結論

で、お尻の穴で無条件に感じちゃう体
ではないようなので、万一ニューハーフデビューするときは、想像力を豊かにして心で感じるか、相当の訓練が必要
のようです。(いや、別にデビューしたくないですが)

冗談はさておき、一応きれ痔ではなかったか、という結論なのですが、別に便秘していて無理やり出したおぼえも、お尻をぶつけた覚えもないので、なぜきれたかがかなり疑問です。っていうか、夜中にこっそり忍び込んだ男にお尻の処女を奪われた
のではないかと、戦々恐々としていますが。

やすみ

で、いつもの薬局で薬をもらって自宅に帰って時計を見ると、何とか昼からなら会社に間に合いそうだったのですが、なんかもうやる気がなくなってしまったので、連絡してその日は休みました。

外科医

今日は東京女子医大第二病院へいって、これを見てもらいますよ。っていうか、すでに症状が出てから1週間が経過していて、それ以降症状が出ていませんが……。念のため、1日休みをもらってはいますが、早く終わるに越したことはないので、受付開始の8:30前につくように8:00にうちを出るつもりが、起きたら8:00でした。急いでしたくして、病院に着いたのが、大体9時ごろ。初診受付で事務処理に約15分。その後、呼ばれて診察券をもらって、外科の受付に移動。受付の人に聞いたら、まだカルテがきていないので待ってくださいと言われ、15分ほど待つ。その後、体重と血圧を測定器で自分で測って、呼ばれるのを待つ。大体15分ぐらいで、呼ばれました。

で、診察室に入ってみると、女医さん
ですた。っていうか石が出た時も、女医さんだったんですが……。なぜ下の病気のときは女医さんなんでしょうか?
*763それはともかく、症状を先生に説明。診察用のベッドに横になって、まずは、下腹部の触診。所々押さえつつ、痛いところはないか聞かれましたが、特に痛いところはなし。ちょっとくすぐったくて声が出そうになったトコロ
もありましたが、秘密です。で、次は肛門検査と言うことで、パンツ半脱ぎで、お尻をだします、ハイ。ていうか、こうなると、恥ずかしかったり、むらむらしたりはしませんな
ひたすら事務的に尻を出して横になりますた。

で、直腸を触診
をするわけですが。簡単に言って、お尻の穴に指を入れるわけですね。ぷすっと入れて、ぐりぐりと。ちなみに、全然気持ちよくはないです(苦笑)っていうか、こっちは事務的にこらえてるのに、「あらぁ、うんちでてきちゃうかもねぇ♪」
とか言わないでください!>先生

で、その後は、肛門にグリースを塗って、なにやら器具を差し込んで調べるらしいのですが、なんかひんやりして、気持ち悪いです。

そこまでやっても(?)結局大きな異常は見つからなかったらしく、今日は座薬を出しておくので、出血したらすぐに入れるように言われました。あと、仕事が暇なときに大腸の内視鏡検査を受けるように言われました。*764で、伝票をもらって、支払い窓口に行って、お金払って処方箋をもらって、11時ぐらいでした。

*763:女子医大だから、女医さんにあたりやすいのかもしれないが、漏れてきた声からして隣の診察室は男性のお医者さんだったようだし……。ふにゅぅ。
*764:なんか、下剤で便を全部出すのに半日、その後検査に半日で合計丸1日かかるらしい。