夏コミ(コミックマーケット82) 当選いたしました:金曜日 東地区“パ”ブロック−16b

表題でほぼ言いたいことは言い切ってますが……

C82 当選しました。例によって1日目ですね。ジャンルは申請時と同じ、魔法少女まどか☆マギカでございます。小説本ですが。

頒布予定:
シリーズ「新たなる世界の片隅に」(以下、なるのに)
  「魔法の代償」編、全五巻(既刊)
  「友達の記憶」編、全五巻(既刊三冊、新刊二冊)本イベントで完結します。

大河(笑)小説です。逢坂大河さんは出演しません(謎) 「魔法の代償」は、全ての記憶を失った暁美ほむらが、見滝原市に転入し、新たに人物関係を築いていく話です。
「友達の記憶」は、魔法の代償の出来事を受け、美樹さやかの消滅を発端として、この世界の魔法少女の顛末を描いた完結編です。

短編集、なるので(仮名)
女神まどか本です(7/16まどかマギカオンリー「ちだまりSA山3」から頒布予定のもの)

まだ執筆中ですが……10ページ程度の小編を四作収録予定です。
「なるのに」とは、関係あるような、無いような……。

もしかしたら、というか、できればコピー本「魔まマのま 巴編」出したいなー、余裕があるかなー……。

と、個人サイトなので夢と希望を描いておくw。見通しが立ったらサークルサイトにも情報を書きますねー。

そんなわけで、1日目、平日ですが、よろしくお願いします。

サークル参加予定

  • 2012/07/16(月:祝) 東京都立産業貿易センター(浜松町館)
    魔法少女まどか☆マギカONLYイベント 「ちだまりSA山3」: 魔15
  • 2012/08/10(金)東京東京ビッグサイト
    オールジャンル 「コミックマーケット(コミケット)82」:東地区“パ”ブロック-16b
  • 2012/09/29(土)神奈川川崎市産業振興会館
    文芸作品オンリー「本の杜2」:当選(配置未定)

(2012年6月30日現在)

コミックマーケット82(C82) 当選しました!

◎貴サークルは、金曜日 東地区“パ”ブロック-16b に配置されました。

twitcmap だと、ここなんですが。中央通りのお誕生席じゃ無いですか!

お誕生席はいろいろな意味で楽なので好きではあるのだけれども!うちそんなに本が売れないのでちょっと申し訳ない気が……。POPちゃんと考えなきゃ……。

というわけで、コミケにいらっしゃる方、よろしくお願いします。いつものアレ、新刊ありますよ!と言うか完結します!

で、その前に「2012/07/16(月:祝)「ちだまりSA山3」 東京:都立産業貿易センター(浜松町館)」にも出ますのでよろしゅう。こちらはいつものアレでは無くて、女神まどか本だよ。

COMIC ZIN様にて、新たなる世界の片隅に「魔法の代償」編 2、3 — ENGAGEMENT!および 魔法少女とその弟子、通販開始です。

新たなる世界の片隅に「魔法の代償」編1 –ENGAGEMENT! および 魔法少女とその弟子 — が、COMIC ZIN様の通販に追加されました。

今後順次、委託範囲を広げていく予定です。金額については、イベント売り+α+書店様販売手数料となりますので、ご了承ください。

なかなかイベントに買いに行けない、という方。若干割高になりますが通販をご利用いただけると幸いです。

AKB0048 #5

うわ、計ったな!親父にも計られた事無かったのに!
ハードな展開はあんまり無い方向か、と思わせておいてまだそっち側にも触れる余地を作ってあるのか的な。

今回は、完全に襲名メンバーの回だったなあ。

まだリピートしてないので暫定ですが。

13代目あっちゃん、登場しないなあとおもったらコンサート中に行方不明になっていたのか。でもCVが割り当てられてるッてことは今後出るのだろうか。回想シーン要員?と言うかOPのナレーションも先週で降板か。って思ったらキャストクレジットも消えたから、やっぱりOPのナレーション出演だった模様。

10代目さえ。一話冒頭と髪色が違うなあと思ってたのだが、美森さん、って呼んでいた気がする(要確認)(確認済)もしこれが合ってたら、宮澤佐江について代替わりが起こっていて、10代目は76期研究生なのではないかと言う仮説。

ツバサさんはやはり、何代目かの篠田麻里子なのですか。今は廃業したのかな。それとも麻里子様とは何らかの役職なのか。

先聖センセイについては一部の人しか知らないのかなぁ。いや襲名は知っていて口止めされている可能性もある。

ともちんファミリー由緒正しすぎるw

凪沙と智恵理、まずはこの二人が仲良くなってよかったなあ。

というか、なんか急激にみんな演技がうまくなってきてる気がする。特にリンダ。飄々としていて事情通だから説明台詞が多くていろいろ大変だったのかもだけど、今回はかなり自然に聞けた気がする。あと鈴子と楚方って仲良くなったね。いいコンビかもね。

AKB0048 #4 補足

あまりにもナチュラルだったので気がつかなかったけど、彼方と楚方の父が死んだシーンの、ビーム音と死に様がレイジ・マツモト(厨二的表現)っぽいと思った、佐倉羽織です今晩は。

佐倉の住んでいるところでは、今日の夜、#5が放送されるのですが、#4を繰り返し見ていて、気がついた点とか諸々

この世界では芸能=アイドルであるのはある意味フィクション作品としてはありがちなのかもですが、襲名+実在アイドル母体の存在が、いわゆる今日的な意味での伝統芸能、我々にとっての歌舞伎とか落語とかの位置にアイドルがいるんだなあと、そういうヘンなリアリティーがおもしろいかなあと。きっと伝統芸能であるが故に、オリジナル楽曲しか歌えないとかあるのだろうなあ……。もしかしたら曲を作るという技術は失われているのかもですが。その辺が先聖センセイが生み出す「聖なるリリック」と関係あるのかも知れませんが。と、書いておくとそういう大がかりな路線は否定されて、どんどんある意味生々しい話になっていくのがおもしろいとも言え。

間接情報でアレなんですが、総監督がAKB0048はスポ根アニメだと言っていたそうで。なるほど、流れとか人物配置とかそれでしっくりくるなあと。75期生という仕掛けは、先輩後輩を作ったり、77期生の先にある挫折の可能性を暗示させたりするにはおもしろい仕掛けだなあと。これはスポ根と言うところからも逆算できるかなあとか。というか、こういう宇宙で戦うアイドル物だと、脱落者をつい殉死で片付けたくなりそうだけど、ちゃんと「脱落者」として書いているのはスポ根と考えると好ましいかも。

出典母体である、AKBシステムによるアイドルグループは、それ自身が「グループ内での競争」を内包している閉じた系であるが故に、それを引き継いでおそらくもっと熾烈になっている00において、よくある他のアイドルという形での競合相手を設定せずに済み、「宇宙アイドル協会」とも言える00に所属し、認定されることこそが芸能伝承者となる唯一の手段であるというやはり閉じた系として構築しやすかったのは、アニメーション作品としてのAKB0048にとっては幸いだったのだと思います。

さて、落穂拾い。

センターノヴァという用語。00の中の輝く星であり、スターの中のスターといえる存在ですが、当初想定していた「前田敦子を継ぐ者」がそのままなれるという単純な話でも無く、作品世界中の近年では途絶えているものの、まだ存在していた4年程度前から順にさかのぼると、13代目前田敦子→5代目峯岸みなみ→6代目横山由依→7代目大島優子(現大島優子の2代前)という順(時系列的には逆順)であることが物語上明らかになっているけれども、これは逆に誰を襲名したからと言って、自分に実力が無ければセンターノヴァにはなれないというシビアな面も物語で見せることが可能だと言うことなのかなと。そもそも襲名間隔が数年程度のようなので、襲名した瞬間から先代のファンの期待に応えないといけないという方向も考えられたり。

と言うわけで、今晩放送の#5は、ある程度襲名メンバーにもスポットが当たるようなので、そちら側からどういうアプローチに来るか、楽しみではあります。

COMIC ZIN様にて、新たなる世界の片隅に「魔法の代償」編 1 — 新しい世界の私、通販開始です。

新たなる世界の片隅に「魔法の代償」編1 — 新しい世界の私 — を、COMIC ZIN様にて通販していただけることになりました。

今後順次、委託範囲を広げていく予定です。金額については、イベント売り+α+書店様販売手数料となりますので、ご了承ください。

なかなかイベントに買いに行けない、という方。若干割高になりますが通販をご利用いただけると幸いです。

速報:新たなる世界の片隅に「魔法の代償」1 新しい世界の私 — 通販委託始めました

佐倉が主催する、文書系二次創作サークル「マドカミ町奇譚」で、前回の冬コミに頒布開始した小説本、 新しい世界の私を COMIC ZIN様にて通販委託をお願いしていたのですが、無事発注ページができました。

新しい世界の私、商品ページはこちら

この本は「新たなる世界の片隅に」の中の一冊で、頒布順だと三冊目なんですが、物語の時系列では前半に当たる「魔法の代償」編の一巻目となります。

12時50分現在、サンプルグラフィックがまだアップロードされてないのですが、その辺はサークルのサイトを見ていただく方向で……

サークルサイトでの告知は、今晩にでも。

AKB0048 #4

うわ……一挙に謎明かしやがった!→流れが整理され、あまりハードな方向には流れないっぽいけど、展開は読めなくなった。というか、途中大きくシナリオ修正があったような気がするなあ、これ。

13代目あっちゃんは、卒業してるのか。
彼方の父はレジスタンスだったのか→オープニングのアレはそこか!

講談社周りも一通り見てみました。

メディアミックスしている話は全部同じ時間軸なのね。で、星歴0041年に12代目前田敦子襲名、本編第一話アバン、0044年には13代目がステージにセンターで立っているので、そしておそらく同じ人の名前は同時には襲名できないから、12代目は3年程度の任期だったと言うことか。前田敦子=センターと自動的にきまるわけでもないとのことなのでその辺はあんまり気にしなくてもいいのかしら。

姉妹確執は一応ピリオド、なのかな?
智恵理は先週までは、みんなとうまくやるつもりはない、だったのが、仲良くなりたいけどなれない、って言う感じになったのかなあ。

ちょっと不安定なところはある気はもちろんするけど、まあ普通に聞けるよね、声優選抜。最近佐倉の耳が肥えていないだけかしら?

あ、今更ですが。挿入歌(のうちの1つ)がその話のキーになっている気がします。で、いろいろ調べている。本来は属性的にも、楽曲知識的にもアイドルマスターでこの検証をすべきだった気もするけど、当時録画機器持ってなかったから途中見逃して終了だったんだよなあ……。

というか。

沢城さん、毎回クレジットされているのは、OP冒頭のナレーションではないか疑惑。本編中でしゃべってないよね?13代目あっちゃん。