ西武百貨店にいることを告げると、ゆっきーはまだついていないことを少し驚いたようでした。ここで助けを呼ぶという選択枝もあったのですが、しばらく休んでなおるようであればそれでいいので、その場は、遅れていくことを伝えるにとどめました。ゆっきーはハンズで買い物しているので電波で連絡をとってね、といって電話を切りました。

* 救援要請

西武百貨店のトイレでしばらく静かにしていたら、痛さは引かないまでもなんとか歩けるぐらいには回復(?)したので、集合場所に移動することにしました。

でも、歩いていくと段々痛みがひどくなっていまきます。ハンズの前まで歩いてきたとき、ついにまた立っていることができなくなりました。

石の椅子(のようなもの)に座り込んだ僕は、ああ、これはもう、助けを呼ばないととんでもないことになるなあ、と思い始めていました。そこへ、うみちゃんから電話がかかってきました。だけれども、うみちゃんはゲーセンにいるらしく、小さくしか出せない僕の声を聞き取れないようです*78。やむをえず、うみちゃんに助けを求めることは一時断念して、ゆっきーを呼び出しました。そのころには、既に石の椅子の上に座っていることもできず、地面に座ってその椅子にもたれかかっている状態でしたので、ゆっきーは僕を見つけることがなかなかできませんでした。僕は、最後の力を振り絞って、電話をし、ゆっきーをなんとか呼び寄せました。

ゆっきーに、現状を告げると、さすがにちょっとうろたえた感じでしたが、とりあえず、うみちゃんに連絡をとってもらったのですけど、なかなか出ません。そうこうしているうちに、僕のPHSにうみちゃんから電話が。でも、僕はもはや電話に出られる状態になかったので、ゆっきーに出てもらい、なんとか合流できたのですが、その頃には僕はもう既にどうしょうもない状態になっていたのです。

* 移動

この辺から、僕は痛みをこらえることが最重要課題になっているので、いまいち記憶が曖昧なのだが、とりあえず、タクシーで病院へ移動しようということになって、うみちゃんがタクシーを拾ってくれた。が、止まったタクシーの運ちゃんの指さす方向には、「池袋病院」の看板が。結局タクシーには乗らず、歩いて池袋病院へ。

* 病院

僕が待合室の椅子に横になっている間に、うみちゃんが手続きをしてくれた。病院の人は、保険証がないときは、1万円あずかることにあるがいいかと聞かれたので、OKする。

落ち着いてきたのでちょっと話をする。日記のネタになっちゃったねーとか。病院に来て、精神的な余裕はちょっと出てきたらしい。

しばらくして、診察室に呼ばれた。女医さんだった。なんかまた痛みがまたひどくなってきた。触診してもらって、尿を紙コップに取るため、トイレへ。

その時に、救急車でおじさんが運び込まれてきた。僕は、レントゲンを撮るため、レントゲン室の前の椅子へ。待ってる間に痛みがおさまってきて、だんだん楽になってきた。

レントゲンを胸、腹(前から)、腹(後ろから)と3枚取る。待合室に戻ると、ゆっきーとうみちゃんが心配そうな顔をしている。

診察室に呼ばれる。説明によると、尿道結石の疑いがあるとのこと。たしかに、レントゲンには小さい白い光が見える。で、治療法は石が大きく育っていない限り、自然と出てくるのを待つのが普通の治療法だそうで、とにかく水分を大量にとって、大量に尿をだすように言われる。ビール飲んでもいいですよ、とも。とりあえず、今日は2時間かけて、鎮痛剤を点滴することに。月曜日に再度来院して経過を見せるように言われる。

待合室に戻って、ゆっきーとうみちゃんに診断内容を告げる。とりあえず、大事に至ってないことがわかったので、二人は病院から出ることに。荷物等を受けとって、点滴をするベッドのある部屋へ。

* 点滴

すでに点滴部屋(?)には、先程担ぎ込まれたおじさんが点滴をしていた。ベッドに横になって、腕を出す。血管が細いので入れるポイントがないらしい。結局右腕の関節のところに。後はひたすら、ぽたぽたを眺める。

が、隣が騒がしい。なんだか自宅に連絡が取れないらしい。

となりのおじさんは点滴が終わって帰っていった。

看護婦さんがやってきて、点滴のプラスチック容器に注射針を刺して、空気穴を開けていった。あと、なんか途中に付いているダイヤルみたいな物を、調整して、点滴速度がパワーアップされた感じ。

廊下の電気が消える。どうも消灯時間の21時がやってきたらしい。

点滴が終わったので、清算して薬を受けとって帰る。というわけで、今日のGetItemはこれ*79だ。

*74:だったとおもう。階については要確認。
*75:この時は既に痛かったのですが、一体どの時点から痛くなりはじめたのかは不明。
*76:余談ですけど、今まで記憶にある範囲で、冷や汗って言うのを出した記憶がなくて、どんなもんだか全然理解できていなかったんですけど、この日、イヤと言うほど体験できました。
*77:でも、ちゃんとPメールDXの受信動作はして、うみちゃんのメールは受けとった。
*78:電話を切ろうとしたときに、画面に「保留」と出ていたので、僕の声は本格的に伝わってなかったのかもしれません。
*79:右から順番に、鎮痛剤(座薬)、鎮痛剤(頓服)、仮払金領収書
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