超整理法1 押し出しファイリング — 読書メモ

  1. しまうところは必ず一箇所にする。そこを探せば必ずあるし、探してもないものは存在していないのだからそれ以上探す必要はない。
  2. 個人的情報は最終使用時間順に管理する。大体いつごろの資料かは必ず覚えているので、順番に探していっても、それ以上古くはないことがわかるので、探索時間の短縮ができる。
  3. 最終使用時間順に管理していれば、不要な情報を判断するときに役立つ。たとえば本棚の左側から資料を並べていって、使ったものは右端に帰すようにすると、よく使う資料が右側に、ある一定時間内に使われなかった資料がだんだん左側に集まってくる。捨てるときは左側から不要なものを選んでいけば心理的障壁が少ない。
  4. 電話で連絡を取るよりも、FAX、メール等で記録の残るようにして連絡を取ったほうがよい。

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