AKB0048 #26 感想補足

HaKaTa百貨店みて心を落ち着かせようと思ってたら余計に動揺した←

この作品は、佐倉が二次創作家デビューしてから始まった作品なので、キャラクター達のファンとしての視点と、作家としての視点と、従来からのいわゆる評論家目線(評論家は本職ではないので目線)が錯綜してとっちらかっているのですが。

簡単に列挙すると。キャラクターのファンとしては納得いかない部分もあり、作家としてみたらこの構成になるよなあと言うか、よく取りこぼし少なくまとめたなあと思ったり、評論家目線だと尺の配分が微妙だったなあと思ったり。そういう思いが錯綜した感じなので、感想文もとっちらかっている気はします。

というか、岡田麿里さんの作品は実はたぶん始めて通しで見たのですが、彼女の書く台詞って、文法がおかしいんですよ。文字におこすと単独で意味が分からない。でも、何回来ている台詞に感じるんですよね。少なくとも脚本だったらそれでも良いんだなって、そう思いました。で、自分も出来ればそういうのを違和感なく書けるようになりたいなって。元々口語文って文法的に見たらしっちゃかめっちゃかなんですよね。で、映像作品だと、勝手に時間が経過していくし、台詞を話すのが人間だから文章以外の情報を込められるのでそれでも良いんですよ、きっと。でも小説はそうはいかなくて、今ちょっと思い悩んでいるところなので。でもきっとそれは技量の問題だから頑張ろう。そう思いました。

さて、本作の構成ですが、後半というか、ラス前。秋葉星占領以降がね。それまでの丁寧さに比べて流れが速すぎてキャラクターの心情について行けてない感じがある気がするのですよ。思えば、佐倉は実は河森モノと相性が昔から良くなくて、そのせいなのかもしれないのですが、それ以前のしっかり描写していく流れからの隔たりを強く感じました。よくよく考えてみると佐倉がよいと思った部分は平池監督由来なのかもしれないですが。

ただ、背景設定というかその辺についてはさすがとしか言いようがなく。素材と自分の描きたい物語とを融合する設定として、手堅いラインを押さえてくるところはさすが伊達に眉濃くないなと思ったりしています。

さて、ネタバレ系で言い残したことを以下に。

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