うがー

なんだか、めんどくさいこまごまとした定例作業は、全部わしに回ってきてる気がするんですが。いや、それは下っ端だからしょうがないか?
つーかさ、ヒエラルキーの一番最下層にいる俺に、チームを何とかしろというのは違うだろ、と常々思ってますが。何とかするのはチームリーダーであるところの上司だろと。権限もお金ももらってないのにわしに責任だけ振られてもなあ。まあ、お金はともかく、権限があれば別に普通にできますよ?
というか、今の上司は、「〜やれ」というだけで、最初に具体的な指示もなく、何のコントロールも行わずに、作業終盤になって、いやそれは違うと覆したり、そういうのが多すぎる。報告してないわけじゃなくて、むしろ日報とか、週1回の進捗会議とかで報告してるのに、聞いてないんだよな、全然。っていうか「〜やれ」といわれて「〜」をやったら、「〜」は手段の一つに過ぎない、もっと大きな視線で考えてほしいっていうのはどうなのか。最初からそういう指示を出すべきでは?っていうか、本来そのレイヤーはあなたが考えるべきなのでは?
っていうか、なんで一番下っ端のわしが、音頭とって進捗管理をせねばならんのだ。チームメイトは、無印のわしと、サブチーフと、担当課長ですよ? 担当課長は五十歩譲って、他チームも兼務だから、細かい管理はできないとしても(現場の人はそれぐらいやるけどな)、音頭とるのはサブチーフだろ、ふつう。なんで、給料低い俺が一番責任おわなきゃならんのやねん。それで査定が低いのだからやっていられませんよ。本来なら。
そのわりに、細かい結果を気にするんだよな。そしていちいち指示を出す。大きく任せるんなら、それなりに権限も委譲して、よっぽどのことが無い限り口出ししないべきだし、細かく指示するんなら、大きな責任の部分は自分でおうべきだ。
結局、「将来的な理想状態」「問題の状態を比較的簡単な修正で解消する暫定対処」「いまある、異常状態を修正までの間に補正する作業」とあったときに、3番目を検討しろと指示して、それをまず検討してるのに、1番目の話を混ぜ始めるから、分けわかんなくなって停滞するんですよ。
その辺は、プロジェクト管理の教科書にはどんなのでも書いてあると思うのだけれどもね。
と、最近、自分で立ち回ってきたので、いろいろ問題点が見えてきた。
文句言うだけなら誰でもできるので、いかにして現在の状況を是正するかを考えつつ、進めていきたい。そうしないと、仕事は辛いし給料はもらえないしではやってられないからね。
というわけで、珍しく、仕事の愚痴をいっぱい書いてみた。

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