近況だったり宣伝だったり

夏コミ原稿をひぃひぃいいながら書いているので、全然実感が無いのですが。

明日(2012年7月16日)、東京:都立産業貿易センター(浜松町館)にて開催の「アグリゲート6」その中で開催される、魔法少女まどか☆マギカオンリー「ちだまりsa山3」に参加します。マドカミ町奇譚(魔15)です。当日はオフセット既刊全部と、オフセット新刊一冊を頒布します。コピー本、ペーパー等は余裕がありませんでした……。というわけで、よろしくお願いします。

あと、もうほとんどこれに関する作業をしてないのですが、本日秋葉原トリオンプにて、お屋敷型アトラクションカフェ、riddles cafe の7月公演があります。まあ(クリエイティブな意味での)佐倉のお仕事は、キャラクターページのキャッチコピー処理と、Webラジオのリード(今回は予告文)ぐらいなんですけどね。特に当日運営には相変わらずノータッチなので、どんなお店かよくわかってないですが、お時間がある方は寄ってみてもいいかもね?

さて近況。

夏コミ新刊、2冊中1冊は入稿済み、もう一冊は表紙は入稿したんだけど、本文が間に合って無くてひぃひぃ言いながら書いております。物語的な意味で大きく前半、中盤、後半とあるんだけど、一応一通りテキスト起こしは済んで、今前半のブラッシュアップをごりごりしているのですが、描写不足が多くて苦戦中。その癖に、次回作のネタが思い浮かんでしまったり、別の作品の二次創作ネタが思い浮かんでしまったり、ではありますが。(taritari風に)

今週末(次の土曜日)に入稿できそうな、出来なさそうな……。佐倉頑張ります……。
訳注:頑張るとか言うレベルでは無く、完成させないといけない

2012/07/16(月:祝)「ちだまりSA山3」(スペース:魔15)での頒布物ご案内

2012/07/16(月:祝)「ちだまりSA山3」(スペース:魔15) マドカミ町奇譚
頒布物ご案内

  • 新刊:読み切り短編集「新たなる世界の中心で」
  • 既刊:連載「新たなる世界の片隅に」 「魔法の代償」編全5巻
  • 既刊:連載「新たなる世界の片隅に」 「友達の記憶」編1,2,3巻(既刊分全部)

コピー誌は無理でした。ペーパーも多分難しいと思います。

夏コミ向け新刊、入稿しました……一冊だけ

昨日、夏コミで頒布開始予定の新刊、「新たなる世界の片隅に」の残り2巻のうち、最後から2番目「桜の記憶」の表紙と本文、最終巻「セブンシスターズ」は表紙のみ、入稿してきました!

まあ、これで後戻りできないのですけどね。いやするつもりないですが。

さあ、頑張って最終刊書くぞ!(まだ執筆中らしい)

その前に7/16 都産貿浜松町館にて、まどかマギカオンリー「ちだまりsa山」、参加しますよ!スペースは「魔15」です。新刊もありますよ!こちらの新刊は、うちのサークルとして初めての試み、とらのあな様にて予約も受け付けています。桧山ちあき先生の素敵な表紙に負けないように中身も頑張っております。読み切り短編集ですので読み始めやすいとも思います。是非是非お手にとっていただいて、お気に召しましたら他の本も入手していただけたらと思います。

よろしくお願いします。

……というか7/16の準備をする余裕が全くないのですが orz

AKB0048 #11

やられた……。

波乱はあるんだろうな、とは思ってたけど。

キャラクターを落とし込む要素で伏線にあったものは全てぶち込んできたな……。

凪沙パパは、芸能禁止派なのかなと一瞬思ったけど、あと二話程度でそれは欲張りすぎだな。

波乱要素が多すぎるので次ページに整理してみた。当然のようにネタバレなので注意ね。

近況報告と2012/07/16(月:祝)「ちだまりSA山3」(スペース:魔15)のご案内

今までにない大スランプのなか、締め切りと格闘中の佐倉羽織でございます。おはようございます(業界挨拶)。

現在、夏コミ向け原稿をまだ執筆中でして……。しかも2冊分の1冊分しかめどが立っていないという……。

佐倉の思いとして、「新たなる世界の片隅に」は夏コミでちゃんと完結させたい所でありまして……。

大変申し訳ないのですが、2012/07/16(月:祝)「ちだまりSA山3」にて頒布予定の新刊につきまして、いつものweb立ち読み版を作っている時間が取れない状況であります。

実は今回、通販委託を発行前にかける試みとして、とらのあな様のページにて、サンプルを公開および予約をさせていただいております

イベントにご来場予定で、事前にある程度内容について確認したい方はお手数ですが、上記とらのあな様のページにてご確認いただきますようお願いします。

新刊タイトルは「新たなる世界の中心で」今回、表紙を桧山ちあき先生に書いていただきました。60pものですが、読み切り短編四本、それぞれ切り口を変えて書いてみました。是非是非お手にとっていただきたいと思います。スペース「魔-15」にてお待ちしております。


以下、雑談的近況報告。

いやー。ここ数ヶ月不調だったメインPCをOS上書きインストールしつつだましだまし使ってたんですが。逝ってしまったわ、円環の理に導かれて……。

幸いハードディスク交換だけで動いたので、OSと必要ソフトウェアを再インストールしただけで済み、原稿はDropBoxにてリプリケーションされていたので事なきを得たのですが。その復旧作業にかなり時間を吸い取られた上に、今なんだか絶不調で筆が進まない進まない……。

おっかしいなあ……今頃は九月新刊の構成を練っているはずだったのに……。

というか、来週開催だというのに、POP類を準備する余裕すらないという……。

果たして、佐倉の運命は!以下次号(?)

AKB0048 #10

襲名メンバー関連で動きがあったので一覧を更新

よかった、のかな。5代目たかみなが卒業フラグを乗り越えた……のかな。でも完全に吹っ切れているというか、彼方のラブアタックにどんな気持ちなんだろうなあ。

何気ない台詞が伏線として全部回収されて行っているというか。アタミスターにみいちゃんいたよ!すげえ。中身が小島幸子嬢だよ!っていうか、さっちゃんが可愛い声だしてるの初めて聞いたかも知れない。Chiffonsファン長くやってるのに何という不覚。席を立って、みいちゃんからカメラマンにもどっていくところの声の変化がすげえ。……もとい。アタミスターでみいちゃんを見かけた人がいると、9代目大島優子が言っていたけど、それって自分ではないのか疑惑。

ついに13代目あっちゃんの台詞が登場。結構おっとりした感じなんだな。仲がよかった麻里子様としては、すぐ隣で消えていったのはとてもつらかっただろうなあ。というか、多分その時点でセンターノヴァに何かあるのがわかっていて、あっちゃんがステージに上がるのを止めたんだろうなあ……。せつない。

てっぺん取ることにこだわり続ける9代目大島優子。消えてもいいとまでいうその覚悟はすごいと言えるかも知れない。彼女はセンターノヴァになれるのかな。ここ数話はダークな部分を引き受けている印象があるからか、ぐっとキャラに深みが出てきている気がする。でも佐倉の押しメンは5代目たかみなっす。

鈴子ちゃんはあれか。アイマスで言う律子P路線か!まあでも運営に転向するなら多分一度は襲名する必要があるのかな。どうなんだろうね。中の人はやっぱり誇張した演技だと生き生きするね。でもだいぶ押さえた演技も板についてきた気もします。

凪知恵と友藍てのは路線が出来てるのかしら。

尺から言って、先聖センセイの謎は先送り?かな?ストーリー展開としては、智恵理の成長とセンターノヴァを巡る謎あたりまでかなあ。誰かが卒業したり、襲名したりはしなさそうだ。

NO NAMEのメンバーはキャラクターの表現が低い声側にも広がってきている気がして、感情の幅が出てきている気がした。

そんなところで。

近況的なもの&ちだまりsa山配置決まりました

コンピュータートラブルとスランプ的なモノで夏コミ原稿苦戦中。20%引き締め切りはきついかも……。

7/16 都産貿浜松町館、ちだまりsa山は無事 魔15に配置されました……うーん。またもやペンネームから佐倉杏子ゾーンに配置されている気がしないでもない……。

まどかマギカはだいぶ小さくなったなあと言う印象。というか、夏コミ近いからかも知れないけど、意外とアイドルマスター・シンデレラガールズオンリーが小規模だった印象。いや、身の回りでかなりはやってるので……。

AKB0048 #9 補足

そういえば、76期生、鰐淵恵役の木下百花さんが1か月間休養することになりましたね。元気な復帰をお祈りしています。

さて。

そらてぃー、なんだかんだ言って鈴子の言うことは聞くんだなあ。というか、楚方ってだんだんいろいろなことが我慢できるようになってきてるよね。そもそも雪だるま作りたいって思ったら以前ならもうその瞬間には外に飛び出していそうだけど。あと、一番最初に賛同したのが智恵理っていうのも、優しかったのか自分も遊びたかったのか両方なのか。

町中でヘビロテ聞こえたときに、アサルトマイクサーベルに手をかけてたのは智恵理だけだったし、自身はステージにいたという悪条件ながら、DES兵の警告時に瞬時に刃を抜いて智恵理と共に子供を守った友歌はこの時代的な意味で立派なアイドルになれている気がする。あと鈴子。セレクションの時は銃を撃つのも腰が引けていたのに、DES兵をにらみつける表情の精悍さ。凪沙も楚方を守る仕草を見せてるし、77期生はすごい伸びてるよね。そっち側にも。まあ、友歌は田舎で食堂の看板娘をしていた中学生とは思えない判断力で、客船へのDESへの襲撃を、戦闘訓練前にもかかわらずやり過ごしているほどなので、元々素質があるのかも知れないけど。

凪沙が感心してたけど、智恵理はすごく色っぽかったんだろうなあ。絶対ツンドラスターの智恵理ファン増えたと思う。うん。

音源を使っているところとアフレコで入れているところと混じってはいるけど、後入れしているところはみんなキャラで歌えていて、それはそれですごいなあと。

というか、五代目えぇぇ。死亡フラグというか卒業フラグというか……。襲名では間違いなく押しメンです。弱気を見せないところも含めてもう特攻服きてミサイリューム投げたいぐらいですよほんと。

次の回には無事彼女が登場するのかが心配で心配で……。ここ数話ぐらいずっと心配してますけど。

というわけで現時点での佐倉の押しメンは、五代目高橋みなみ。研究生だと一条友歌です。ん、一条?もしかして、あの伝説のパイロットの末裔?

メディア版 AKB0048 #1 での追加感想

えーと。OA日程をちゃんと踏まえてはいるんでしょうけど、かつ、ずっと先の方を見ないと意味がわからないコメントではありますが、オーディオコメンタリーでネタバレ気味の発言をする監督の男の人って……。散々ミスだと言われたのだろうか……。

というか。

コメンタリー聞くまで気がつかなかったけど、七代目篠田麻里子様って、#1アバンタイトルの時はちゃんと「ハイライトがハート」になってるんですね。というわけで、物語開始時には現役で確定です。一三代目前田敦子失踪事件とも関連があるんだろうなあ。こういう前振り。

ディレクターズカットと言うことで。OA時に尺に入らなかったシーンが復活しております。開始告知CMに入っていた凪沙のキス顔(笑)とOPに入っている採掘場を見下ろす場所でのジャンプの謎も解けた。全体的にカットシーンは慎重に選ばれていて、作品の印象には大きく影響がないようになっている印象だけど、そのシーンがあることで出ていた奥行きがカットされてるんだなーと再認識。あとなんかSEが大きめな気もする。

あ、封入ブロマイドは東雲彼方ちゃんでした。いやはや、もはや感情移入しているので、どの研究生がきても喜べる気がするね。(そおいえば、佐倉は昔からアイドルグループに対してはDDでございました)

バックグラントについて、作品内では深く言及がないんだよね、今のところ(#9時点)。最低必要な事象は何となくわかるぐらいの補足はあるんだけど。公式Webページの用語集にはそれなりに世界背景の情報が載っていて、そこからボンヤリ知るしかなかったんだけど、ブックレットにはより詳しい前史がのっていて、わりときちんと設定は作っているんだなーっていう印象。

それまでにも小出し情報では出てたんだけど、実際におきたこと、スタッフが劇場で感じたことなどを、再構成してシナリオに組み込んでいく形で物語が作られていて、だからこそ奇をてらったというより、直球勝負な話になっているんだなあと。

実は河森さんが監督になってからは作品を見たことがない人なので、普段がどうなのかはわからないですが、本作は論理的な場面のつながりとか、理論的な正しさよりも見た目の印象を中心に演出されていて、前後と繋がっていないシーンとか、それどういう動きなの?って言うシーンも多いんだけど、まあ、それぐらいはいいかな、と。今時こんなにストレートな話は、こういうタイアップものか二次創作でないと作れない気もしますしね。

というか、河森総監督と平池監督で八代目こじはる像にずれがあるらしく、「ここはもっとこじはるっぽく」と言われて困ったと言うのにちょっと笑ったり。

BGの密度がすごく細かく描かれていると言う話が出てきて、ああ、そう言えばブルーレイでも見劣りしないディテールだなあと思ったり。

映像特典は意外に見たことがない映像は無かった的な。ブックレットはインタビューを中心にいろいろおもしろかったです。