その時何をしていたかというと、守護月天を見ていたという。で、とりあえず、最新刊までひととおり見ましたけど、
- 基本的に原作とは違う話
- 確かに、脚本と言うか、構成が原作と違う方向を向いている気はする
- 絵は、わりとひどい(いや、なんていうかきれいなんだけどね)
- 國府田マリ子の声は(アニメの範囲の)シャオリンにあっている
- シャオリン萌えならOKかどうかは……
まあ、あと2枚だし最後まで買いますけど、確かに原作読んでなくて、1枚ずつ買っていっていたんだとしたら多分1,2枚でやめてたかも……*120。原作でわりとツボを付かれたシーンがごっそり省略されてるし、登場人物の性格もなんだか違う感じだしなあ……。
とはいえ、もし仮に、26話2クールで構成したんだとしたら、こういう構成になるかもなー。2クールで太助とシャオの微妙なそして運命的なすれ違いの域まで達しようがないもんなぁ*121。とりあえず、あと8話でどこまで行くかですな。まあ、11話「支天輪を取り戻せ」(原作20〜21話:4巻に収録)のできが、あまりにもいまいちだった*122のであんまり期待してないと言えば期待してないけど。
* ここからは余談
なんだか僕様は第2弾というか類似品と言うかその辺にはまるらしい。ウェディングピーチとかTLS(それも2)とか。ただ、それらの第1弾とかって実は全然知らないことが多いんだよな。
守護月天も「ああ!女神様」系とか言われてるらしいけど、「女神様」に関しては友人宅でOVAを1,2回見ただけなので。でも、あんまり類似点無い気がするけどなあ。
* 余談その2
実は、原作タイトルが「まもって守護月天!」、アニメタイトルが「守護月天!」で前置きが減ってるのが、なんとなく今までと逆のような気が。内容も、アニメ版のストーリーが原作で、原作のストーリーがアニメだったら、「アニメ化に当たり、ストーリーを整理して、2人の心の動きを強調してドラマティックにしてみました」って言う感じがするのは気のせいかな?いや、あんまりいっぱい作品にふれてるわけじゃないから、なんとも言えないけどさ。