以前に、よくライトノベルとかひらがな四文字に省略されるじゃないですか?というアサイドを投稿したのですが……。
Twitterでは「あらかた」か「なるのに」ではないか?という意見がありましたけどね。
POPワーク等々で、維如星先生作の新ロゴを延々と見ていたら、「たなるの」としか思えなくなってきました、まる。(実際のロゴはオンリーイベント「円環の理」 サークル案内ボード画像とご案内に掲載している画像を見てね)
以前に、よくライトノベルとかひらがな四文字に省略されるじゃないですか?というアサイドを投稿したのですが……。
Twitterでは「あらかた」か「なるのに」ではないか?という意見がありましたけどね。
POPワーク等々で、維如星先生作の新ロゴを延々と見ていたら、「たなるの」としか思えなくなってきました、まる。(実際のロゴはオンリーイベント「円環の理」 サークル案内ボード画像とご案内に掲載している画像を見てね)
意外とPOPの準備に時間がかかっているというか。毎回改良点が多い感じではありますが。
ひとまず、サークル案内ボードの画像ができたので、頒布物の紹介もかねて公開します。今回、新刊のページ数が多めだったこともあって、新刊案内を本文入稿時に更新できなかったのもありますし。
まず告知ですが。鹿目まどかが概念となったあとの物語を描いた連続短編小説「新たなる世界の片隅に」ですが、今回装丁(本の表紙のデザイン)を神慮の機械の維如星 先生に引き受けていただきました。(左の案内ボードの画像は表紙とは異なるものです)
今まで、大正時代の雑誌みたいな表紙だった癖に、ものすごくオーダーが多い依頼だったのですが、すべてクリアした上に、タイトルロゴまで作ってていただきました。
また、作品中、2つの時点を平行して書いております。今までは便宜上後半、前半と称して、特に名前をつけていなかったのですが、わかりにくいというご指摘がありましたので、時間軸上、さやかが駅で魔獣と相打ちになる前の時間を描いた話を「魔法の代償」編、それ以降を、「友達の記憶」編として、それぞれに出版順番号をつける形式に今回から改めます。既刊分のうち、「新しい世界の私」が「魔法の代償」編、「フロマージュとチーズケーキ」「はっぴぃばーすでぃ」が「友達の記憶」編になります。当面既刊については従来の巻数表示となりますが、対応は検討中です。新刊は「魔法の代償」編の二つ目の話になります。
そして、維如星先生が、シリーズ、サブシリーズの英語タイトルを考えてくれました。お願いしたわけでもないのにそこまでしていただいて、嬉しかったり申し訳なかったりでございます。
「新たなる世界の片隅に」は A Piece of the Promised World と、「魔法の代償」編が The Enchanter と、「友達の記憶」編が The Memories となりました。いやこの意訳加減が超絶妙なのですよ。恐るべし。
というわけで、ちょっと新しくなった「新たなる世界の片隅に」をよろしくお願いします。
ラノベとかによくある、省略表記ですけど。あの、かな四文字に省略する系の。
今書いている「新たなる世界の片隅に」はどうなるかなー、とか。
音節の先頭を良い感じに集める方法 → あらせか(「新、世界」ないしは「新、世、片」)、あらかた(新、片)
漢字除去法→ たなのに、たなるの、たなるに、たるのに、なるのに
皆さんはどう思いますか?(珍しくパーソナリティーのような質問的な終わり)
こっちに全然書いてないじゃん!
2/26 スーパーヒロインタイム2012春内「円環の理」にサークル参加します。スペース番号は「円環28」。新刊でます。詳しくアーサークルサイトの方を見てね。
人生ニコ生初体験。そしてタイトルの英語は適当。
というか今記事書いている暇無いのですよ、本当は。シンフォギアとかまとめておこうと思っているけど断念しているくらいに。
が、このコンテンツは触れておかないといけない気がしたので……。
1話のみ限定公開ですが、ANIPLEX Americaによる英語吹き替え版まどかマギカを見ました。いや、絵はメディア版と日本語字幕ついている以外は同じなんですが。
ヒアリングが衰えているので、ちゃんと聞き取れてないですが、おおむね違和感ないように意訳されている模様。日本の風習に沿っている描写はそのまま、内容を変えるような方向では台詞ではいじっていないようだ。
で、声優さんはがんばってるなあ。オリジナルキャストに近い雰囲気。海外組もQB先生とかは胸が熱くなる感じだった模様。まどかは微妙と言っていた人はいたが、おおむね日本受けはいい感じ。
で、まどかパパの声がイケメン。たぶんむしろその方が違和感ない気がする。マミさんも大人っぽいんだけど、これはわかりやすさを優先にしたキャスティング、かなあと思った。
ただ、残念ながら、マミさんって大人っぽいようで子供っぽい声質って言うのは重要な要素なんだなあと再認識はした。
繰り返しになりますが。キャストの声質あわせがすごいので。むしろ回が進んでいった時の演技上の変化にちゃんと追従できるのか、追従したらどうなるのか、その辺が超知りたい。1話だけとかあんまりだ。あと杏子はどんな声なのだろうか……。
歌周りは(少なくともこのバージョンでは)日本語でした。というか原曲のママ、テロップも日本語というか英語版スタッフ無視だよね……。でもバラの魔女の手下のロリ声ひげおじさんのドイツ語は、英語版キャストがドイツ語で吹き替えてあった!なんだそこのこだわり!
そのあと日本語版聞き直したけど、思ってた以上に日本語キャストの声が低かった。思い込み怖い。でも声質が似てるのはたぶん確か。あと、効果音とか、飲食時のノイズとか、はっとする声とかはオリジナルよりも大きめだったなあ。この辺は視聴者の特性に合わせたのかしら?
全然関係ないけど、自作の間違えをこんなところで見つけてしまった……。どうしても一カ所だけ言い訳もできないところがある気がするけど、まあ、そういう世界なんだよ、キバヤシ!
スペースも無事「円環28」と決まった「スーパーヒロインタイム2012春」内イベント「円環の理」ですが。
このイベントから頒布開始になる新作「ENGAGEMENT!」を本日入稿してまいりました。こちらは冬コミ(C80)の新刊「新しい世界の私」の続きになります。
今回はね。まず表紙がね。すごいの。(思わず幼児語)
神慮の機械の維如星さんがとてもすばらしい表紙をデザインしてくれました。佐倉のオーダーは結構めんどくさいのがいっぱいあったはずなんですが、全部こなした上でかっこいいという。たぶんですね、キャラ絵のない表紙としては最も格好いい物の内の一つではないかと思うのですよ。そして、それにあわせて、ではないですが、佐倉も本文デザインをページデザインだけではなくて、構成も含めて見直しています。
そしてもちろん内容についても、かなり盛り上がっているのではないかと自負しておりますよ。
今、例によってWebサンプルを作成中ですので、近日中には公開できるのではないかと思います。あ、今回は本誌に新刊案内を入れる余裕がなかったので、そちらの方も併せて公開しようかと思っております。
というわけで、
2月分は型がついたから3月分をがんばって書くぞー(棒読)
いや、本当は2月分のPOP周りとかがまだ残ってますが、何にせよ3月分の作業が遅れてて、もうやばいやばいなのですよ……。でも絶対新刊出すもんね……たぶん。
マドカミ町奇譚の今後のイベント参加予定(2012年2月6日時点)
まだ当選通知とかきてない時点での告知なので、一応リザーブ的なw
2月16日、大田区産業プラザPIO 1F大展示ホール 11:00-15:00 開催のスーパーヒロインタイム2012春(スーパー女の子オンリー集合イベント)内の「円環の理」にエントリーしています。
頒布予定ですが、既刊では「新しい世界の片隅に」から「フロマージュとチーズケーキ」、「はっぴぃばーすでぃ」、「新しい世界の私」を。そして「魔まマのま 鹿の巻」は在庫が数部なのですが、持ていきます。そして、「新しい世界の片隅に」では新刊「ENGAGEMENT!」を出します。「新しい世界の私」の続きになります。「魔まマの魔」の方はネタが貯まるまでお休みです。
実は既刊三冊はほぼ同時入校だったので、本文組とか装丁は同一仕様なんですが。で、ありがたいことに装丁を手伝いましょうと名乗り出てくれた方がいらっしゃいまして、そちらはまだ調整中なんですが……。それならということで、本文側も直そう思いまして。本文要素の構成を変えたり、本文の可読性を中心に組版を調整してみました。まあ、普通に読む人にはあんまり関係ないのかもしれないとかちょっと今思った……。
まあ、そんなこんなで。当選、スペース確定の暁にはまた別途ご報告させていただきますのでよろしくお願いします。