そんなか、昼ごろ、おふくろから電話が。何ごとかと思ったら、手紙が届いたから転送する旨の連絡だった。のだけど、最後に、誕生日おめでとう
って一言添えてくれたときに、マジでじんときちゃいました。なんだかんだ言っても、こんにち僕がこうして存在しているのは、父上母上のおかげであることは間違えなく言えるわけで。年を経る毎に、尊敬できる対象からまあ凡人であるというか結局は僕の親だなというか、そんな感じに見方は変わっていきましたけど、ある意味、離れて初めてわかったこととか、いろいろぐるぐるしてきて……。
単に最近気弱になってきてるだけかもしれませんけどね。自分が思っている以上に自分が弱い人間だって思うし、最近。