近況的な、宣伝的な

すんません、まだ考察とか書いている最中……

おりこマギカとか、オトナアニメも積んでおいたままっす……いつ見られるだろうか。

まあ、そんな私佐倉の近況ですが、今回は主に活動中プロジェクトの宣伝おば。

お屋敷型アトラクションカフェ「riddles cafe」のお手伝いをずっとさせていただいておりまして…今までもサイトはあったんですが、主にCAST応募者向けだったわけですが、本日、コンシューマ向けコンテンツ公開開始しました。ちょっと公開送れたけど……http://riddles.wordplay.jp/

まあ、つまり、お屋敷型アトラクションカフェ「riddles cafe」の事前プロモーションサイトで、ございます。

っていうか

このカフェ、1日限定開催なんですが。

オーバースペックです。明らかに。Webラジオとか掲載します、はい。
聞いてみていただけるとありがたかったり、来店していただけるとありがたかったり……

佐倉はWebサイトのコーディングと運営、公式ガイドブックの文書書きとエディトリアルデザインを担当してます。裏方なので当日は以内ので安心してくださいw

そんな感じの、宣伝記事でしたー。

魔法少女 まどか☆マギカ 考察 番外編:完全生産限定版1巻目、 3巻目付属CD

嘘つき佐倉羽織ですこんばんは(苦笑)

まだいろいろ作業中でそんな暇はないはずなのですが、例によって逃避行動で、Blu-ray完全生産版付録ドラマCDを聞いたんです。はい、聞いてしまったんです……。

これ、最終巻出るまで言及しないのは酷だなあ……とおもったのでまたもや予定を変更して思ったことを書き留めておきます……。いろいろスンマセン。

以下、完全生産限定版1巻目、 3巻目付属CD聞いていない方にはネタバレです。完全生産限定版連載のウメ先生四コマにも若干言及します。さらに本編を全部見ていないとネタバレです。(前提多いな)

またもや近況

全然ここで発表できるようなコンテンツがかけなくてアレですが。

魔法少女まどか☆マギカ関連、考察最終回は、内容的には軽くこんな風に考えられている(と思われる)のはすごいよねー、っていう感じで行こうと思ってはいるんですけどねー。時間が全然とれないなあ。

二次創作サークル「マドカミ町奇譚」の新刊というか1冊目は佐倉以外の執筆者のお願いは付きそうなので、そこは安心というか。でも自分の原稿をもう一稿練り直しています。というのは、欲が出てきたというか、やっぱりこの流れで一つの大きな話を書きたいなあとか思ってきて、ざっくり構成メモとかかいているんですけれども、そうなるとこうしておいた方がいいよねとかもあったり、単独作品として落としどころをもうちょっと考えてみたかったり、単純に日本語がおかしかったり誤字脱字が多かったりで……。

お屋敷型アトラクションカフェ riddles cafe (リドルズ カフェ)は、ガイドブックの自分の担当分はほぼ終了。多分この先はデータを投げたら発注担当が何とかしてくれる、はず。いろいろな意味でチャレンジの多い本でした。できあがりというか見た目は凡庸(失礼)なんだけどねー。

で、Webの方も着々と準備が整っています(今日の午後には……はい、すいません)

企画自体が、一日カフェなのに、その日のためにキャストを集い、ガイドブックを作ってWebサイトもまじめにデザインして(デザインしたのは佐倉じゃないけど)、宣伝用Webラジオを撮り、事前にビラ配りをする予定で……と、こう、並々ならぬ力が込められておりましてですね……いや、成功してほしいなあ。そして定期興行できるコンテンツになってほしいなあ……。 少なくとも初回公演に関しての佐倉の作業は今日で8割がた、来週には9割方終わる予定なので、本番を草葉の陰から見守る予定です。

あと、1つ、どうしてもお願いして入れてもらった要素がありまして……こういう、企画ものの1日カフェって、前日談に力を入れるところはまあなくはないと思うんですけれども、開催後にね、ぷっつんと物語的には途切れてしまうので、そこがいつも寂しいなあと、思ってましたので。いや、CASTとか主催者が素に戻って「ありがとうございました」ってのはそれなりに見ますけれども、やっぱり物語としてもいったん完結してほしいじゃないですか。なので、無理を言って今回「エンディング要素」を入れていただきました。(おそらくWebで展開になるとは思います)

というわけで、開催日後も、(ちょっとだけ)お楽しみ要素のある、riddles Cafeをよろしくお願いします。 そして定期開催できるよう、皆様のお力添えをいただければと……。

というか、はやく、マドカミ町奇譚関連作業に注力できる環境を作らねば……

夜桜さんのライブが配信されているらしい

いや、らしい、じゃなくて、配信されてるんですが。

2011/06/26開催の『ライブショーケース:OPEN MIC No.165』にてその日のベストアクト『MPJ. Live Rank’』が、オーディエンスによって投票で選ばれ、配信される(らしい)のですか、無事、選ばれたそうでございます。

というわけで、肝心のライブ映像はこちら。 っていうか夜桜真里亜さんって何者? っていう方も是非是非。

※このブログの右側のバナーからも公式Webサイトに飛べるらしいぞ。

近況: マドカミ町奇譚関連とriddles Cafe

やることを書き出してみたら大変なことになっていた佐倉ですが。

ますは自分のやつから。

マドカミ町奇譚の第一弾作品になる本ですが。佐倉の書いたSSと、母体サークルの「とぅるぼら準備委員会」から2人がゲストでそれぞれSSを書いてくれることになりました! あと、両開き本です。両A面の逆開き側は「とぅるぼら準備委員会」お得意のクロスレビューです。レビュアーはSS書いた3人が担当です。今回はちょっとひねってますのでお楽しみに。というか、両方表紙だから間違えて2冊買ってもいいのよ?(いや本当は間違えないで)

マドカミ町奇譚は、今はこのブログに間借りしてますが、近々サイト分けるつもりです。今準備作業中。上にも書きましたが、継続して本を出していく予定です。というか、サイトにも作品を上げたりするかも?

これ、言っていいのかな? 「とぅるぼら準備委員会」の「かすみ本(仮)」に参加予定です。何を書くのかはまだ迷ってますが。っていうか「とぅるぼら準備委員会」ってそういえばTLSのサークルだったね、的な。

昨年から関わらせていただいています、riddles Cafeですが。ガイドブック、難産でしたができあがりそうです。いやできあがらないと困るんですけど。本番はCafe興業です。「カフェ・トリオンプ」で、8月28日(日)Open11:00-Close22:00で開催されます。1日開催カフェとしては類を見ない準備具合、設定の練り込み、接客スタッフ、制作スタッフ共々力を入れていますので、お時間がある方は是非ご来店ください。今後定期開催を視野に入れていろいろ準備してますので是非是非ご来店いただけると! 秋葉原系とはちょっと毛色の違う店舗ですが、楽しくなる、はず。

っていうか、それのWebサイトを急速に作らないといけないんですよ、佐倉は。これも常設店クオリティーで力がはいってますので、是非是非(と言い切りたいが作業中。納期遅れてすみません、代表)

さらに、事前宣伝として、夏コミでガイドブック(と、もしかしたらグッズ等)の頒布、秋葉原でのビラ配り等予定されております。詳しくはWebで(といいたいのではやく作れ)

さらにさらに、本番で接客するCASTによるWebドラマを7月から公式Webサイトで毎週公開します。こちらも詳しくはWebで(といいたいのではやく作れ)

riddles Cafeの方は、店舗運営には関わってないので、もうすぐ佐倉の出番は終了、なのですが、当初思っていた以上に関わった作業範囲もふえ、思い入れがある企画になりました。キャラクター達がまさに肉体を経て店舗に舞い降ります。自分のかわいい子供というより、長年の友人の晴れ舞台という感じです。繰り返しになりますが、是非是非ご来場ください。

夏コミに本を出す(かも?)

なんだかいろいろな経緯により、個人サークル「マドカミ町奇譚」を設立することになりました m(_ _)m
文書系サークルなんですけどね。絵が描けないので。夏コミにSS本を知人サークルに委託して出す予定っぽい。今ゲスト交渉中的な。
とりあえず形からはいる人なので、仮バナーを作ってみたりした(をい)

というわけで詳細は決まり次第……っていうか夏コミ出しするのにまだ詳細が決まってないとか大丈夫なのか? いや問題ない(死亡フラグ)

魔法少女 まどか☆マギカ 最終考察 その6

まあもうかなり今更感が強い、まどかマギカ考察でございます。
なんだかこう、公私(しかも私の部分もサークル的なものとほんとに個人ワークの部分と生活の部分と)が同時に忙しくなると言うなんだこれは状態で、目の前にQBがいたら契約しそうな勢い……。

というか、原稿の合間の気分転換にブログ書いてるとか、ドンだけ文書ジャンキーなんだ……

一通り全部見た上で、色々考えたりしたことをまとめてみるテスト。
長いので、これからいくつかの記事に分けて書いていこうと思いますの第6弾。

今回はキャラクター別の考察、の第三回。ほむらとまどか。
今回、まどか篇で作品総括に近い内容を書いてしまったので、次回はもうちょっと俯瞰から、作品そのものよりも、いかにしてこの作品は売り出されていったか、を書いて、それでいったん終わろうと思います。
そして、微妙な表現で申し訳ないですが、もしかしたら番外編として、サブキャラ篇および、細々としたネタ的な落ち穂ひろいものをやるかも?
いや、なんか書くべき事はある気がするので……

いずれにせよすべてのメディア版がそろった時点で多分再考察します。というわけで全然最終じゃねえよ、すんません。

そして今回はめっちゃながいです。なんだこの長さって言うほど長くてすみませんm(_ _)m

さらに余談ですが、マミさんが重要なことを二度言うディスクをメーカーに返送するために、コンビニのJK店員の前で伝票に「魔法少女」と書くプレイが想像していたよりも精神的ダメージが大きかったです……。いままでリコールとかにぶち当たったこと無かったからなあ……。

あと、最後にもう一つ。
この考察をもって私、佐倉羽織は巴マミ派から、鹿目まどか派、しかも、本編前TL、二次創作の邪心まどかも含み、すべてのまどかを肯定する∀まどか派へと、自認を変更させていただきます。(いや、放送終了時にそうなってたんですが、ちゃんと書くまでは的な→声優の結婚宣言かいな)
いや、マミさんも超好きなんですよ。っていうか今手元にある薄い本は、マミさん健全本しかないし。
でもそれを超えたね。まどかすごすぎる。一応念のため書いておくと、ピンク毛の主人公スキーだからではないのです。結果としてそうなる運命なのです(謎)

さて、今回もよい子のお約束。
放送を全話見ていない人にはネタバレです!
メディア第一巻付属CDドラマネタも、あります(軽微)ごめんなさい。でも多分読んでも全然大丈夫。

以下ネタバレ(今回、あまりにも長くなったので2ページ目がほむら篇、3ページ目がまどか篇です)

川上とも子さんのこと

2011年6月9日に亡くなったそうです。
大変惜しい人をまた失いました。
公式情報:ぷろだくしょんバオバブ デスクのつぶやき | ファンのみなさんへ


なんか、避けちゃいけない気がしたので。

失礼ながら、なんか突出して好きな訳じゃないんですよ。でも多彩な演技は好きだった。

でも今回、プロダクションからの死去報告をみても、なんだか実感として頭に入ってこない。
入ってこないんですよ。実感がわかないとか言うレベルでなくて入ってこない。

これは「幼なじみの悲報を突然聞いたときの心理状態」ににてると思った。

(彼女の演技との出会いがTLS2の七瀬かすみだからかと思われるかもしれないけど、そうじゃないんです。僕にとって幼なじみって、お互い遠くに暮らしていて、普段は特に気にしていないけど、折に触れて思い出すぐらいの存在なんです。地元を離れて暮らしていた期間が長いですからね。だからむしろ連続的な関係性は希薄だけど強くつながっていて、その関係はいつまででも続いていくと思っていたものが突然亡くなった感じが幼なじみを類推させるのかもしれません)

でもね、本当の幼なじみとの最大の違いはこの気持ちの関係性はこちらが勝手に思っているだけだから、葬儀に出席するとかという心の区切りをつけるタイミングが僕には用意されていないことだ。

だから、もしかしたら失礼かもしれないけど、
哀悼の意は、まだ表さない。

まだ受け入れられないから。

魔法少女 まどか☆マギカ 最終考察 その5

もう全然更新時期を逸しておりますが……せめて完結させたい。
というか、すでにメディアが発売されている分についてを見返してみて解釈が深くなっている部分とかもあり、全くもって最終ではなかったなあと言う……

一通り全部見た上で、色々考えたりしたことをまとめてみるテスト。
長いので、これからいくつかの記事に分けて書いていこうと思いますの第5弾。

今回はキャラクター別の考察、の第二回。さやかと杏子。
なんか全部カップリングになっているのは意図的じゃないよ!本当だよ!

今回は、放送を全話見ていない人にはネタバレです!
CDネタは、無いはず。

以下ネタバレ

WordPress で 認証を強制する方法

僕はよくやるのですけど一般的にはどうなんだろうねと思いつつ。

どこかのサイトの管理を依頼されたときに、特に大幅な変更をする場合、本番系で直接直せないから、開発系を作るわけですよ。
で、イントラネットだったら別に開発系見えてもいいし、自分だけでやっているシステムなら、自宅LAN、というか自分のPC上にVMでもつくればいいし、それこそxamppでもインストールすればいいのではありますが。

デザイナーが別にいたり、そもそもクライアントに確認してもらわないといけない場合とかはインターネット上にサイトを作らないといけないわけですが。
これはクロールされたり、第3者にみられるとまずかったりするので、認証をかけたいと。

普段はさくらインターネットを使っているので、単に.htaccsess 書けば終わりなんですが。
riddles cafeのサーバーはお名前.comにあるので。
この子は.htaccsess に自分で認証を書けない + 独自認証設定画面はあるけど、wordpressと共存できないというのがわかりまして。(いやわかるのに数時間かかったけど)

しょうがないので、Wordpress 自身にある認証機能を、強制させる(認証しない状態ではコンテンツを表示しない)様にするしかないかなあと……。

で、使っている子テーマに TwentyTen から header.php をコピーして修正。
「<title><?php」のあとに

	/* Forced authentication */
	if (!is_user_logged_in()) {
       	 auth_redirect();
	}

を足す、だけですみました。

解説すると、すべてのページが表示されるときに、header.phpは呼ばれる(ようにTwentyTenは作られている)、<br /> ので、この先頭部分で、 is_user_logged_in() によってすでに認証がされているかを確認します。条件文に論理否定演算子!がついているので、条件式は誰も認証されていない状態の時に、真になります。したがって、 auth_redirect();が実行されて、認証画面にリダイレクトされる、というわけです。

まあ、何となくこっちの方が後々のメンテナンスは楽な気がするので、こっちでやるようにしようかなあ……。テーマに本番系か否かを判断する機構を作り込んでおいた方がいいかもしれないけど……