既刊サンプルも公開しました(pixiv/TINAMI)

各サイト、ノベルシステムの見え方が違っていて、特に既存作品だと読みにくい感じになったりする気がします。

さて、新刊だけではなくてC83に持ち込む予定の期間についても、読み切りは先頭部分、短編集は収録されている話しの内の一つ、連絡は冒頭巻の先頭部分をサンプルとしてpixiv と TINAMI に公開しました。

今後は書籍だけではなくてオンライン向けのそこでしか読めない作品も書いていきたいなあとは思っております。が、ひとまずは既刊のご紹介からと言うことで。

もう一度碧空を

[pixiv] http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=1811069

新たなる世界の中心で

[pixiv] http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=1811114

新たなる世界の片隅に 魔法の代償編1 新しい世界の私

[pixiv] http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=1811487

以上、まだご覧になったことのない方はご参考にしていただけるとありがたいと思っております。

よろしくお願いします。

新刊サンプルを公開しています(pixiv/TINAMI)

両方とも会員制なのであれですが。

既刊案内、新刊案内等々、これからサイトの方も順次公開していきますが、今回pixivとTINAMIにて新刊の冒頭一章分をサンプルとして公開しています。

「エチュードを一緒に:Introduction」/「佐倉羽織」の小説 [pixiv]
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=1807353

双方ともルビ処理を除き内容は同一です。

※追記
novelist.jp にもおきました。

C83向け新刊、無事入稿しました!

冬コミで頒布開始の新刊「エチュードを一緒に」無事入稿しました!

すっかり表紙先入稿になれてしまい、お得意様向け入稿日延長サービスを行使し、なんとか出来ました。もうすぐ特急入稿組に……嫌そうなら内容に頑張ろう。

お話し的には9月に頒布開始した「もう一度だけ碧空を」の続きになりますが、独立した話になっており、かつ、簡単に「前回のあらすじ」をのせておきましたので、一冊買っても大丈夫です。もちろんまだお持ちでない方は「もう一度だけ碧空を」もお買い上げいただくと佐倉が喜びます←

そもそも「もう一度だけ碧空を」は読み切りで構想してたのですが、あのあと、まどかほむらの二人が、またその周囲の人々がどうなったのかなと佐倉自身が気になったので書いてみた次第です。

表紙はMisa様です。Misa様とはこれが三冊目のコラボレーションになります。今回はキャラクターだけ描いて貰って背景処理等々は佐倉がやりました。Misa様とは制作に入る前にいつも表紙の内容とか構図についてディスカッションをさせていただいているのですが、その時に出た話等々が本文内容のアイデアになっていたり、完成原稿を見て思いついたりすることも多々ありまして、そういう意味でもお世話になっております。

さて、今回諸般の事情により現時点では書店売りがありません。ので冬コミにて手に入れていただけたらと思います。

ずっと更新が止まっている出版目録も何とか更新したいなあ……。

 

お礼とおしらせ

両方とも割と渾然一体とした感じな個人サークルなので、若干混乱してますが(佐倉が←おい)

同人誌印刷会社イメージキャラクターオンリー「プリキャラ」、ツンデレキャラクターオンリー「デレ隠し味」に、マドカミ町奇譚の本も並べさせていただきました。

プリキャラの方はねこのしっぽさんで刷った本を全部そろえたくて、「新たなる世界の片隅に」を持って行きました。あとは、しまや出版さんで刷った2冊、そしてサンライズパブリッシングさんで刷った、実験作にしてイベント専売「マミQさん」を持ち込みました。

デレ隠し味には「新たなる世界の中心で」「もう一度だけ碧空を」「マミQさん」を持ち込みました。「マミQ」は無事完売です。ありがとうございました。

ところで、現在無料頒布中のマドカミ町奇譚のサークルカードですが、現行デザインの配布は次の参加イベント「文学フリマ」にて終了になります。新デザインのカードは冬コミからの頒布開始予定です。

以上、お礼とおしらせでした。

2012/12/29 コミックマーケット83 1日目(土曜日) 東ハ13a 当選しました。

今回も当選させていただきました。ありがたやありがたや。

まだこれから校正を練るのですが、シリアス小説の新刊を1本、ださせていただきます。もちろん既刊も持って行きますですよ。

あと、姉妹サークルの「桜月奇譚」の本も持って行く予定です。

マドカミ町奇譚としては、9月の本の杜以来の即売会参加、同じく9月の「円環の理2」以来の新刊です。(桜月奇譚としてその間は4冊だしていますが)

そんなわけで、よろしくお願いします。

もう何も怖くない6ありがとうございました。

本日は当スペースに足を止めていただきまして、ありがとうございました。そして、お買い上げいただいた方、本当にありがとうございます。もしよろしければこれからもご贔屓にしていただけるとありがたいと思います。

冒険作「マミQさん」は、それでも数部お買い上げいただけました、が、やはり少なくとも「マドカミ町奇譚の佐倉羽織」には、シリアス路線が望まれているのかな?という認識を改めてして、これからも頑張ろうと思った次第です。

さて、気持ちを切り替えて。

マドカミ町奇譚としての参加イベントは、(もし当選していれば)冬コミになります。でも、それまでに姉妹サークルというか、結局そちらも佐倉の個人サークルである、桜月奇譚から数冊頒布させていただく予定なので、もしご都合がつく方はそちらの方にもお立ち寄りいただけたらと思います。まどかマギカではない小説をそちらでは出しています。詳しくは桜月奇譚公式サイト「桜月夜のひめ話」で告知しています。よろしくお願いします。

というわけで、これから強力に休んで体力回復して、あしたはまどか☆マギカ劇場版を見に行くぞー!(←体力回復休暇のはずじゃないのか?)

もう何も怖くない6、の、多分最後のご案内

おはようございます。

そう言えば、劇場版後編は昨日から公開ですね。佐倉は今日の作業があるので、明日鑑賞予定です。楽しみ楽しみ。

さて、選挙で言うところの最後のお願い、まどか☆マギカオンリーイベント「もう何も怖くない6」への出展のご案内です。

実は佐倉、始めて参加したオンリーが、もう何も怖くない3でした。実は数部しか売れない惨敗度でした(まあ、無名ですから当然ですね)

もう何も怖くない4は関西圏だったのでいけなかったのですが、それから、コミックマーケットとか、他のオンリーとかも含めて、色々な方に覚えて貰って、もう何も怖くない5の時は本当に色々な方に手にとっていただけた事を覚えています。

正直に言って、もう何も怖くない6が開催される日程を知ったのがずいぶん後だった、と言うのもありますし、この半年は執筆ペースを落とそうと思っていたので、参加はかなり悩みました。(現時点で言えば11月のイベント密集度に比べたら悩むべくも無い感じナノですが)

いつもスペースに来ていただけている方には、今までとちょっと毛色の違う新刊を、手にとっていただいて、願わくば楽しんでいただけたらと思います。

まだ、マドカミ町奇譚をご存じでない方は、是非是非、ウチの素敵な作品達を手にとって、ご贔屓にしていただけたらと思います。

というわけで、都立産業貿易センター浜松町館 3階 スペース番号 もう怖くない6のD-17 でお待ちしております。

もう何も怖くない6 よろしくお願いします

もう何も怖くない6の準備も、あとPOP周りを残すだけとなりました。

昨日、新刊「まどかマギカ劇場 マミQさん」を受け取ってきました。元々、凹凸のある用紙に2色刷オフセットで装丁していた表紙が、諸般の事情でオンデマンドカラーになったのです。でも紙は元々想定していた用紙を使えたので、光が反射すると不揃いの模様が入った表面加工がしてあるだけのように見えるけど、真っ正面から見るとうっすらとレース模様が見えるという効果、および、表1と表4のバックカラーが同じ色の濃淡違いなのに全然違って見えるとか、その辺はちゃんと出来てたので装丁家としての佐倉羽織としてはよかったかな、と思います。

あ、あとですね。今回の本から、サークルロゴに添えるイラストを、空飛先生(サークル 現実方程式)に描いていただきまして。今後どう使っていこうかというのはまだ思案中なのですが、今回は都合で単色階調版ではありますが、その可愛いイラストも見ていただけたらと思います。「マミQさん」の表4に(小さく)のっています。

明日、「もう何も怖くない6」での頒布予定

  • 新刊「マミQさん」
  • 既刊「新たなる世界の片隅に」(連作 2編各5巻全部)
  • 既刊「新たなる世界の片隅で」
  • 既刊「もう一度だけ碧空を」

というわけで、明日はよろしくお願いします。

佐倉は残った10/14の準備作業と、11/3,11/4の作業に戻ります。

10/14は、もう何も怖くない6 に参加します

10/14日、都産貿浜松町にて開催の、もう何も怖くない6に参加します。スペースは、D-17です。

今回も新刊出しますよ。今日、入稿しました。ので。何か著しく問題が無い限りはちゃんと出ます。

が、

いままでのシリアス路線とは全然違う本になります。舞台演劇の台本風味のほぼ台詞だけのギャグ本です。ページ数も20pの小品ですので、いつもサークル買いしていただいている方には、是非中身を確認してから入手ししていただけたらなと思います。佐倉としては、もちろん自信を持って、おもしろい本を作ったつもりでいます。でもシリアスな本をお求めの方にガックリしていただきたくないので。もちろん、「ああ、佐倉はそういう本も書けるのか」と思っていただけて、楽しんでいただけるならばそれが一番幸せです。

で、本の構成と内容を鑑み、あんまり数刷ってません。あと通販にも出ません。少なくともそのままの構成で重版することも無いので、ご了承ください。

シリアスな本はもう作らない、と言うわけでもなくてですね。そちらもきちんと構成考えたりしてますよ。そちらはまた、準備が整い次第また広報したいと思います。

そして、都産貿です。机が広いです。ので、久しぶりに「新たなる世界の片隅に」も全巻平積み出来ると思います。既刊も持って行きますので、まだご入手いただいてない方はこの機会に。

では、10/14に皆様お会いいたしましょう!