St.GraceCourt

ハロウィンです。店入ったら、いきなり りおんちゃんに「トリック・アンド・トリート!」といわれました。お菓子もイタヅラもかよ!
めいつんとセラ様がゴスロリ姿でした。2人とも似合ってるなあと思ったのですが、めいつんは人生初ゴスロリらしい。でも、上品過ぎて一般的なゴスロリのイメージというよりも、セレブっぽい感じで。
そして、家で夕食が待っていて、イベントメニューを頼まなかったので、すばるたそに、「翌朝、飲むものがすべて納豆になる呪い」をかけられました!こええええええ。帰り際にその話を、りおんちゃんにしたら、呪いの効果をさらに1日延長された!助けてー。

むききー

臨時にAM休とっておいて、定時後に打ち合わせをしようとする担当課長はどうなんだ! 今日はさすがに付き合いきれなかったので、資料を提出して、概略を説明して、用事がありますからと、帰りましたよ。ぷんぷん。だってさー、朝10時に会議予定入れててだぜー、午後着て会議とかの予定もなく、自席で作業してて、定時後に打ち合わせとか、ありえないでしょ。定時後に実施するほど重要な会議なんだったら、長くても30分ぐらいの打ち合わせなんだし、午後一でやろうよ。それが常識ってもんだろう。いや、まあ、そもそも会議の重要性がいまいちわからんところも不満点としてあるのだが。

St.GraceCourt

今日は空いてた。ので、シスター&神父候補生のみなさんといっぱい話しこんでしまった。

うぐぅ

眠かったので、早く帰ったんだが、自宅マシンのNorton360君が3台とも腐っており、シマンテックの指示に従って、修正を試みているうちに、強制アンインストールプログラムを実行させられ、しょうがないから再インストールしてたら、普段と変わらない時間になってた。
くそー、俺の時間を返せ!>ノートン

帰り道は駅から家まで激しく上り坂なのですが、途中で電動アシスト自転車の電池が切れました。
なんか最近幸が薄い気がします。幸せをください!(切実)

ですが

突然思いついて、15時ごろ家を出て、17時過ぎにグレスコに到着して、ほにほにしてきました。
そして18時半ごろグレスコを出て、20時半ごろ自宅到着。
移動時間4時間。滞在時間1時間半。
我ながらどうなんだそれは。

だるい

なんか、つかれたので、今日は家でだらだらします。

そして帰宅

終バスに間に合うように帰ってきたつもりが、そのバスは土日運休でした。しょんぼり。

クラッシックメイドデー(St.GraceCourt)

皆さん、お初にお目にかかります。ライニュート・カーンと申します。陛下からは男爵の爵位をいただいております。カーン家の末裔とはいえ、四男ですので、たいしたことはありません。今日は、先日ドッグ・ハーツ公爵家に招かれたときのお話をしたいと思います。
そもそも、恐れ多くもドッグ・ハーツ卿と親しくさせていただいていることを疑問に感じていらっしゃいますね? まずはそこからお話いたしましょう。
わたくしは、大学で考古学を研究させていただいております。そもそもが、武功で名を上げたカーン家において、学問の道を進ませていただいているのはわたくしぐらいでしょうか。カーン本家当主である兄上は、あまり快く思っていないようです。まあ、治領もない、ただの四男坊ですので兄上のおっしゃることももっともですが……。
わたくしは、そのころ、ある遺跡の調査に執念を燃やしておりました。学術的には非常に興味深く、しかし、困難な調査でありました。しかし執念深く調査にあたり、いくつかの発見を行い、もうすこしで核心に迫りつつあるときに、ついに調査資金が尽きてしまったのです。
困ったわたくしは、兄上に助けを求めました。しかし兄上は「考古学のような、実利に結びつかぬ道楽に金は出せぬ」とおっしゃって、取り合ってはもらえませんでした。困り果て、調査打ち切りもやむなしと思っていたところを見かねて、資金援助を申し出ていただいたのが、ドッグ・ハーツ卿だったのです。
ハーツ卿は、ご存知のように大変な実業家でいらっしゃいますが、同時に、わたくしとは道は違えども、学問を探求するお方でございます。あの歴史的な調査を継続することができ、画期的な発見を行い、ひいては陛下から爵位をいただくことができたのも、ハーツ卿の援助があってこそでした。わたくしの人生を変えた、大恩人であるのです。
まあ、わたくしのことはどうでもよろしいでしょう。ハーツ卿よりお招きをいただいたのは、わたくしが、新たなる遺跡の調査を一段落させ、論文をまとめるため、帰郷しているときでありました。短い滞在期間であるにもかかわらず、お心にとめていただき、きちんとタイミングを見てお招きいただいたことは、とてもありがたいこと。わたくしもその日を楽しみにしておりました。ところがその直前に、遺跡の調査隊より、緊急の呼び出しが来たのです。しかし、せっかくのお招きをお断りしては失礼に当たります。わたくしは、何とか日程を調整し、ハーツ卿にご挨拶だけでもと、推参したしだいでございます。
ハーツ卿のお屋敷は同じく招かれた来賓でにぎわっておりました。いずれも名のあるお方ばかりで、わたくしにはもったいない席ではございましたが、みなさん快くわたくしのお話を聞いてくださり、また、わたくしも幾つもの興味深いお話を聞かせていただいておりました。ところが、ハーツ卿が、いつまでたってもお顔をお見せにならないのです。不思議に思ったわたくしが、お屋敷の者に確認をしたところ、なんとハーツ卿は、書斎にこもっていらっしゃる。そのような話だったのです。わたくしは宴席で待つ方々に、そのことを伝えました。しかし、みなさんは特に気にも留めることなく「ハーツ卿は一旦火がつくとどうにも止まりませんからなあ。まあ、気長に待ちましょう」と口々におっしゃります。どうも、こういうことは良くあることのようでした。みなさん、ハーツ卿のお人柄を良くご存知の上で、ハーツ卿を慕っておられるのだなあと、わたくしは感心した次第です。しかし、わたくしは、飛行機を待たせておりましたので、やむなく、お屋敷の者に言伝をし、お屋敷を後にしたのです。
……というような、バックストーリーは、今考えながら書いたので、考証とか全然いい加減ですが、そこは気にしてはいけません:)
何はともあれ、クラッシックメイドデーですよ、奥さん。
あいにくの台風の中、18時ごろに到着したのですが、5組ほど待ちが出ている状態でした。今回のイベントは完全80分制なので、そんなに長く待つこともなく、席につけました。チキンの香草焼き、ホットティー、アイスティーの3品を頼みましたが、どれもおいしかったです。そして、それぞれの品についてくる、メッセージカード類が、バックストーリーがちゃんとある、ちょっとほほえましく、雰囲気のあるものだったので、ちょっと得した気分になりました。多分、グレスコの今までのイベントの中では、一番良かったんじゃないでしょうかね。っていうか、メニューとか、壁に張ってあるちょっとしたメッセージとか、すごい手がかかってます。正直、ここまでこってるとは思わなかったので、感心しました。いやー、これはすごいや。
とりあえず、わしがいた時間は、ずっと待ちがいて、満席状態だったのですが、あの後はどうだったんでしょう。がんばって準備したのが報われるぐらいに盛況だったらいいのになあと思いつつ、制限時間ちょっと前に退席しました。