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紆余曲折あったのですが（笑）

冬コミ新刊（まどか☆マギカ二次創作小説）「エチュードを一緒に」の、とらのあな様に委託させていただきます。

http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0030/10/83/040030108371.html

よろしければー。

今もまだ苦しんでいる東北の方々のことは、おそらく各種メディアからブログ、Twitterにあふれるでしょうから。

2011年3月11日。首都圏にいた僕らは確かに被災者でした。

あの日感じた、近年にない大きさの揺れ。帰宅指示が出ず、結局日が暮れてからの移動は危険だと判断して、会社であかした一夜。

買い出しに行ったコンビニ、スーパーの物資の枯渇具合。食料を求めさまよう僕たちの前に、かならず大量の食料を抱え持ち帰る報道機関で働く人々がいた事。

その日食事の約束をしていた友達と、やっと連絡が取れた時の安堵感。
ずっと話していたいと思ったけど、もっと大事な時に携帯が使えないと困るから、泣く泣く切った電話。

翌朝、帰宅するべく移動して、動いている路線を探して行ったり戻ったりした事。

僕は今日、「大変でしたね、まだまだ大変だと思いますけど、頑張ってください」なんて言いません。
あの日僕らが確かに被災者だったこと。
ただそのことは忘れずにいたいと思います。

ただ、それだけ。と言いつつなんなんですが。
あの数日の間に、佐倉のふるさと静岡県でも比較的大規模な地震がありまして。
ご存じの通り、なのか分かりませんが、静岡県は東海大地震に備えて各種対策が進んでおり、
そのおかげなのか、偶然なのか、単独で発生したらかなり報道されたかもしれない規模の地震だったのですが、けが人数人程度の被害ですみました。

でも、誰も褒めてくれません。
いえ、褒めて欲しいんじゃないんです。
もっと、成功事例について報道すべきなんじゃないかって思うんですよ。対策のモチベーションとして。
ネガティブな被害に関する話題だけじゃなくて、ポジティブな話題。
対策をすれば被害は最小限に抑えられるって、そういう話題も伝えていいんじゃないですかね？みなさん。

そんな事を思いながら。

一回書いたのを間違って消しちゃった……。

AKB0048の二次創作を実はいっぱい書きたいんだけど、そして、ネタはぽつぽつあるのだけれど、本篇側がどう転ぶかによる部分もあって、様子見なんですよね。一部書き始めてはいるんだけど、公開まで行くかどうか不明な……。

で、現在22話終了。おそらく26話完結なので、あと4話。一期の最後に流れた特報に出てきた字幕で、本篇に登場していないのは「14代目前田敦子」。物語の焦点はほぼ「消えたセンターノヴァの奪還」、「園親子の対決」に絞られてきた気はするけど。あと3話しかない、まだ3話ある。はてさて。

必然的に？最近はまどか☆マギカを書いて発表しています。プロダクトライン？はあと、ねこねえさんもあるし、これも本当は書きたいし、桃色天使どうかなっておもってたけど、さすがにもう怖の翌日は無理だし、イベントの趣旨から言って、一般参加者は小説を望んでないのではないかなあと。実はサークルカットも作ってはみたんですけどね。さすがにこの期間で書ける気がしない。

で、最近書いている方。短編を書いてはpixivとTINAMIに投稿いています。これらは最終的に加筆修正してオンデマ本にまとめたいなあと思っています。あと、マドカミ町奇譚標準の量？で、もう一本準備していて、これは夏コミぐらいに出せたらなあと思っています。（当選していれば、ですが）

まどか☆マギカについては、デビュー作「新たなる世界の片隅で」の委託期間がそろそろ切れるので、文庫本にまとめたいなあとは思っていて、でもそのままじゃアレだからということで、加筆修正しようとしておりまして。で、なんか直し始めたら物語の結末も含めて大きく変わるのではないかという予感がしております。あくまでも予感なのでアレですが。

また他に琴線に触れる作品が見つかってないのですが、他にもいろいろ書きたいよね、とは思っているんですよね。

あ、即売会参加状況です。

3/17は、川崎で、「本の杜３」に参加します。その後、確定はしてないのですが、COMIC1☆7、都産祭2013内もう何も怖くない9に申し込みしています。その先は、夏コミに向けて執筆に力を入れようと思っていて、夏コミまではサークル参加しない予定です。（夏コミ当選するといいなぁ）

そんな感じです。

しゃわこちゃん、卒業か。

このタイミングで、というのは多分NO NAMEのお仕事が終わったからなんだろうなあ。なかやんも。

ともあれ、今後も頑張って欲しいなぁ。

えっと。今書いてるの、書き直しだ……。いや、大筋に影響はないけど調整はしておこう。