apache チューニング

やっぱり更新するとロードアベレージがすごいのでー。

次に疑ったのはhttpdのプロセス数。100超えしているので。
とりあえず生存時間を短くすべく最大接続回数を制限してみる

/etc/httpd/conf/httpd.conf

MaxClients       100
MaxRequestsPerChild  400

MaxClients       80
MaxRequestsPerChild  100

アーケード版iDOL M@STER メールプリーズについて

今日はWordPressに過去日記から移行したデータにタグづけをしてたんですが。

メールプリーズというサービスは、アーケードゲームに利用されるプロデューサーカードと呼ばれる書き換え可能カードのカード番号を携帯サイトに登録すると、あたかもキャラクターが携帯から出したような内容のメールがサーバから送られてくると言うサービスです。(通称:メルプリ、キャバメ)

メールの内容は雑談から、その日に受けたオーディションの感想、レッスンをして欲しい旨の連絡等で、特に最後のレッスン依頼では一定期間が指定され、その間にゲームセンターでプレイすると、通常よりパラメータの高い状態でプレイできると言う特典があります。(この部分が来店を則す仕様になっており、通称キャバメと呼ばれる所以)

メールの内容はキャラクターイメージの範囲を超えないかつ、ゲームでは表現し切れていない奥行きを出していてかつ、プロデューサーとアイドルという、距離感の近さを演出しつつ万人に当てはまりやすい一般性も持つという、大変難しい書き物だったと思うのですが、これがよくできてました。

また、レッスン依頼(といいつつ、プレイすればパラメータが上がった状態になるので、主にレッスンではなくオーディションができる状態で呼び出しを待つプレイスタイルが有利だったりしますが)のメール発信時間から時間指定開始までの時間も、我が強いキャラクターだと当日3時間後から数時間とか、そのへんでもちゃんとキャラクター付けされてました。

たぶん、このシステムって、あのタイミングのアーケードゲームでしか成立し得なかったんだと思うんですけれども、これがまた、キャラクターが、ゲームコンソールの向こうに、現存しているような不思議な感覚を得られるという意味で、アイドルマスターを言うゲームに思い入れを深めた原因でもあります。

家庭用に移植されるときに、どうなるのかなあと思ってましたけど、ゲームターン上の決まったタイミングでのメール受信という、似て異なるシステムになっていて、まあしょうがないのかなあと思いつつ、ちょっと寂しくなったりしていました。

で、それがなんでWordPressのタグ付けに結びつくかというと、メールを受信したときに、自分として思い入れを高めるために、返答だけ日記に書いてたんですよねー。メール本文は著作権への配慮と、ネタバレを避けるために記載されてなくて、あくまで私の返答だけなんですが、これが割と送られてきたメールの内容をほんのり覚えてるんですよねー。そういう意味で文書の練りコミがわりとすごいなあと、今更思った次第。

変な夢見たー

まあ、夢なので大概変なんだが。

目が覚めてから整合性を脳みそが生み出したストーリーによると。舞台は大学的なところにある謎のセントグレースコート的な飲食店で、割と従業員はいっぱいいる(1シフト10人ぐらい)

おいらはどうも20代前半ぐらいのバイトのマネージャーらしい、と言う謎設定(と言うか色々混じっている)

で、なんか一箱の入り数が50とかのミックスナッツが70箱が突然納入されるわけですよ。おいらは聞いてないぞそんなの、なにこれ? で、同僚の女性マネージャー(たぶん、えの嬢)に聞いても知らないって言うので、女性マネージャーには店長に確認してもらっている間、まあとにかく検品して倉庫に入れないと、と言うことで。店頭に山のように箱が積まれているわけですのでね。そして検品してるあいだに連絡が取れて、店長の仕業です、と。

で、こんなにいっぱいどうすんだこれ、と思いつつ、とりあえず倉庫(お店から離れたところにあるらしい)の空きを確認してきます、って事でお店を任せて移動しているときに、灰児君と黒羽ちゃんとつばめちゃんが出勤してきて、あれ、シフトは逝ってたかなあと思いつつ、倉庫へ。

荷物整理して何とか場所を作って、お店に戻る途中で、灰児君と黒羽ちゃんにあって、ああ、今日は撮影かと。で、後ろから(なぜか鮮明に覚えているのだが)ポニテ+ピンクのワンピースのつばめ嬢がトットットとかけていったところで目が覚めた。

えー、とりあえず、登場してない人はこの日のシフトじゃなかったんだと思います(と言う謎のフォロー)

ジャーマネ業してたときは、割と他のマネージャーにお店は任せて自分でトラブル処理に行くタイプだったなぁとか、謎の思い出を思い出した。

今になって気になるのは店長というのはイヌ様だったのかどうなのか……

うちの もんちゃんが逝きました

オカメインコの もんちゃん(♂:推定享年12歳)が、今朝方亡くなりました。

僕が実家に帰るまで、両親のお話相手を務めてくれた、ちょっとわがままなオカメインコでした。
まあ、さすがに12年生きたら大往生かなあと。

最近はもう翼をたたむ力もなくて歩いていて自分の翼を足で踏んでしまうこともあるようなそんな体調で、もう昨日はえさも食べず、丸くなってひたすら寝ていたので、両親も昨日の時点でがそろそろお迎えがきそうだという話をしていたのですが。

いつものように、光がはいって眠れなくならないように鳥かごにかけているカバーを父が開けたときにはおそらく最後の力を振り絞って、定位置のえさ箱の前に這い上がって待っていたそうで、父の声を聞いて目を開け、母の姿を確認して目を閉じて動かなくなったそうです。

長くいきたから、簡単な墓標をたてて供養をしたいと、そして、それは身近な場所にしたいとのことだったので、私が簡単な墓標を作って、ベランダのプランターに埋葬しました。

実は私自身はあまり長く一緒に暮らしていなかったので、あまり思い出がないのですが、帰省する度に、もんすけに威嚇されていた、いわばよそ者として認識されていた私が、実家に引っ越して数週間、すっと威嚇されなくなったときに、妙にうれしい気分になったのを覚えています。

若い頃は歌が大好きで「幸せなら手をたたこう」をフルコーラスで歌えるという才能を持ち、壮年期はかごにつけたベルをちりちり鳴らしまくる趣味を持ち、そして、夜が来ると「早く覆いを掛けろ!」とピィピィ命令してくる、個性の強い鳥でした。

明日からあのかごに彼がいないのかと思うと、ちょっとなんだか不思議な気がします。

もんちゃん、おつかれさまでした。

GNU Screen 設定 (.screenrc)

10年ぐらい前はscreen使ってたんだけど、漢字コード(当時)通らなかったりして微妙に使いにくかったので、何となく使うのをやめて今に至るのですが。

昔から設定で何とかなってたのかもしれないけど、不満を感じている部分は.screenrcを書くと解消される事がわかったので、遅ればせながら設定。

defutf8 on
defkanji UTF-8
defencoding UTF-8
encoding UTF-8 UTF-8
defscrollback 10000
autodetach on
startup_message off
caption always "%n %t %= %{=b wk} %{=s wb}%y/%m/%d %{=s wb}%02c"
bind ^e encoding eucJP UTF-8
bind ^u encoding UTF-8 UTF-8
bind ^w encoding SJIS UTF-8
bind ^j encoding jis UTF-8

1〜4行目:文字コード関連(使用するシステム/ユーザのロケールに合わせる)

5行目:スクロールバッファサイズ

6,7行目:起動時の著作権表示を抑止し、ターミナルが切断されたときに自動デタッチする

8行目:キャプション行。これが出ていることでscreen起動中であることを認識できるように(よく起動忘れがあるので)。Window番号/名称を表示して今どのウィンドウが開いてるかを識別できるように(頻繁にわからなくなるので) したのと、左端に日時を表示。日時表示は気がつかない間にラインが切れていても認識できるようにおまけ表示として。

9〜12行目:漢字コード変換指定をキーストロークで指定できるように指定。eucJPとUTF-8のホストが混在しているのと、RT58iがSJISなので。

とりあえず当面はこんな感じで。

人間ドックにいってダイエットを決意

人間ドックに行ってからおなかの調子が悪いでござるよー

体重はほとんど変わってない(のでBMIもほぼ同じ)だけど、腹囲が1cm増えた……。このお肉はどこから来たのか!

まあ、いずれにせよ去年から指摘されているように体重が多い状態なので。問診医には3キロ落としましょうと言われましたが。まあできればBMIは22ぐらいがいいよねーということで、1年で6キロ落とす気持ちで。

まあ、スタイル少しでもよくなりたいのと健康のためが半々。というか3年前に一度10キロ近く落としているので、カロリー摂取量を適正化する方向では大きな改善が見込めないし、あんまり食生活を貧弱にするとQOLに差し支えるので、カロリーに関してはまだ若干残っている間色習慣を徐々に排除していく方向で。まあこれでは一日200キロカロリー程度なので、目標には届かないわけですが。

大きく改善が見込めるのは、やっぱり運動習慣なんだけど、まあ、根が運動嫌いだからどうモチベーションをつけて行くかだな。急に生活を変えるのは経験上失敗しやすいので、とりあえずできるだけ歩くようにするところから。地元に帰ったあと運動するとか、朝出勤前に運動するのは遠距離通勤のため難しいので、帰りに新幹線に乗るまでの間に適度な運動(具体的にはウォーキング)ができる場所があるといいんだけどなあ……皇居外周?

運動習慣については後半は自宅で休日に運動をする習慣をつけて、基礎消費カロリーを増やす感じで。って言うかスロトレの本買って読んでないのでまずそれを読むところから?

でんぱはいらなーい

数年前はそんなこと無かったと思うのだけれども。
なんだかSBMというかiPhoneの電波が頻繁に圏外になるのでござるよ@自宅自室窓際

メールが届いたり届かなかったり的な。

MySQLチューニング

結局MySQLのプロセスがいっぱいメモリーをとってスラッジングしているのが原因のような気がする。
ので、例によって適当にチューニング。

以下を /etc/my.cnf に挿入

# Tuning Memory Usage
innodb_buffer_pool_size=512M
innodb_additional_mem_pool_size=20M
innodb_log_buffer_size=16M
innodb_log_file_size=128M
sort_buffer_size=2M
read_rnd_buffer_size=1M
join_buffer_size=256KB
read_buffer_size=1M
key_buffer_size=256M
myisam_sort_buffer_size=1M
net_buffer_length=16384
max_connections=100
innodb_log_files_in_group=2

install Bundle::CPAN on CentOS5.5 が失敗する件の解決方法

先ほどサーバーをリブートしたらtiarraが動かなくなったので、cpanにて、Scalar::Util を強制再インストールして、PPからXSにしたんですが。

そのときにCPANが install Bundle::CPAN してねーと言ってきたので指示通りインストールしようとしたら

Recursive dependency detected:
    ExtUtils::MakeMaker
 => M/MS/MSCHWERN/ExtUtils-MakeMaker-6.56.tar.gz
 => File::Spec
 => S/SM/SMUELLER/PathTools-3.33.tar.gz
 => File::Path
 => D/DL/DLAND/File-Path-2.08.tar.gz
 => File::Spec.
Cannot continue.

とか出る問題。
結局調べた結果、cpanを起動してから install Bundle::CPAN するのではなく、

perl -MCPAN -e 'install( q{Bundle::CPAN} )'

とperlに直接モジュールを読み込ませてアップデートするとよい模様。
原理はよくわかってない。

(via http://blog.laufeyjarson.com/2009/06/recursive-dependencies-in-cpan/ の コメント)

何かメモリーリークしてた?

よくよく見てるとすごくswapが消費された状態だったので、いったんリブートしてみた。

どうかしら?

っていうか、別の問題として、shutdown -r new だと起動途中で止まってしまうっぽく、さくらさんにリセットコールしなきゃいけなかったのと、tiarraが

weaken is only available with the XS version of Scalar::Util at main/ModuleManager.pm line 12

というエラーで起動しない問題があるのだけれど。