AKB0048 / 研究生リスト作成(未完)&襲名メンバー一覧に追記

夏コミ前作業をしないといけないので、実はそんなに時間がないのですが……タイムリーに書かないとダメだという思いとの間を取って、途中までで、AKB0048 — 自分用メモ : 現役研究生一覧を公開します。あと、メディア版ブックレットから情報を補完してAKB0048 — 自分用メモ : 現時点で作品中で言及があった襲名メンバー一覧も更新しました。

研究生はねー。76期生とかもっとちゃんと書きたいんだよね。あと、77期生も藍花星4人組+そなてぃーしか書けてないけど。

多分、夏コミ後に補完予定。

AKB0048 — 自分用メモ : 現役研究生一覧

何となく自分用メモを作ったのでシェア。随時更新予定。記載は順不同。本篇中に登場しない情報については、BDのブックレット、設定資料、スマートフォン向けゲーム「AKB0048 ギャラクシーシンデレラ」での公開情報による。
襲名メンバー一覧はこちら

第75期研究生

  • 東雲彼方。研究生キャプテン。5代目高橋みなみのアンダー。沙原星(サハラスター)出身。殉死した「禁芸能」抵抗活動のリーダを父に持つ。父の敵を討つ為、襲名して危険な前線に派遣されることを望んでいたが、77期生の加入により、歌が好きであり、襲名してステージに立ちたいという隠れた気持ちを自覚する。一時期は襲名キララにより、「高橋みなみにもっとも近い魂を持つもの」と判断されたこともある(その後、5代目高橋みなみが再指名されている)。77期生東雲楚方の実姉。

第76期研究生

  • 鰐淵 恵。76期生で唯一アンダーに選ばれる(6代目柏木由紀のアンダー)。77期生が76期生よりも先に抜擢されていく事をおもしろくないと感じていたが、それは、同期で唯一襲名した10代目宮澤佐江(本名、朝宮陽子)と親友だった自分が、お互いに別行動になって疎遠になっていくことの寂しさゆえであった。美森に優しく諭されて、「陽子」と同じステージに立つことが当面の目標になった。藍花星の研究生公演に出演予定だったが、本宮凪沙の父奪還作戦中に負傷し、傷は浅かったものの大事を取って休演となった。
  • 柳川葉月。智恵理がゾディアック社の社長令嬢であることを見つけ、恵と一緒に詰め寄った3人のうちの一人。智恵理はスパイではないかと疑っていた。ツンドラスターライブのアンダーに77期全員が指名された時、帰りのモノレール内で悔し涙を流す。しかしその時に彼方からうけたアドバイスに素直に答えるなど根は純粋のようだ。その彼方に食ってかかった恵が鈴子に頭突きを食らった時も彼女を隣の車両に移動させながら代わりに謝罪をしていた。
  • 白井瑞穂。智恵理に詰め寄った3人のうちの一人。
  • 市岡姫子。小柄で頭にレモンをのせている。
  • 志良堂晶。ショートヘアー。
  • 蓮見李英。
  • 堂島宇美。76期では一番背が高い。

第77期研究生

  • 園智恵理。藍花星出身四人組の一人。初の研究生センターノヴァ。正確には藍花星の生まれではなく射手座星(イテザスター)の出身だが、幼い頃の藍花星で他の3人と遊んだひと夏の思い出が忘れられずに何度も藍花星に「帰りたい」と思っていた。幼少時より行動を共にするキララが、凪沙と一緒にいるとき以外は光らない事を引け目に思っていた。77期生で唯一アンダーに選出される(9代目 大島優子のアンダー)など実力派だがまじめすぎる余り、他人にも同様のストイックさを求めるところがあった。77期生として皆と行動を共にするうちにだんだん性格がまるくなり、「競うだけではなく伝える大切さ」に気がついたことで、おつきのキララが分裂し、凪沙と分け合った残りのキララ(ポニテ型)は輝くようになった。グラビア等では凪沙とペアになることが多く、関係者からは「なぎちえ」と呼ばれている。星歴0048年度シングル選抜総選挙速報9位。最終順位6位。総選挙の前あたりから力が抜けて他の研究生とも仲良く出来るようになった。
    父はDES軍に兵器を納入するゾディアックコーポレーションのCEOで、AKB048に敵対する彼を説得する為に密かに帰郷するもCEOは暗殺される。心に傷を負いつつも「無益な戦いを終わらせたいと願う群衆の声を代弁する為」再び舞台に戻る。秋葉星奪還ライブ中に、武力ではなく歌でDES兵を説得することでセンターノヴァ能力が覚醒。DES艦隊を強制転送して秋葉星を解放した。
  • 一条友歌。藍花星出身四人組の一人。金髪ツインテールで背が低い容姿とは反対に、一次審査合格者時、星間連絡船を急襲したDESから逃げ延びる為、一番年下の東雲楚方を護りつつ、香水瓶を投げ注意をそらしたり、こらえきれず駆けだした他の合格者への追撃を阻み、自分たちが逃げ延びる為、とっさの判断でダストボックスを押し倒すなど、秘められた戦闘能力は高い。性格的にも、思い込むとすぐに言葉に出てしまい、きつい言葉を言ってしまって引っ込みが付かなくなることがある。襲名希望メンバーは篠田麻里子。オーディションビデオ撮影時に、織音から「歌声がちょっとまゆゆっぽい」と評された。織音と「ゆうおり」コンビになることが多い。オーディション受験前に思いを寄せていた男の子への淡い恋心を振り切り、アイドルとしての自覚が出来た為か、ツインテール型キララがお供に付いた。
  • 藍田織音。藍花星出身四人組の一人。ピンクのロングヘアで、おっとりとした性格だが芯は強い。あがり症で急激に環境が変化するとパニックになりやすい。見た目に反して機械実は機械いじりが得意。友歌と「ゆうおり」コンビとなることが多い。指原莉乃の襲名を目指している。
  • 東雲楚方。沙原星出身。一次審査には不合格であった(年齢が若すぎる為)が、星間連絡船に密航し、ツバサの許可を得てセレクション審査に参加、合格した。76期の東雲彼方の実妹。一見自由奔放に見えるが決められたルールはきちんと守るなど実は規範意識が高い。動物の着ぐるみが好きで、私服も着ぐるみ風のものを好む。多田愛佳の襲名を希望している。研究生に変なあだ名をつける癖があるが、本人以外には定着しない。
  • 神埼鈴子。欧州星(ユーロスター)出身。幼い頃祖母と一緒にみたAKB0048のライブ番組をきっかけに色々な子がそれぞれの個性で輝く00にあこがれを抱く。将来はツバサのように運営に入りたいと思っている。情報通で色々なことを知っているが比較的寡黙である。ただし大事な人が傷つけられている時には感情をあらわにすることもある。77期生では唯一同じ研究生の東雲楚方押し。
  • 横溝真琴。奈仁波星(ナニワスター)出身。常に自信が無く状況に否定的で悪いことばっかりを考えて回避しようとしているが、それども不幸が降りかかり気味。何かよいことがあるとすぐに舞い上がる。おしゃべり好き。いわゆる幼児体型であることを気にしていて、写真集撮影の時は鈴子の「全ての贅肉は胸である大作戦」により ないすばでーチームの仲間入りを果たすが、楚方の妨害により失敗する。

※星歴0048年度シングル選抜総選挙順位について記載のない研究生は速報値確定値共に圏外。

元研究生

  • 岸田美森。舞網星(マイアミスター)出身。75期。研究生時代に8代目小嶋陽菜のアンダー抜擢され公演デビュー。AKB0048ゲリラチャンネル(TV番組)のバラエティー番組で頭角を現し、星歴0048年度シングル選抜総選挙において確定順位10位を獲得、選抜入りを果たした。総選挙選抜メンバーによる公演を中途休演後、襲名が発表される。研究生当時は最年長だった。自然とフェロモンが出てきてしまうセクシー系お姉さん。10代目秋元才加には「お前は、ともーみ(河西智美)か」と評される。人には常に楽天的に振る舞うが、心の中では襲名できずに辞めていった同期達のことを気にかけている。落ち込んでいる人をほおっておけない優しさが育ったからか、藍花星のライブ中に桃型のキララがおつきに付いた。ファンから貰った手紙には直筆の返事を送っている。8代目篠田麻里子を襲名。襲名後の事項については襲名メンバー一覧の項を参照。
  • 本宮凪沙。藍花星出身四人組の一人。77期。子供の頃、幼なじみの四人でみたAKB0048のライブをきっかけにAKB0048を目指す。芸能管理局(芸能抑止派→芸能推進派)の父を持つ。まだまだ自分の歌やダンスには自信が無く、同期の園智恵理がアンダーに抜擢されたときも複雑な心境だったが心を整理して応援することが出 来た。園智恵理のおつきのキララは凪沙がいるときだけ輝くのだが、自分にキララが付いてこなかったことを引け目に感じていた。藍花星研究生ライブの時にそ のキララが分裂、以降、きのこ型のキララがおつきに付く。現時点でのあこがれのメンバーは9代目 大島優子。元々は競争が苦手な性格だったが、研究生として活動していく中で意識が変わっていった。熱で途中休演した岸田美森のアンダーとして本公演に出演 した時、感極まって曲の途中でセンターノヴァ奪取宣言をする。14代目前田敦子を襲名。襲名後の事項については襲名メンバー一覧の項を参照。

現在の円陣のかけ声(研究生公演時)

いつも、感謝! 冷静丁寧正確に! みんなニコニコ! 幸せになりますよーに!

※本篇#14時点で、研究生公演は75期、77期の混成チームが出演している。00の公演は基本的に9人編成のようだが、研究生公演においては仕事等で休演者が出た時も補充はされないようだ。(ユニット曲等は臨機応変に組み替えていると思われる)

今のところそんな感じで。AKB関連は詳しくないので、ググりつつ記述しました。人名表記間違いがあったら申し訳ないです。

AKB0048 #13

とりあえず。

第二期おめでとうございます。まあ、世界の謎についてはほとんど何も解決してないからね。

個人的に。5代目高橋みなみさま、魂の奪還おめでとうございます(?) 彼方も嫌いではないので複雑な気持ちではありますが、まあ押しメンなのでね。

とりあえず、ひとまず。

凪沙が無事にソロ歌えてよかったよ。智恵理ももうひとまわり大きくなれてよかったよ。

まあ、ファンとして言いたいこと以外にもいろいろありますが。

いやついさっきまで自分の本の最終話書いていて、ものすごく苦労したのがフラッシュバックして、腰砕けにはなっていますが。
最終話に詰め込みすぎでなんか打ち切りぽい、です。けど。そうなりがちですよね……特にストレートに盛り上がりを持ってこようとすると。はい、すみません、ブーメランでした。というか佐倉の方がもっとアレかも知れないです。プロはすごいです(今日自分の作業が終わったというこのタイミング、何という間の悪さ、切れ味悪すぎる)

いや、勇気出して言っておこう。これ、作品側から見ると、絶対一三話では尺が短いです。2クールあればだいぶ違うのに。でも単純に枠の問題なんだろうなあ。世知辛いね。でも、13話だからと言って、世界背景の部分(センターノヴァ問題)か、研究生の心の成長かどっちかにフォーカスしてたら凡作だったろうなあ。いやはや難しいよね。(やっぱり腰砕け)

まあでも、作画はいろいろ微妙だったよね。演出とかも。その辺は第二期に期待と言うことで。

というところで。この次からはちゃんと作家脳を切り離してから感想書こう……。

AKB0048 #12

ここへ来て、前の話の続きからか! いやまあ、セオリーだけど。

凪沙父。かっこよすぎる。この上、投獄者を脱走させたとあっては凪沙が「芸能以外の意味で」犯罪者になってしまう。やっぱりあの日の朝食の時から、もしかしたらその前日の口論の時からわかってたのかも知れないな。

護。鈴子のブロマイドの下、隠した友歌のスナップ写真。いい子だよね。近年に無いくらい素直な子だ。そして友歌の涙が、決別の思いが新しいキララを生んだ。彼女も資格を得たのかも知れない。

5代目峰岸みなみ。ツバサから情報貰ってるのか、公式カメラマンなのか……。カメラマンと言うよりキララ鑑定士だな、この作品においては。

凪沙。一番何も考えてなかったというか、楽観的だった彼女が、このプレッシャーをはねのけられるのか、どう克服できるのか。もしくは、上に行く気持ちが無い子はやはり淘汰されるのか。

智恵理。きちんと負けてからやめろって、厳しい意見かも知れないけど、でもやっぱり基本的には優しい子だと思うよね。何があってもステージに立って何かを見つけろって事だし。その上で心を決めろと。逃げるなと。

織音。たとえ自分が命を狙われても、自分が作ったものがあこがれの00の脅威になっていたとしても、それでもその自分が作ったものには手をかけられない優しさ。彼女の試練はこれから、たとえば襲名したときに、L.A.S.で戦わなくてはならなくなったときに再び乗り越える必要があるのかも知れないけど、今はまだお預け、と言うところなのかな。

9代目大島優子。彼女もやってみて、納得した部分もあるんだろうな。つよがってみせるのがかっこわるくて格好いいというか。

5代目高橋みなみ。ついに卒業を決意しちゃったのか。というか多分もうずいぶん前に決めてはいて、最後にちゃんと公演をやりきって、そして、彼方の姿を見守って代を継ぎたかったんだろうなあ。彼女は弱いが故に格好いいとおもう。

6代目柏木由紀。密かに医療知識もあるゆきりん。6代目ゆきりん完璧超人説。

さて。

あと来週で終わりです。どこまで、なにを、どう決着付けるのか。つけないのか。構成上はいきなり来週後日談になっててもおかしくないからねえ。個人的には智恵理には悪いけど、凪沙の声がちゃんともどって、しっかりした状態で先を決めて欲しい、と思う。サテライト名物1話で1クール分消化をいい意味で効かせてくれるか、もう2期前提でおわるか、楽しみにしております。

追記:護役、クレジットはされてないですが、東雲彼方役の石田晴香さんの兼役で間違いないと思います。一話では正直言ってたどたどしかったのだけれども。頑張って彼方と演じ分けていたし、すごいうまくなっていると思います。思えば彼方も難しい役でした。輪をかけて護って難しい役だと思うんですよ。好きな人を、好きな故に、振る。そのせつなさがよく表現できていた気がします。

AKB0048 #11

やられた……。

波乱はあるんだろうな、とは思ってたけど。

キャラクターを落とし込む要素で伏線にあったものは全てぶち込んできたな……。

凪沙パパは、芸能禁止派なのかなと一瞬思ったけど、あと二話程度でそれは欲張りすぎだな。

波乱要素が多すぎるので次ページに整理してみた。当然のようにネタバレなので注意ね。

AKB0048 #10

襲名メンバー関連で動きがあったので一覧を更新

よかった、のかな。5代目たかみなが卒業フラグを乗り越えた……のかな。でも完全に吹っ切れているというか、彼方のラブアタックにどんな気持ちなんだろうなあ。

何気ない台詞が伏線として全部回収されて行っているというか。アタミスターにみいちゃんいたよ!すげえ。中身が小島幸子嬢だよ!っていうか、さっちゃんが可愛い声だしてるの初めて聞いたかも知れない。Chiffonsファン長くやってるのに何という不覚。席を立って、みいちゃんからカメラマンにもどっていくところの声の変化がすげえ。……もとい。アタミスターでみいちゃんを見かけた人がいると、9代目大島優子が言っていたけど、それって自分ではないのか疑惑。

ついに13代目あっちゃんの台詞が登場。結構おっとりした感じなんだな。仲がよかった麻里子様としては、すぐ隣で消えていったのはとてもつらかっただろうなあ。というか、多分その時点でセンターノヴァに何かあるのがわかっていて、あっちゃんがステージに上がるのを止めたんだろうなあ……。せつない。

てっぺん取ることにこだわり続ける9代目大島優子。消えてもいいとまでいうその覚悟はすごいと言えるかも知れない。彼女はセンターノヴァになれるのかな。ここ数話はダークな部分を引き受けている印象があるからか、ぐっとキャラに深みが出てきている気がする。でも佐倉の押しメンは5代目たかみなっす。

鈴子ちゃんはあれか。アイマスで言う律子P路線か!まあでも運営に転向するなら多分一度は襲名する必要があるのかな。どうなんだろうね。中の人はやっぱり誇張した演技だと生き生きするね。でもだいぶ押さえた演技も板についてきた気もします。

凪知恵と友藍てのは路線が出来てるのかしら。

尺から言って、先聖センセイの謎は先送り?かな?ストーリー展開としては、智恵理の成長とセンターノヴァを巡る謎あたりまでかなあ。誰かが卒業したり、襲名したりはしなさそうだ。

NO NAMEのメンバーはキャラクターの表現が低い声側にも広がってきている気がして、感情の幅が出てきている気がした。

そんなところで。

AKB0048 #9 補足

そういえば、76期生、鰐淵恵役の木下百花さんが1か月間休養することになりましたね。元気な復帰をお祈りしています。

さて。

そらてぃー、なんだかんだ言って鈴子の言うことは聞くんだなあ。というか、楚方ってだんだんいろいろなことが我慢できるようになってきてるよね。そもそも雪だるま作りたいって思ったら以前ならもうその瞬間には外に飛び出していそうだけど。あと、一番最初に賛同したのが智恵理っていうのも、優しかったのか自分も遊びたかったのか両方なのか。

町中でヘビロテ聞こえたときに、アサルトマイクサーベルに手をかけてたのは智恵理だけだったし、自身はステージにいたという悪条件ながら、DES兵の警告時に瞬時に刃を抜いて智恵理と共に子供を守った友歌はこの時代的な意味で立派なアイドルになれている気がする。あと鈴子。セレクションの時は銃を撃つのも腰が引けていたのに、DES兵をにらみつける表情の精悍さ。凪沙も楚方を守る仕草を見せてるし、77期生はすごい伸びてるよね。そっち側にも。まあ、友歌は田舎で食堂の看板娘をしていた中学生とは思えない判断力で、客船へのDESへの襲撃を、戦闘訓練前にもかかわらずやり過ごしているほどなので、元々素質があるのかも知れないけど。

凪沙が感心してたけど、智恵理はすごく色っぽかったんだろうなあ。絶対ツンドラスターの智恵理ファン増えたと思う。うん。

音源を使っているところとアフレコで入れているところと混じってはいるけど、後入れしているところはみんなキャラで歌えていて、それはそれですごいなあと。

というか、五代目えぇぇ。死亡フラグというか卒業フラグというか……。襲名では間違いなく押しメンです。弱気を見せないところも含めてもう特攻服きてミサイリューム投げたいぐらいですよほんと。

次の回には無事彼女が登場するのかが心配で心配で……。ここ数話ぐらいずっと心配してますけど。

というわけで現時点での佐倉の押しメンは、五代目高橋みなみ。研究生だと一条友歌です。ん、一条?もしかして、あの伝説のパイロットの末裔?

メディア版 AKB0048 #1 での追加感想

えーと。OA日程をちゃんと踏まえてはいるんでしょうけど、かつ、ずっと先の方を見ないと意味がわからないコメントではありますが、オーディオコメンタリーでネタバレ気味の発言をする監督の男の人って……。散々ミスだと言われたのだろうか……。

というか。

コメンタリー聞くまで気がつかなかったけど、七代目篠田麻里子様って、#1アバンタイトルの時はちゃんと「ハイライトがハート」になってるんですね。というわけで、物語開始時には現役で確定です。一三代目前田敦子失踪事件とも関連があるんだろうなあ。こういう前振り。

ディレクターズカットと言うことで。OA時に尺に入らなかったシーンが復活しております。開始告知CMに入っていた凪沙のキス顔(笑)とOPに入っている採掘場を見下ろす場所でのジャンプの謎も解けた。全体的にカットシーンは慎重に選ばれていて、作品の印象には大きく影響がないようになっている印象だけど、そのシーンがあることで出ていた奥行きがカットされてるんだなーと再認識。あとなんかSEが大きめな気もする。

あ、封入ブロマイドは東雲彼方ちゃんでした。いやはや、もはや感情移入しているので、どの研究生がきても喜べる気がするね。(そおいえば、佐倉は昔からアイドルグループに対してはDDでございました)

バックグラントについて、作品内では深く言及がないんだよね、今のところ(#9時点)。最低必要な事象は何となくわかるぐらいの補足はあるんだけど。公式Webページの用語集にはそれなりに世界背景の情報が載っていて、そこからボンヤリ知るしかなかったんだけど、ブックレットにはより詳しい前史がのっていて、わりときちんと設定は作っているんだなーっていう印象。

それまでにも小出し情報では出てたんだけど、実際におきたこと、スタッフが劇場で感じたことなどを、再構成してシナリオに組み込んでいく形で物語が作られていて、だからこそ奇をてらったというより、直球勝負な話になっているんだなあと。

実は河森さんが監督になってからは作品を見たことがない人なので、普段がどうなのかはわからないですが、本作は論理的な場面のつながりとか、理論的な正しさよりも見た目の印象を中心に演出されていて、前後と繋がっていないシーンとか、それどういう動きなの?って言うシーンも多いんだけど、まあ、それぐらいはいいかな、と。今時こんなにストレートな話は、こういうタイアップものか二次創作でないと作れない気もしますしね。

というか、河森総監督と平池監督で八代目こじはる像にずれがあるらしく、「ここはもっとこじはるっぽく」と言われて困ったと言うのにちょっと笑ったり。

BGの密度がすごく細かく描かれていると言う話が出てきて、ああ、そう言えばブルーレイでも見劣りしないディテールだなあと思ったり。

映像特典は意外に見たことがない映像は無かった的な。ブックレットはインタビューを中心にいろいろおもしろかったです。

AKB0048 #9

W.O.T.A.空気読め。まあおかげで麻里子様がおそらく7代目だと分かったのでリストを更新

なんというか。サテライト名物ワンクール一話もの。ですかね。

大きく、メグの件、5代目たかみなの件が、まさか一話で片付くとは。

恵ちゃん、本心をさらけ出せたのは、話しかけたのが美森だったからなのかな。本編で恵ちゃんが襲名する事は出来ないのかもしれないけど、早く襲名して、ようこちゃんと一緒のステージで歌えるといいね。

5代目高橋みなみ。アレは意地だったのかもしれない。不安だったのかもしれない。でも、アンコール直前まで、観客を魅了していたのも事実だしそれは彼女の実力なんだろうと思う。思えば彼女も本当に星の巡りが悪かったんだろうなあ。

9代目大島優子。スポ根名物先輩のしごき。でもそのあとの、6代目柏木由紀が衣装を手渡すところは、彼女が彼方を受け入れてくれたんだなと。そしてアンコール前に倒れた5代目を託した9代目大島優子も、あの瞬間、彼方を受け入れたんだな。そう思うとなんか感慨深い。というかこれだけで本当は数話ぐらいいけそうなのに。

智恵理、凪沙、友歌、織音。四人で00の舞台に立ちたいと言う夢は、研究生として、そして、街頭ゲリラライブだけれども、一応かなったのかな。

あとのこり3,4話。なぜ麻里子様である事が秘密なのか、先聖センセイとはなんなのか。00が運営されている理由はなんなのか。その辺が残った伏線かなあ。どうなるのかね。

AKB0048 #8 補足

なにげに智恵理がセンターな件。まあ惑星政府招待の記念式典出るぐらいのメンバーだから、ポジションはフロントで、従ってアンダーがそこで歌うって言うことなんだろうなあ。

77期生、レッスン乱入事件のリーダーは友歌の様な気もするけど黒幕は鈴子なきもする(謎)つーか、野太い声で「ぎゅあ!」って叫んだの友歌なきがするよ。

いまさらながら気がついたが、OPで友歌が歌っているシーンのバックで、TVに写っているのが、やまとなでしこ(仮)な件。

あの楚方が彼方の行動に引き気味な件。

恵ちゃん、僕っ娘なのか。緊急措置については、実力と言うよりセットリストを覚えているかどうかと言うのが重要なんだろうなあ。それこそ緊急措置だし。ゆきりん6thの奥にさらに二人、今まで出てきていない子がいるのだけれど、この子達は「その他の襲名メンバー」なのかね。

鈴子、実は頭に血が上るとやらかすタイプなのか。自分も痛いから謝らない理論。

夜空を見上げてミカンを食う女、智恵理。というか枷が外れて子供っぽくなってるよね。ミカン丸ごと凪沙の口に突っ込むとか無謀な……。というか、無理だよ!と怒りながら実際はミカン丸ごと口に入る女、凪沙。襲名してバラエティーとかに出たらネタにされるパターンだな。

というか00は恋愛禁止では無いのかしら。というか、このシーンが片思いになっていないといけないから、#1のあのシーンに若干不自然気味に「まだつきあってないって言ってたよ」っていう織音の台詞が入ってたのかな。というか、イケメンサッカーボーイ(死語)は、まもると言う名前なのか。

さえ、もとい、ようことメグ。どっちもつらいよな。ただ基本的には競争集団であるAKBでは本質的に発生する事象だよなあ。特に襲名システムは巡り合わせが悪いと才能も努力もあるのに芽を出せないこともあり得るし。

みんな5代目が大好きなんだなあ……。というかこういう状況は想定できただろうし、少なくともL.A.S.の配備数が足りないのは人災な気がしないでも無い。

ゆうこ△

ところで、瑞穂ちゃんの髪色が変わっている気がする……色指定ミス?