魔法少女まどか☆マギカ #1 「夢の中で逢った、ような……」感想

と言うわけでネタバレページです。

当方の現在のステータス。世間的には4話から5話を放送しており、血だまりスケッチくびみっつ だとかの鬱展開の断片的情報は入ってきているので、純粋には見られてないわけではありますが。

とりあえず。

画面の情報量が多い。 純粋に開始から見ていてもおそらくそうだと思うんだけど、これはどう見ても鬱展開を予感させる作り。どこか浮世離れした、背景関係とか。

何となく構成的にそんなに長く放送しないからかもしれないけど、もっと日常的な部分が長くて、ほのぼのお気楽後気楽に始まっておいて落差が、って言うものだと思ってたので、これは多分リアルタイムで見てたらいやな予感がふつふつしつつ進んでいく感じなんだろうなあとか。

画面から聞こえてくる声は、聞いたことあるような無い様な。何か不思議な感じで。特に違和感がある感じもなく。あとでキャストを見たら結構がっちり固めてあるんだなあと言う印象。しかも、まどか以外はパブリックイメージと違う傾向の役に選ばれている気も。

これ、画面から生活感が感じられないのはきっと鬱展開に備えてあんまり現実味がないように配慮しているのではないかしら。これもっと日常的だったら恐いよ?

主要キャラクターの姓名が、名前+名前のようになっているのは何か意味があるんだろうなあ、きっと。

あと、魔法少女モノのお約束は全く踏襲していないと言うことはわかった。そういう意味ではジャンルの分岐点になる作品ではないだろうか。

きゅうべいって思ったよりでっかいんだなあ。もう一回り小さいのかと思ってたよ。

とりあえず1話だけだとそんなもんかなー。

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