今日はほかにいろいろイベントがあるので、寄る予定は最初なかったんだけど、今日が最終日の Cafe With Catへ行ってきました。
最終日だからなのか、コーヒーマシンが壊れたとのことで、アイスコーヒー以外のコーヒーメニューが全停止、しょうがないのでアイスココアを頼んできました。っていうか、よく考えてみたらポイントカードに日付はいんないんだから、500円にこだわることはなかったな。
ここのお店は、おもに、いろいろな出会いが思い出深いとともに、いろいろ心配なお店ではありました。
最初、食べたフードメニューは、もうね、飲食店としてはどうよと。そんな感じだったのを覚えています。
しばらくして若干改善されたけどね。
オープニングのコアメンバーが抜けていく中で、だんだん接客が危うくなっていって、いつしか足が遠のいていったけれども。
コス系飲食店としてはね。内装がちゃんとしてたのと、トイレがね、すばらしくよかったんで、ここのお店は成功してほしかったんだけどね。個人的には飲食店の基本はトイレのクオリティーだと思うので、ある意味。
まあ、静かに最後を見届けて帰るつもりだったけど、ロゴ入りの食器って言うのはこの業界でもほとんどないので、記念にティーセット(\2,000)を購入。
なんだろうなあ。最初のコンセプトから大きく外れず、スタート時のメニューがもう少しちゃんとしていれば、コス喫茶界のファミレス的な位置でいけたんじゃないかと思うと大変残念でなりません。
行きつけだった店が閉店するのはこれが3店目(Schatzkisteは正確には移転だけど)なんですが、自分の中で盛り上がっていた時期から外れているためか、あんまり感慨がないのがちょっと寂しいなあと。
閉店記念品のトレーディングカードとラスト魔法猫さん達のメッセージシートは思い出に大事にしまっておこうかと。