明日(5/4) 都産貿浜松町館 「桃色天使」 に参加します / 桜月奇譚 D03

いよいよ明日ですね。

桜月奇譚は小説サークルなのですが、桃色な行間を読んでいただけると助かります 🙂

  • 新刊(コピー誌) 客席からは見えない星 / AKB0048 77期研究生藍田織音本
  • 既刊(オフセット) ねこねこシンドローム / ねこのしっぽさんイメージキャラクター ねこねえさん本
  • 既刊(オンデマ) Sweets & Mint / 魔法少女まどか☆マギカ 鹿目まどか本
  • 既刊(オフセット) 新たなる世界の中心に / 魔法少女まどか☆マギカ 鹿目まどか本
  • 既刊(オフセット) もう一度だけ碧空を / 魔法少女まどか☆マギカ 鹿目まどか本

よろしくお願いします。

本日(5/3) 都産祭2013内 もう何も怖くない9 に参加します。 / マドカミ町奇譚 E04

うわぁ。いろいろ間に合ってない!明日の新刊が!

ひとまず今日のイベントに集中しないとですが。

本日、都産貿浜松館で開催される、都産祭2013内 もう何も怖くない9に参加します。新刊は残念ながら無いけれど、4/28(COMIC1☆7)で新刊を出しているので、「ほぼ新刊」Sweets & Mint をよろしくお願いします。

つーか、事前準備何も出来てないよ!急いで荷造り中……。

 

COMIC1☆7 ありがとうございました & 告知

もう2日も前の話ではありますが。4/28開催 COMIC1☆7 ありがとうございました。

例によって忘れ物とかありつつ、いろいろ課題あったりな感じですが。

COMIC1☆7では、新刊「Sweets & Mint」を頒布開始しました。元々はバレンタイン合わせで出す予定だった短編集なのですが、一部間に合わなかった為一旦コピー-誌で発刊したモノに、その時点で間に合わなかった話とさらに書き下ろしを加筆してオンデマ化しました。元々Pixiv / TINAMI 投稿作品再録本でもあるので、90ページ越えと過去最大のページ数ながら、お値段は勉強させていただきました。あんまり豪華な装丁にはなってないんであれですが。 とらのあな様でも通販委託しており、現在は予約を受付中です。昨日サンプルも追加公開しました。 http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0030/11/20/040030112054.html とらのあな様では5/4以降販売開始でお願いしています。

さて、ゴールデンウィーク後半は2つイベントに参加します。どちらも都産貿での開催となります。

5/3 都産祭2013内、まどか☆マギカオンリー もう何も怖くない9 に参加します。残念ながら新刊はないのですが、引き続き「Sweets & Mint」はじめ既刊を頒布させていただきます。参加名義はマドカミ町奇譚、スペースは E04 :です。

5/4 桃色天使に参加します。印刷会社 ねこのしっぽ様主催の、桃色髪オンリーイベントです。桜月奇譚で参加します。スペースはD03です。ねこのしっぽ様イメージキャラクター、ねこねえさん本「ねこねこシンドローム」(既刊)、まどか☆マギカ「新たなる世界の中心で」「もう一度だけ碧空を」「Sweet & Mints」(いずれも既刊)を頒布予定です。そして今まだ制作中なので微妙なんですが、間に合えばAKB0048藍田織音本を出したいと思います。がんばります。

COMIC1 ありがとうございました & 5/4 桃色天使よろしくお願いします

どちらも佐倉の個人サークルなのでなんなんですが。マドカミ町奇譚名義でCOMIC1☆7に参加しました。

このところ桜月奇譚としては新刊がないのでアレなんですが。

でもですね、何とか桃色天使には新刊を出したいなあと。でまだ奮闘中なのですが。コピー誌ですが、AKB0048織音本を頑張って書いています。きっと間に合う!はず!

 

COMIC1☆7 ありがとうございました

御礼が遅くなりましたが……

昨日(4/28) COMIC1☆7 ありがとうございました。毎回新刊をお買い求めいただく方々がいらっしゃったり、本当にありがとうございます。

今回、いつもはおいているブックカバーつき見本誌兼値札をうちに忘れてきまして、値札を付ける為にポストイットを購入してはあったのですが、おしながきも掲示していることだしと言うことで、久しぶりに本には値段を掲示しないでやってみました。中身確認時に苦労される方が(当然ながら)いらっしゃらなかったので、その点はよいかなとは思いました。が、実はこれをやってしまうと発行日が奥付を見ないと分からないという問題点が分かりましたので、どうしようかなあと思っています。とにかく買っていただける方の時間を無駄にいただくことがないようにしたいと思っていまして、そういう意味ではあらすじも何らかの形で掲示するべきだし、最終的にどのようにすべきかは課題だと思っています。

さて、新刊は再録集に書き下ろしを追加したものを出させていただきました。決してオンラインノベルが嫌いなわけではないんですが、出来上がってきた本を見て、佐倉はやっぱり本という待てるあるが好きなんだなと思いました。というか、今回オンライン公開→コピー誌→オンデマンドと同じ話を出させていただいて思ったことは、オンラインで読みやすい作品っていうのは書籍組の作品と根本的に違うのではないか、ということでした。佐倉は紙の本出身なので、今回オンライン版が読みやすかったかというと決してそんなこともないと思うのですよね。横組みであることもそうですし、そもそも文書のリズムを変えないとだめなんじゃないかなと思っていまして、そういうこともまたきちんと考えて作品を作っていけたらなと思います。また、オンライン公開の作品も折を見て出していきたいと思いますので、よろしくお願いします。

正直ね、出数はちょっと寂しかったんですよ。文章系にとって、文学フリマと同日開催、しかも両方回るには距離が離れすぎているというのは思った以上に影響があった気はします。そんな中でも、新しい本を折を見て継続して手にとっていただけるというのはとても嬉しいし励みになりました。

本当にありがとうございました。次は5/3 都産貿にて、都産祭2013内、まどか☆マギカオンリーもう何も怖くない9に出展します。日にちが近いのでコピー誌を含めて新刊はありませんが、コミ1にいらっしゃらなかった方等々、お待ちしております。

 

本日(4/28) COMIC1☆7 に サークル参加します。 マドカミ町奇譚 / け12a

文章系なのに、超文学フリマではなく、COMIC1に参加する佐倉さん。

なんだかいろいろ忙しくて、全然告知できてないんですが、本日、COMIC1☆7にサークル参加します。

まどか☆マギカ二次創作短編集「Sweets&Mint」本日頒布開始です。先日出したコピー誌版に、pixiv /TINAMI 投稿済の一編、書き下ろし一編を追加しています。実は佐倉の本としては最も厚い92ページモノです。既刊も在庫があるものは一通り持って行きます。よろしくお願いします。

 

明日(4/28)COMIC1☆7 に、マドカミ町奇譚(け12a)で参加します

うわー、いろいろばたばたしてたらもう明日ですね。

COMIC1☆7-おしながきポスター

新刊は、前回までコピーで頒布していたSweets&Mint petitに、その後公開した一本と書き下ろしの一本を追加したSweets&Mintです。値段を先に決めていろいろ手続きしてたんですが、最終的に94pという、マドカミ町奇譚史上最大ページ数の本になってしまったという……というか結構赤字ですが。まあ再録ですしね。

というわけで、是非是非よろしくお願いします。

COMIC1☆7 新刊「Sweet & Mint」 とらのあな様で予約開始しました。

4/28 COMIC1☆7から頒布開始予定の、再録短編集「Sweet & Mint」をとらのあな様に委託させていただくことになりまして、佐倉としては久しぶりの予約扱いさせていただきます。→ 通販ページ

コピー誌「Sweet & Mint petit」発行後にpixiv/TINAMIにて公開した一編、書き下ろしが一編、そして十数部しか発行されていない、幻の迷作「マミQさんとまどほむさん(マミQさんから改題)」を収録し、オンデマンド96p 頒布価格¥200/通販価格¥315(税込)と大変お買い得な感じになっております。

ディスプレイで横組で読むのと、縦組の本で読むのとでは、またちょっと違う雰囲気になっている気がします。佐倉が本というマテリアルが大好きな人だからかもしれませんが、できれば本の形で読んで欲しいなと思い、今回価格についてかなり勉強させていただきました。というか、ちょっとやり過ぎたかなとは思っておりますが……。

まあ、そんなわけで、よろしくお願いします。m(_ _)m

 

AKB0048 #26 感想補足

HaKaTa百貨店みて心を落ち着かせようと思ってたら余計に動揺した←

この作品は、佐倉が二次創作家デビューしてから始まった作品なので、キャラクター達のファンとしての視点と、作家としての視点と、従来からのいわゆる評論家目線(評論家は本職ではないので目線)が錯綜してとっちらかっているのですが。

簡単に列挙すると。キャラクターのファンとしては納得いかない部分もあり、作家としてみたらこの構成になるよなあと言うか、よく取りこぼし少なくまとめたなあと思ったり、評論家目線だと尺の配分が微妙だったなあと思ったり。そういう思いが錯綜した感じなので、感想文もとっちらかっている気はします。

というか、岡田麿里さんの作品は実はたぶん始めて通しで見たのですが、彼女の書く台詞って、文法がおかしいんですよ。文字におこすと単独で意味が分からない。でも、何回来ている台詞に感じるんですよね。少なくとも脚本だったらそれでも良いんだなって、そう思いました。で、自分も出来ればそういうのを違和感なく書けるようになりたいなって。元々口語文って文法的に見たらしっちゃかめっちゃかなんですよね。で、映像作品だと、勝手に時間が経過していくし、台詞を話すのが人間だから文章以外の情報を込められるのでそれでも良いんですよ、きっと。でも小説はそうはいかなくて、今ちょっと思い悩んでいるところなので。でもきっとそれは技量の問題だから頑張ろう。そう思いました。

さて、本作の構成ですが、後半というか、ラス前。秋葉星占領以降がね。それまでの丁寧さに比べて流れが速すぎてキャラクターの心情について行けてない感じがある気がするのですよ。思えば、佐倉は実は河森モノと相性が昔から良くなくて、そのせいなのかもしれないのですが、それ以前のしっかり描写していく流れからの隔たりを強く感じました。よくよく考えてみると佐倉がよいと思った部分は平池監督由来なのかもしれないですが。

ただ、背景設定というかその辺についてはさすがとしか言いようがなく。素材と自分の描きたい物語とを融合する設定として、手堅いラインを押さえてくるところはさすが伊達に眉濃くないなと思ったりしています。

さて、ネタバレ系で言い残したことを以下に。