AKB0048 #9

W.O.T.A.空気読め。まあおかげで麻里子様がおそらく7代目だと分かったのでリストを更新

なんというか。サテライト名物ワンクール一話もの。ですかね。

大きく、メグの件、5代目たかみなの件が、まさか一話で片付くとは。

恵ちゃん、本心をさらけ出せたのは、話しかけたのが美森だったからなのかな。本編で恵ちゃんが襲名する事は出来ないのかもしれないけど、早く襲名して、ようこちゃんと一緒のステージで歌えるといいね。

5代目高橋みなみ。アレは意地だったのかもしれない。不安だったのかもしれない。でも、アンコール直前まで、観客を魅了していたのも事実だしそれは彼女の実力なんだろうと思う。思えば彼女も本当に星の巡りが悪かったんだろうなあ。

9代目大島優子。スポ根名物先輩のしごき。でもそのあとの、6代目柏木由紀が衣装を手渡すところは、彼女が彼方を受け入れてくれたんだなと。そしてアンコール前に倒れた5代目を託した9代目大島優子も、あの瞬間、彼方を受け入れたんだな。そう思うとなんか感慨深い。というかこれだけで本当は数話ぐらいいけそうなのに。

智恵理、凪沙、友歌、織音。四人で00の舞台に立ちたいと言う夢は、研究生として、そして、街頭ゲリラライブだけれども、一応かなったのかな。

あとのこり3,4話。なぜ麻里子様である事が秘密なのか、先聖センセイとはなんなのか。00が運営されている理由はなんなのか。その辺が残った伏線かなあ。どうなるのかね。

AKB0048 #8 補足

なにげに智恵理がセンターな件。まあ惑星政府招待の記念式典出るぐらいのメンバーだから、ポジションはフロントで、従ってアンダーがそこで歌うって言うことなんだろうなあ。

77期生、レッスン乱入事件のリーダーは友歌の様な気もするけど黒幕は鈴子なきもする(謎)つーか、野太い声で「ぎゅあ!」って叫んだの友歌なきがするよ。

いまさらながら気がついたが、OPで友歌が歌っているシーンのバックで、TVに写っているのが、やまとなでしこ(仮)な件。

あの楚方が彼方の行動に引き気味な件。

恵ちゃん、僕っ娘なのか。緊急措置については、実力と言うよりセットリストを覚えているかどうかと言うのが重要なんだろうなあ。それこそ緊急措置だし。ゆきりん6thの奥にさらに二人、今まで出てきていない子がいるのだけれど、この子達は「その他の襲名メンバー」なのかね。

鈴子、実は頭に血が上るとやらかすタイプなのか。自分も痛いから謝らない理論。

夜空を見上げてミカンを食う女、智恵理。というか枷が外れて子供っぽくなってるよね。ミカン丸ごと凪沙の口に突っ込むとか無謀な……。というか、無理だよ!と怒りながら実際はミカン丸ごと口に入る女、凪沙。襲名してバラエティーとかに出たらネタにされるパターンだな。

というか00は恋愛禁止では無いのかしら。というか、このシーンが片思いになっていないといけないから、#1のあのシーンに若干不自然気味に「まだつきあってないって言ってたよ」っていう織音の台詞が入ってたのかな。というか、イケメンサッカーボーイ(死語)は、まもると言う名前なのか。

さえ、もとい、ようことメグ。どっちもつらいよな。ただ基本的には競争集団であるAKBでは本質的に発生する事象だよなあ。特に襲名システムは巡り合わせが悪いと才能も努力もあるのに芽を出せないこともあり得るし。

みんな5代目が大好きなんだなあ……。というかこういう状況は想定できただろうし、少なくともL.A.S.の配備数が足りないのは人災な気がしないでも無い。

ゆうこ△

ところで、瑞穂ちゃんの髪色が変わっている気がする……色指定ミス?

AKB0048 #7 補足

ブリーフィング。75期生、76期生は座っているけど、77期生は楚方以外は立って聞いているのが上下関係なのかな(楚方がそういうの全く気にしないタイプであることは論を待たない)

76期生でひときわ目立っているのが頭にレモンをのせている子、なのだが。市川 美織嬢ですよね、きっと。さすが23世紀型アイドル。

#6から多分結構時間が経過していて、同期同士下の名前、敬称略で呼び合ってたり、私服が増えていたり。真琴と友歌はなんか仲よさそうだよね。あ、そういえば寮で同室だよね。

レッスン。智恵理は一件天才肌なのかと思いきや、いろいろ努力してるんだろうなあ。ダンスは、ぱっと見そろっている様に見えつつ、やっぱり研修生がちょっと遅れている様に見える気もしないでもない。のを確認しようと思ってコマ送りしたら、思っていた以上に襲名メンバーも含めてみんなモーションが変えてあって、まあこういうのが画面の基礎力なのかなと思った。

食事。恵ちゃんがただ凪沙をスルーするだけじゃ無くて、V見て研究してるのがちゃんと描かれていて、よかった様な気がする。思えばすでにこの段階で智恵理のおこちゃま描写が始まってるのかとか。

ゆうこー後ろ後ろー。9代目この間カメラが趣味と言ってたけど、オンとオフの日では切り替えているのかしら。智恵理が可愛い。いやむしろお供キララ、セクシーすぎる。

76期の三人、恵、葉月、瑞穂(名前はエンドクレジットによる推測)は仲がいいんだろうな、というかもしかしたら凪沙達の様に幼なじみで一緒にステージに上がりたかったのかもしれんね。

カラオケ。見事にAKBの歌ばっかり……って言う台詞があるって言うことは、00以外の芸能も存在していると言うことか。そもそも、現代におけるAKBはそこをステップにしてやがては巣立っていくというコンセプトが(少なくとも今は)あるのだけれど、00の時代、卒業者の進む先はどうなってるのかね。

カラオケ。鈴子先生、押しメンの楚方嬢をガン見。もしかしたらちょっと年長なのかも知れないなあ。一見友歌とか真琴が引っ張って行っている様に見えて、鈴子が冷静に観察して、方向修正をかけてるよね。箸ポテチといい、唯一の眼鏡っこだし、キャラだてされてるよなあ。というか地味に美味しい。あ、そういえばカラオケシーンで歌ってる子はちゃんとキャラで歌えてるよなあ。あれ以外と難しいと思うんだけどね。

5代目、オリジナルのパブリックイメージより女の子っぽい性格だよね。で、声がボーイッシュなのでより可愛い気が。というか、やまとなでしこ(仮)にキス攻めに遭う5代目とかいろいろヤバイ。

地下神社。そういえばキララって誰が声当ててるのかね。

ツバサ先生が問い詰められて明らかに動揺しているのに、ポジショントークをしないといけないってのもある意味切ないよね。

ロボまゆゆ確信犯説。まあ単純に在任期間が長いから、いろいろ知っているのかも知れないけど。

7月16日 都産貿浜松町/アグリゲート6内「ちだまりsa山3」にて配布開始の新刊、「新たなる世界の中心で」:本日入稿しました

相変わらずタイトルで全てを語ってしまっておりますが。

本日、無事(やっと?)ちだまりsa山3新刊を入稿してまいりました。ので、これで夏コミ向けに集中できるってもんですよ←

短編集ですので、基本的にそれぞれの話単独で楽しめる、はずです。

どうぞよろしくお願いします。

AKB0048 #8

重い。これ本当にSFでなければ昼メロ以上にどろどろしてたな……。

たかみな5thの苦悩は、もしかして襲名したのが高橋みなみであるが故により深刻なのかなあ。運命は残酷だ。たかみなであろうとすればするほど、自分を慕ってくれる後輩の壁となることを許せない。それは自分の夢と天秤にかけるべき事なのか。大島優子9thが彼女の理解者として何処まで救ってあげられるのか、そこによるのかなあ。

76期生は汚れ役というか、暗い部分を全部引き受けているなあ。でも、なんかこう悪意があるわけでも無く。同期の中で一人だけ襲名したメンバーがいる。そして後輩が先にアンダーになっていく現実……。実際彼方だって、77期生最初のレッスンの時に、フロントを智恵理と入れ替えようとした牛山先生になぜ75期生の自分が77期生に、ってくってかかってたしなあ。

たかみな5th問題は多分一定の解決をするんだろうけど、76期生問題はたぶんそういうもんだ、で済んじゃうのかな。恵ちゃんは何かをつかめるのかな。

さて、一話アバンのさえちゃんは先代以前の宮澤佐江だろう、というのはほぼ間違えないのでは無いかなあ。と言うわけでリストを更新しました。少なくとも現役の10代目宮澤佐江は本名は「ようこ」で、76期生だと言うことははっきりした。そして同期で唯一って事なので、現行襲名メンバーは、彼女以外は75期生以上、75期生は不運の期と呼ばれているから、おそらく74期以前なんだろうなあ。というか、襲名システムは、現実のAKBで対応すると思われる選抜メンバーと比べて、本当にタイミングの問題が強いというか、仮に魂の資質があったとしても、その時点で同一の魂の資質を持っていた襲名メンバーが在籍してたら絶対に上がれない、って事だし。もしかしたら恵ちゃんもそれとは知らない襲名メンバーに阻まれているのかもしれないしなあ。努力が必ず報われる訳では無いというのが構造として組み込まれているという。

落ち穂拾いは、#7の分をやれてないので、二話まとめてになるかも知れないけど、また稿を改めて。

ぐはぁ

PCの調子がやはりおかしい……今朝起動しなかったときはどうしたものかと思ったよ……

AKB0048 — 自分用メモ : 現時点で作品中で言及があった襲名メンバー一覧 の 襲名対象として名が出たメンバー に 多田愛佳 を追加

リスト本体はこちら

悩んだけど、名前または愛称が出たメンバーは網羅しておこうかなという方向で。東雲楚方が可愛かったからではない、決して。
というか、某番組で多田愛佳のフリーダムさを見て思い出したわけでも無い←

7/16 ちだまりsa山向け新刊執筆状況的な感じの息抜き文

文章を書いている作業の息抜きに、文章を書いております佐倉羽織でございます。

いやー、思った以上に難産でした。いや、まだ生まれきってないんですけれども。7月新刊「新たなる世界の中心で」、めどがつきました。遅くても明日ぐらいには校了できそう。これでやっと夏コミの作業に……。夏コミ締め切りは7月第一週だからなあ……。間に合うのか的な。