月: 2003年2月

目がさめたらいきなり便意をもよおした、というか、便意をもよおしたから目がさめたのかわからないぐらい、目覚めと共にトイレへゴー。あー、今日はパラグアイ急降下かしら〜、とか、思いつつ、終わったのでお尻を拭くと、なんか、いつもと微妙に感触が違うので、拭いた紙を見てみた。

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「おかあさん！おかあさん！たいへんだよー、お尻から血が！血がー！」

「あらあら、今晩はお赤飯ね」

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んなわけあるか！
*760

* っていうか

いや、かなり驚きましたが。っていうか思わず便器の中を見ると出血でまっかっかだし。まるで水の代わりに血がたまってるようだ。今まで、排便時に出血したことはないとは言わないが、こんなに派手に出たのは初めてだ。と、まあ、ここまではいいとしよう。とりあえずは。*761

でもその後、出勤で電車に乗っているときに、微妙に下腹部で、石の転がる前兆のような、痛いって言うほどじゃないけど、イタタ、って感じというか……。そんなじんわりとした、しかし不快な痛みが発生したのですよ！

しかも、会社に着いて、いきなり便意が再び襲ってきたので、トイレに行ったらまた出血するし……。まるで生理中みたいですよ！
っていうか、微妙な痛みでテンション上がらないし……。かなり本気でブルーになってました、一日中。いやまあ、本当の生理はこんなもんじゃすまないんだろうけどさ。*762

はれのち雨

くしし、うみたまおめでとうなのだよ

っていうか、なぜ今ごろお祝いメッセージかと言う所にはあまり触れないでくれたまえ。

なんだか、先週、妹が今週の土曜日に部屋を片付けにきてくれるといっていたような気がするが、休日出勤になってしまいそうなので断りの電話。「兄ちゃんは働きすぎなんだよー」との御指摘を受ける。いや、言われる通りだとは思うのだが、なかなか休めるような状況にならないので。っていうか、今月は禁断の呪文だったはずなのに、なんでこんなに忙しいですかね。

はれ

で、夕方までふにふにとしていたら、いきなり妹が訪ねてきた。なんでも近くに用事があってついでに寄ったそうで。いきなり、部屋が汚いとお叱りを受けてしまった。つーか、お前が予告無しにやってくるから散らかったままなのだ、と言いたかったが、おそらく、普段からきれいにしとけ！と言われるのがオチなので黙っていた。

で、しばらく片付けをしてくれていたのだが、急に何か食べに行こうよと主張してきたので、お前は一人暮らしの兄に久しぶりの手料理を味あわせてあげようとか言う了見はないのか、と問い詰めたら、だって、材料ないじゃん、と。ううう、おっしゃる通りでございます。

二人で駅前へ出ていって夕食と言うことになったのだが、安くラーメンで済ませようと思っていたところ、ラーメンはいやだと強硬に主張するので、けっきょくデニる。

なかなかいいところだよね、とか、私も一緒に住んじゃおうかなー、そうしたら兄ちゃんに起こしてもらえるしー、とかたわけたことをのたまうのであきれる。っていうか、僕様と一緒に出かけたら大学に間に合わんだろうが。

で、一通り食って喋って、清算という時になって、部屋片付けたのだから兄ちゃんのおごりーとか言い出しましたよ。っていうか、台所にたまってた洗い物と洗濯物たたんだぐらいで一食かよ！結局押し切られましたが。っていうか、本当は飯くいにきただろ、お前！＞妹

なんか強烈にだるくて、何事においてもやる気が起きないのですが……。とりあえず昼間で寝てました。

今日は、ヘビのユキさんの誕生日ですわよ。めでたいですね。