COMIC ZIN様にて、新たなる世界の片隅に「魔法の代償」編 2、3 — ENGAGEMENT!および 魔法少女とその弟子、通販開始です。

新たなる世界の片隅に「魔法の代償」編1 –ENGAGEMENT! および 魔法少女とその弟子 — が、COMIC ZIN様の通販に追加されました。

今後順次、委託範囲を広げていく予定です。金額については、イベント売り+α+書店様販売手数料となりますので、ご了承ください。

なかなかイベントに買いに行けない、という方。若干割高になりますが通販をご利用いただけると幸いです。

AKB0048 #5

うわ、計ったな!親父にも計られた事無かったのに!
ハードな展開はあんまり無い方向か、と思わせておいてまだそっち側にも触れる余地を作ってあるのか的な。

今回は、完全に襲名メンバーの回だったなあ。

まだリピートしてないので暫定ですが。

13代目あっちゃん、登場しないなあとおもったらコンサート中に行方不明になっていたのか。でもCVが割り当てられてるッてことは今後出るのだろうか。回想シーン要員?と言うかOPのナレーションも先週で降板か。って思ったらキャストクレジットも消えたから、やっぱりOPのナレーション出演だった模様。

10代目さえ。一話冒頭と髪色が違うなあと思ってたのだが、美森さん、って呼んでいた気がする(要確認)(確認済)もしこれが合ってたら、宮澤佐江について代替わりが起こっていて、10代目は76期研究生なのではないかと言う仮説。

ツバサさんはやはり、何代目かの篠田麻里子なのですか。今は廃業したのかな。それとも麻里子様とは何らかの役職なのか。

先聖センセイについては一部の人しか知らないのかなぁ。いや襲名は知っていて口止めされている可能性もある。

ともちんファミリー由緒正しすぎるw

凪沙と智恵理、まずはこの二人が仲良くなってよかったなあ。

というか、なんか急激にみんな演技がうまくなってきてる気がする。特にリンダ。飄々としていて事情通だから説明台詞が多くていろいろ大変だったのかもだけど、今回はかなり自然に聞けた気がする。あと鈴子と楚方って仲良くなったね。いいコンビかもね。

AKB0048 #4 補足

あまりにもナチュラルだったので気がつかなかったけど、彼方と楚方の父が死んだシーンの、ビーム音と死に様がレイジ・マツモト(厨二的表現)っぽいと思った、佐倉羽織です今晩は。

佐倉の住んでいるところでは、今日の夜、#5が放送されるのですが、#4を繰り返し見ていて、気がついた点とか諸々

この世界では芸能=アイドルであるのはある意味フィクション作品としてはありがちなのかもですが、襲名+実在アイドル母体の存在が、いわゆる今日的な意味での伝統芸能、我々にとっての歌舞伎とか落語とかの位置にアイドルがいるんだなあと、そういうヘンなリアリティーがおもしろいかなあと。きっと伝統芸能であるが故に、オリジナル楽曲しか歌えないとかあるのだろうなあ……。もしかしたら曲を作るという技術は失われているのかもですが。その辺が先聖センセイが生み出す「聖なるリリック」と関係あるのかも知れませんが。と、書いておくとそういう大がかりな路線は否定されて、どんどんある意味生々しい話になっていくのがおもしろいとも言え。

間接情報でアレなんですが、総監督がAKB0048はスポ根アニメだと言っていたそうで。なるほど、流れとか人物配置とかそれでしっくりくるなあと。75期生という仕掛けは、先輩後輩を作ったり、77期生の先にある挫折の可能性を暗示させたりするにはおもしろい仕掛けだなあと。これはスポ根と言うところからも逆算できるかなあとか。というか、こういう宇宙で戦うアイドル物だと、脱落者をつい殉死で片付けたくなりそうだけど、ちゃんと「脱落者」として書いているのはスポ根と考えると好ましいかも。

出典母体である、AKBシステムによるアイドルグループは、それ自身が「グループ内での競争」を内包している閉じた系であるが故に、それを引き継いでおそらくもっと熾烈になっている00において、よくある他のアイドルという形での競合相手を設定せずに済み、「宇宙アイドル協会」とも言える00に所属し、認定されることこそが芸能伝承者となる唯一の手段であるというやはり閉じた系として構築しやすかったのは、アニメーション作品としてのAKB0048にとっては幸いだったのだと思います。

さて、落穂拾い。

センターノヴァという用語。00の中の輝く星であり、スターの中のスターといえる存在ですが、当初想定していた「前田敦子を継ぐ者」がそのままなれるという単純な話でも無く、作品世界中の近年では途絶えているものの、まだ存在していた4年程度前から順にさかのぼると、13代目前田敦子→5代目峯岸みなみ→6代目横山由依→7代目大島優子(現大島優子の2代前)という順(時系列的には逆順)であることが物語上明らかになっているけれども、これは逆に誰を襲名したからと言って、自分に実力が無ければセンターノヴァにはなれないというシビアな面も物語で見せることが可能だと言うことなのかなと。そもそも襲名間隔が数年程度のようなので、襲名した瞬間から先代のファンの期待に応えないといけないという方向も考えられたり。

と言うわけで、今晩放送の#5は、ある程度襲名メンバーにもスポットが当たるようなので、そちら側からどういうアプローチに来るか、楽しみではあります。

COMIC ZIN様にて、新たなる世界の片隅に「魔法の代償」編 1 — 新しい世界の私、通販開始です。

新たなる世界の片隅に「魔法の代償」編1 — 新しい世界の私 — を、COMIC ZIN様にて通販していただけることになりました。

今後順次、委託範囲を広げていく予定です。金額については、イベント売り+α+書店様販売手数料となりますので、ご了承ください。

なかなかイベントに買いに行けない、という方。若干割高になりますが通販をご利用いただけると幸いです。

速報:新たなる世界の片隅に「魔法の代償」1 新しい世界の私 — 通販委託始めました

佐倉が主催する、文書系二次創作サークル「マドカミ町奇譚」で、前回の冬コミに頒布開始した小説本、 新しい世界の私を COMIC ZIN様にて通販委託をお願いしていたのですが、無事発注ページができました。

新しい世界の私、商品ページはこちら

この本は「新たなる世界の片隅に」の中の一冊で、頒布順だと三冊目なんですが、物語の時系列では前半に当たる「魔法の代償」編の一巻目となります。

12時50分現在、サンプルグラフィックがまだアップロードされてないのですが、その辺はサークルのサイトを見ていただく方向で……

サークルサイトでの告知は、今晩にでも。

AKB0048 #4

うわ……一挙に謎明かしやがった!→流れが整理され、あまりハードな方向には流れないっぽいけど、展開は読めなくなった。というか、途中大きくシナリオ修正があったような気がするなあ、これ。

13代目あっちゃんは、卒業してるのか。
彼方の父はレジスタンスだったのか→オープニングのアレはそこか!

講談社周りも一通り見てみました。

メディアミックスしている話は全部同じ時間軸なのね。で、星歴0041年に12代目前田敦子襲名、本編第一話アバン、0044年には13代目がステージにセンターで立っているので、そしておそらく同じ人の名前は同時には襲名できないから、12代目は3年程度の任期だったと言うことか。前田敦子=センターと自動的にきまるわけでもないとのことなのでその辺はあんまり気にしなくてもいいのかしら。

姉妹確執は一応ピリオド、なのかな?
智恵理は先週までは、みんなとうまくやるつもりはない、だったのが、仲良くなりたいけどなれない、って言う感じになったのかなあ。

ちょっと不安定なところはある気はもちろんするけど、まあ普通に聞けるよね、声優選抜。最近佐倉の耳が肥えていないだけかしら?

あ、今更ですが。挿入歌(のうちの1つ)がその話のキーになっている気がします。で、いろいろ調べている。本来は属性的にも、楽曲知識的にもアイドルマスターでこの検証をすべきだった気もするけど、当時録画機器持ってなかったから途中見逃して終了だったんだよなあ……。

というか。

沢城さん、毎回クレジットされているのは、OP冒頭のナレーションではないか疑惑。本編中でしゃべってないよね?13代目あっちゃん。

AKB0048 #3 感想

声優選抜主役級4人。声優経験者2人はかなり聞ける。岩田華怜嬢と渡辺麻友嬢はうなり声とかそういう汚なめの声がまだ苦手かもしれんね。

お話は流れも落ちもまあ、途中感じた不自然さもだいたいあとから納得できるレベル。

今回もまた挑戦的な(?)シーンが。

まゆゆ(役名)がまゆゆ(声優名)に「あなた、このままじゃ、セレクション、落ちる」と助言とか。

まあ、1話終わった感じですね。いわばセレクション編。1クールだとしてここで1/4。また来週からの展開が楽しみではあります。

AKB0048 #1/#2 感想

こんなに早く1本記事が書けるようになるとは……

#1の内容的な部分のコメントと#2の内容的な部分と背景的な部分のコメント。

#1: 凪沙パパン、オーディション参加に反対する時の理由「芸能弾圧のDES軍に狙われてもおかしくない」芸能管理局課長の台詞じゃなくて、娘を思う父なんだよね。危ないところに行かせたくないという。細かいけど。もしかしたら、こうなるのを見越して歌を禁じたり、ポスターをはがせと言っていたりしたのかなあってね。
「凪沙は?」「まだねてるでしょ?」「そうか」って言う会話もいいよね。絶対にお互いにわかってる気がするよね。

#1はちゃんと3人とも傷ついて、それでもそれを糧にして旅立っていったんだよなあ。

あと、あの線路上で加速していくステーション行きの宇宙船。演出上の必要事項なのかも知れないけど、格好いいし、動力付一輪車で併走するのも燃えるよね。

#2:智恵理。 #1の幼少時代の声は微妙だなあと思ったんだけど、少年の格好をしている所から始まって、「私は、強敵だよ」まで、芸達者というか格好いいというか。そもそも彼女に「オーディションを勝ち抜いてもAKB0048は全員がライバルだ」という台詞を言わせる脚本のセンスがすごいというか。キャラクター的にもなんだかんだ言って凪沙を助けちゃうところが幼なじみのライバルキャラ的な。

#2: はその他研究生(と密航者)もちゃんとキャラ立ちしてたなあ。

みんなで仲良く0048になろう的な方向かと思いつつ、ちゃんとライバル意識があったり、人間ドラマ的な仕込みもばっちり的な。今のところどのようにも進みうるところが、本当に普通に作劇してる感じ。アイドルアニメだからと言って容赦ないというか。

そして、3型まゆゆ。単独にして城であり運動する領地である田村ゆかり姫のローからハイまで使い切る幅があるキャラって言うのもすごい。ついでながら、「たむらゆかり」で変換すると「単独にして城であり運動する領地である田村ゆかり姫」が第1候補のであるうちのATOKはどうなんだ。

あ、神崎鈴子役の秦佐和子嬢が微妙なのはなれていないからかどうなのか。#1の時の渡辺麻友嬢を考えるとまだわからんよね……。いやいいんです。週間AKBとかでみた秦佐和子嬢のキャラわりと好きだし。(←アニメかんけーねー)

まあ、そんなわけで。#3 以降も楽しみですね。オリジナルはやっぱり先が見えないのがいいなあ。

サイトプチリニューアル&7/16 「ちだまりSA山3」にサークル参加します。

プチリニューアル、と言う割にCSSにもてあそばれて、予想以上に手間がかかってしまったりしていましたが。先頭固定記事を複数自動表示できるようにしてみました。あまりめまぐるしく替わらないように、30秒での切り替えにはしたんですが、どうなんだろうね。この辺は今後調整するかもですが。

で、5/3頒布分までの「出版目録」「イベント出品履歴」も更新しました。出版目録は連載作品についてはページ分けて、出版順では無く、お話の順に整理した方がいいかもなあと思っております。

そして、7/16の 「ちだまりSA山3」に申し込んで先着枠で当選した模様です。ただ、この日には「新たなる世界の片隅に」の続巻2本は出しません。(コミケ当選していればコミケで、落選時には他のイベントで頒布開始予定)

というわけで、7/16は新刊があるかないかは今後の作業進捗次第という感じです。で、新刊がある場合でも、連載と別の短編集になる予定です。未定ですが。

そんな感じで、今後ともよろしくお願いします。