日: 1999年7月25日

その後、速やかに帰宅。よく覚えてないが、速やかに爆睡したと思われる。

というわけで、さすがにそんなもんもって会社へはいけないので、駅のコインロッカーに保存。が、徹夜明けに近い状態のへろへろ脳みそでお仕事ができるわけないので、最低必要な翌日の顧客会議の資料だけ持ち帰ることにする。

秋葉の円盤屋（こと、石丸電気ソフトワン）で、CD/LDを購入。このあと会社にいかんといかんのに、ほとんどヤケ買いである(笑)しかも、気がついたら劇場版ナデシコLDの予約票を手にしていたらしい。

とりあえず、小腹がすいたので新宿駅近くの喫茶店でお茶。私は、ローストビーフサンドイッチを食す。うみちゃんはふにふにとなにやらジョルタナでインターネットアクセスしている。で、なんか隣の席でちょっとしたアクシデントがありつつも食い終わり、アクセスし終わって、我々は約束の地、秋葉原へ向かう（またかい）。

で、終わったので退去。途中、うみちゃんがパンフかってる間に、ガシャポンを引き換えにいく。で、もらったのが、ホシノ・ルリ少佐(16)のフィギュア。（撮りっぱなしで加工してないので注意）

で、本編。相変わらず情報量多いー(涙)でも今度はちゃんとTVシリーズ全話見ておいたので、わりとわかる感じ。がっ。それにしても、劇場版のアキトはカッチョエー。山寺宏一（なぜここだけ声優名）もスゲーかっちょいーっす。ぜんぜん「おはー」とか言いそうになくって、悪人って感じで素敵。まあ、いきなり「北辰」が「のどのおくですーーーっとします」とか言ったら、それはそれで、すごいかもしれんが(笑)

で、各種ＣＭおよび、大月まんがまつり上映作品の予告編上映。始めてみた予告編が多いけど、なんかすごいねー、びっくりだねー(CV:田村ゆかり)

この手の抽選には当たったためしがない私ですが、なぜか、佐藤監督の選んだなかに番号がありました。でも、当たったのは、大月Ｐが特別にかってきたナデシコのガシャポンフィギュア。まあ、ルリ少佐ポスターならともかく、秋葉原電脳組試写会チケット（ただし平日）よりはいいカナーって感じ。っていうか、こういうの１つもってると全部ほしくなるじゃないですかー。困りますよー監督ー(涙)

で、佐藤監督が、大月プロデューサーを呼び寄せ(?)トーク開始。とはいえ、制作サイドからしたらかなり前に作り終わってる作品だから、特に語るような事無いんだろう事は予想されまくりで、まあそんな感じでした。で、お楽しみ(?)抽選会のお時間がやってきたのです。

やっとのことで中に入った我々は、真ん中へんのわりといい感じの席を確保できた。しばし待つ。そして、舞台下、右手よりつかつかとポロシャツを着たおじさんがマイクをもってやって来た。っていうか、佐藤監督なんだけどね。つーか、監督が司会なのか？のかのか？ふつー誰かほかにいて、その人が紹介して出てこないか？監督なんだぞー。っていうか、大月まんがまつりなんだから、大月さんが司会せいよ(笑)っていうか、ゲストなのか？大月Ｐ。