KING JIM ポメラ DM100 ファーストインプレッション

やっぱり執筆効率を上げるには隙間時間をできるだけ使うしかないよねーと言うことで、奮発してポメラ DM100を買ってみた!

以下、ファーストインプレッション。(DM100上で入力したものをPC上で編集しつつ投稿。基本的な文書はDM100上で仕上げています)

まず、使いにくかったり、制限だと感じたこと。でも、考えてみると当たり前or事前に分かっていた事象が多いですが……。

  • UTF-8は読めませんでした(T_T)→今後はubuntuで更新しないから大丈夫?
  • ネットワーク連携が、佐倉の環境ではDropBoxを3G経由で同期かけた後、Bluetoothでポメラに持ってくる形になるので、これを通常の更新手順にするのはしんどい。
    →基本的に必要なデータはSDを経由してやりとりする。DropBox経由の同期は母艦でやることにして、緊急時にだけBluetoothでお取り寄せ。
  • 思っていたよりも小さかったけどやっぱりでかい

次に利点。というかまさにそのためにポメラであり、DM100なんですが。

  • ATOKなので自分がキー操作を混乱しない。(PCではATOK2010使用)
  • 折りたたみキーボードではないでの股の上でも安定してタイプできる。
  • とにかく重量が軽い。
  • バッテリーが単三なので緊急時に入手しやすく、すでにほかの機器用に単三eneloopを持ち歩いているので荷物が増えない。
  • 思っていた以上に白黒液晶+バックライトが見やすい。
  • 新幹線で執筆しても乗り物酔い症状がほとんどでなかった。
  • 辞書内蔵しているので、辞書引きが楽。
    本格的に気になった時やクロスチェックは携帯している電子辞書+紙の類語辞典になると思いますが……。
  • 起動が超早いので気軽に執筆を初めて、気軽に中止しできる(心理的負担が少ない)
  • この原稿ともう一稿を新幹線発車待ち、新幹線での移動中、バス待ちの間に書いたけどぜんぜん問題なく書けた。というか繰り返しになるけど、好きなタイミングでふた閉じて、ふたを開けて数秒で再開できるのは大変すばらしい。いやさすがに乗り物酔いがひどい人なのでバスでは書けなかったけど、乗り物酔いがなければ十分書けたと思う。

全体的には大変満足している感じ。今のところは。まあ、調べ物は家でまとめてやったり、どうしてもその場で、って言う時はXperia acroもあるのでたぶんあんまり困らない気がする。

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