というわけで

何人かで泊まるんであれば、ラウンジでくつろぎなからずっとおしゃべりとか出来るので良いのかも。あと伝統的なホテルのなので、店舗とかレストラン系はかなりいっぱいあります。特典がクラブフロアーに集約されていて、アッパークラスの客室だけでも結構数があるので、日によってはラウンジが混み合って利用出来ないリスクも。
お部屋は建物が古いのもあって、ストリングスの方がスマートで高級感があります。
あとねー、やっぱり赤坂(というか溜池山王)は不便だ。ココをベースに観光をするんなら良いと思うんだけどね。ホテルの周りには何もないし、ライトなビジネス用途としてはちょっとつらいかも。

作戦は終了した。みんなよくやった(CV:高木社長)

つーわけで、諸般の思いつきによりANAインターコンチネンタル東京を前日に押さえるという暴挙を。
ホテルに入って最初に目に入ったのが、ウェディングドレス引きずって「○○ちゃんこれ重いよー」という花嫁の叫びだったりするので、ある意味伝統的な総合ホテル的なそんな感じを強く受けたりしましたが。
ここはインターコンチネンタルとはいえ、元々は別ブランドのANAホテルだったわけで。なんかいろいろハイブリッドな感じになっている気はします。
まあ、建物中、5フロアーぐらいしか客室がない、しかも大きなビルの窓側にしかない状態のストリングスに比べて、明らかに客室数は多いわけで。
さて、クラブフロアを取ったので、チェックインも一般客と別に専用のフロアーに専用用ブースがあります。(2階の総合フロントでもチェックインは出来るけど、何せ雑然としていて長蛇の列だし)
インルームバーとかは課金。バスはシャワースペースとバスタブは兼用、天井がちょっと低い、標準のアメニティーも少ない等、客室のベーシックな設備はストリングスの方が高級感があります。
ストリングスにない要素としては、加湿器兼アロマディフューザー+エッセンシャルオイル。TVは32型フルHDで、各種メディアソケット付き(たまたまココに給電用のUSBが出ているので、携帯の充電が出来た)
あと、ハーフフロアー分ぐらいのクラブ専用ラウンジがあります。ここでソフトドリンク類は7:00から22:00まで飲み放題。時間帯によってお茶菓子が出たり、お酒が出たり、朝食が出たりします。