さらに関係ないけれども

上等の客として扱われるためには、上等な店に行かなければならないし、上等な客として振る舞わなければならない。
難しいのは、上等な店というのが、必ずしも有名店だったり高級店ではないことだな。
あと、上等な客として振る舞うのは大変重要。これもまた、尊大な態度を取ったりするのが上等な客だとか勘違いしている人には上等なサービスは受けられないよな、と思う。

それとは全く関係ないけれども

受けられるサービスの質の上限は、そのサービスに投資する金額の多さに比例して上昇するね。まあ当たり前だが、一杯200円のコーヒースタンドでホテルのラウンジなみのサービスが受けられるわけがない。
ただ、残念なことは下限に関しては投資金額と相関がないことだ。
そこはもう運としか言いようがないな。幸いなところは投資金額が多い場合は苦情を言えば改善される余地があることかなー。

結局の所

言い方は悪いけれども。何をするにしても相手の面目をつぶすようなことをしてはいけないんだ。
相手の面目さえ保てれば、驚くほど譲歩してもらえるし、面目が保てなければたとえ相手に利益があっても受け入れられることはない。
たとえ相手を批判するときでも、相手の面目をつぶさないようにしなければ、それは単なるノイズにしか受け取られなくて、相手に届くことはないと言うことだな。
忘れがちなので、忘れないようにしないとだよね。最近それで失敗したばっかりだし。