とぅるぼら準備委員会「かすみ本(仮)」向け原稿脱稿 : TLS2の七瀬かすみ本

寄稿の打診を受けたらおいらもメンバーでした←

ゴースト部員佐倉羽織です。あ、でも佐倉羽織名義でとぅるぼら準備委員会の原稿書くのは初めてかも??

このブログでは何度も書いておりますが、佐倉はどんな作品でも中に入り込んで鑑賞するいわゆるインサイダーでありまして。
そのインサイド能力をフルに発揮した内容となっております(苦笑)
まさか依頼した方も「今自分と再会した、同じ年齢の幼なじみと何をしたいか!」という観点でギャルゲーキャラの原稿が上がってくるとは思うまい(鬼)
80w×51Lの小品となりますが、是非是非お読みいただけると。(実際の判型とか組数は聞いてないんですが)


コミケ80 佐倉羽織が関連している参加サークル一覧
いずれも 3日目(最終日/日曜日)です。
「wordplay」西地区  は-07a
 / 「riddles cafe」公式ガイドブックエディトリアルデザイン・文芸
「とぅるぼら準備委員会」東地区 ム-55a
 / 自サークル「マドカミ町奇譚」の新刊というか第一弾「まどか達のお茶会(仮)」委託(SSとクロスレビュー出します)
 / とぅるぼらさんのTLS2かすみ本に寄稿します (というか自分もメンバーなので寄稿という言い方は変だな)

ノエルちゃんマジ天使

ガイキングL.O.D.の件は書き始めると止まらなくなるので……もう一回見直してちゃんと書こうかと。

で、本来の川上とも子追悼企画に戻りますが。

「天使になるもん!」のノエルは、結局後半見てないんだけれども。
ノエルの天真爛漫さがなんというか反則的にかわいいのですよ。キャラ絵の方も描線が太い描き方って当時珍しかったんじゃないかなあ。
実はほぼ同時期に(おそらく後日書く)トゥルーラブストーリー2の七瀬かすみ役で出会ってるんだけど、なぜか頭の中で関連づけされることが全然無かった。

天使になるもん!は、劇伴や主題歌もよかったねえ……。後半、忙しくて見られなかったんだよなあ……見ておくべきだったかもなあ。全然ソフト化されてない気がするのでいまいちアレだったんだろうなあ……。

フジヤマの姉御のこと

ガイキングL.O.D.の話を書いたので、本来の川上とも子追悼という目的からはずれますが、しばらく大空魔竜のクルーの話をしようかなあとか。 実はDVDは全巻買ったので見直そうと思えば見直せるんだけど、今時間がないから今残っている印象だけで書きますが。

整備員がなぜメイド服なのは置いておく(置いておくんだよ)

彼女に出会うまでは実は前髪で目が隠れたキャラって、基本的には苦手だったんだよね。
でも、彼女は何だろ、かわいいとか、きれいじゃなくて、カッコいいんだよね。そして世話焼き女房!

サコン先生と幸せになってくれているはずだ…… いや、サコン先生は微妙に幸せでないかもだけどw

ガイキング L.O.D. のこと

川上とも子さん追悼企画というか……。

いや、思い出してみると、結構好きなキャラの声を当ててらっしゃったので、そういう意味でもなんかすごい人だなあと思ったりしました。

川上さん、地声はかわいい方じゃないと思うんだけど、なんというか、すごく柔らかいのに意志の強い女の子の声で演じられていた方だなあと。

ガイキング L.O.D. (いわゆるリメイクの方)のヒロイン ルル役なんですが。
恥ずかしがりな、主人公に守ってもらうような古風なヒロインと思わせておいて、主人公の男の子に「必ず帰ってきて! またデートに誘って!」とか叫んじゃう現代性もありつつ、後半は父のあとを継いで艦長になったりするのだけどこれがまた、度胸があるというか機転が利くというか。多分劇中で一番強いのはルルだろうなあ……。

最終話では数年後の姿として、日に焼けて(?)ツインテールの姉御姿をちょっと見せてくれるんですが、これもかっこいいという。

ガイキング L.O.D.は、純粋に少年向け的な意味で好きなんですけどね。メカかっこいいしね。

感想: 魔法少女 おりこ☆マギカ

舌の根が乾かないうちにこれだよ。世の中世知辛いね(謎)

そろそろ公式ものは全部押さえておこうかなと、思って、少しずつ読もうとしたときに、もう完結しているのが、コミカライズとこれだったので、どうせなら外伝要素の強い方がいいかなあと。

事前に黒いと聞いてたけど、そんなでもなかったなあー。キャラクターデザインがリアルよりだからかもしれないけど。

例によって、以下はコミック魔法少女 おりこ☆マギカ全2巻を読んでいない人にはネタバレです。
さらに言うと、おりこ☆マギカ自体が本編のネタバレですよね、当然のように。

魔法少女 まどか☆マギカ 最終考察 その7 FINAL

もうさすがにファーストインプレッション考察をするには世の中に情報があふれすぎているのでアレなんですが……

今回は最終回として、作品そのもの、というよりはいかにしてこの作品は売り出されていったか、を書いて、それでいったん終わろうと思います。サブキャラ篇はちょっと書くと長くなりそうなので、またの機会に。細々としたネタ的な落ち穂ひろいものはできるだけ盛り込む方向で……

いずれにせよすべてのメディア版がそろった時点で多分再考察します。というわけで全然最終じゃねえよ、すんません。

一応ね、佐倉として大まかな感想を。
メジャータイトルにはまることはあんまりないんですよ。実は。しかもオンタイムにはまることはほぼなくて、メジャータイトルにはまったときにはすでにコンテンツが終結していてとか、そういう人なんで。

前例としては、アイドルマスターがあるけど、自分はAC中期からの人なので、やっと周辺グッズが出てきたけどクオリティーがむにょむにょとか、コミケには島がないので3日間、会場中をかけずり回っていろいろなサークルの薄い本を探したりとか、あんまりメジャーな気分ではないんですよねー。余談だけど、その頃の本はほとんど健全本だったのもあるし、本当に好きな人がかいてるので労力かけるかいがすごくあって、楽しかったなあと。まあ、あのコンテンツは微妙に生活に食い込んでくる仕様とかいろいろあるのでちょっと別格にしておいた方がいい気はします。(箱マス、ニコマス以前は特に)

で、今回は放映開始4週目に一気に飛び乗ってそこからはオンタイム、幸い(というか後述するけどおそらくもくろみ通りに)大ヒットなので、なんかね、こんな体験はすることはないと思ってたのに不思議な気持ちですよ。

二次創作とかしたいと思った作品は(何となくこんなシーンがみたいと妄想するんじゃなくて、もしくは、オレならこう作るではないオリジナルにできるだけ寄った構想で、プロットレベルまで完成したというとこまで条件を満たすものは)人生初めてなので(苦笑)
個人的にもこの作品に長くファンとして関われていったらなあと思ったりします。

さて、今回もよい子のお約束。
放送を全話見ていない人にはネタバレです!

以下ネタバレ

近況的な、宣伝的な

すんません、まだ考察とか書いている最中……

おりこマギカとか、オトナアニメも積んでおいたままっす……いつ見られるだろうか。

まあ、そんな私佐倉の近況ですが、今回は主に活動中プロジェクトの宣伝おば。

お屋敷型アトラクションカフェ「riddles cafe」のお手伝いをずっとさせていただいておりまして…今までもサイトはあったんですが、主にCAST応募者向けだったわけですが、本日、コンシューマ向けコンテンツ公開開始しました。ちょっと公開送れたけど……http://riddles.wordplay.jp/

まあ、つまり、お屋敷型アトラクションカフェ「riddles cafe」の事前プロモーションサイトで、ございます。

っていうか

このカフェ、1日限定開催なんですが。

オーバースペックです。明らかに。Webラジオとか掲載します、はい。
聞いてみていただけるとありがたかったり、来店していただけるとありがたかったり……

佐倉はWebサイトのコーディングと運営、公式ガイドブックの文書書きとエディトリアルデザインを担当してます。裏方なので当日は以内ので安心してくださいw

そんな感じの、宣伝記事でしたー。

魔法少女 まどか☆マギカ 考察 番外編:完全生産限定版1巻目、 3巻目付属CD

嘘つき佐倉羽織ですこんばんは(苦笑)

まだいろいろ作業中でそんな暇はないはずなのですが、例によって逃避行動で、Blu-ray完全生産版付録ドラマCDを聞いたんです。はい、聞いてしまったんです……。

これ、最終巻出るまで言及しないのは酷だなあ……とおもったのでまたもや予定を変更して思ったことを書き留めておきます……。いろいろスンマセン。

以下、完全生産限定版1巻目、 3巻目付属CD聞いていない方にはネタバレです。完全生産限定版連載のウメ先生四コマにも若干言及します。さらに本編を全部見ていないとネタバレです。(前提多いな)

またもや近況

全然ここで発表できるようなコンテンツがかけなくてアレですが。

魔法少女まどか☆マギカ関連、考察最終回は、内容的には軽くこんな風に考えられている(と思われる)のはすごいよねー、っていう感じで行こうと思ってはいるんですけどねー。時間が全然とれないなあ。

二次創作サークル「マドカミ町奇譚」の新刊というか1冊目は佐倉以外の執筆者のお願いは付きそうなので、そこは安心というか。でも自分の原稿をもう一稿練り直しています。というのは、欲が出てきたというか、やっぱりこの流れで一つの大きな話を書きたいなあとか思ってきて、ざっくり構成メモとかかいているんですけれども、そうなるとこうしておいた方がいいよねとかもあったり、単独作品として落としどころをもうちょっと考えてみたかったり、単純に日本語がおかしかったり誤字脱字が多かったりで……。

お屋敷型アトラクションカフェ riddles cafe (リドルズ カフェ)は、ガイドブックの自分の担当分はほぼ終了。多分この先はデータを投げたら発注担当が何とかしてくれる、はず。いろいろな意味でチャレンジの多い本でした。できあがりというか見た目は凡庸(失礼)なんだけどねー。

で、Webの方も着々と準備が整っています(今日の午後には……はい、すいません)

企画自体が、一日カフェなのに、その日のためにキャストを集い、ガイドブックを作ってWebサイトもまじめにデザインして(デザインしたのは佐倉じゃないけど)、宣伝用Webラジオを撮り、事前にビラ配りをする予定で……と、こう、並々ならぬ力が込められておりましてですね……いや、成功してほしいなあ。そして定期興行できるコンテンツになってほしいなあ……。 少なくとも初回公演に関しての佐倉の作業は今日で8割がた、来週には9割方終わる予定なので、本番を草葉の陰から見守る予定です。

あと、1つ、どうしてもお願いして入れてもらった要素がありまして……こういう、企画ものの1日カフェって、前日談に力を入れるところはまあなくはないと思うんですけれども、開催後にね、ぷっつんと物語的には途切れてしまうので、そこがいつも寂しいなあと、思ってましたので。いや、CASTとか主催者が素に戻って「ありがとうございました」ってのはそれなりに見ますけれども、やっぱり物語としてもいったん完結してほしいじゃないですか。なので、無理を言って今回「エンディング要素」を入れていただきました。(おそらくWebで展開になるとは思います)

というわけで、開催日後も、(ちょっとだけ)お楽しみ要素のある、riddles Cafeをよろしくお願いします。 そして定期開催できるよう、皆様のお力添えをいただければと……。

というか、はやく、マドカミ町奇譚関連作業に注力できる環境を作らねば……

夜桜さんのライブが配信されているらしい

いや、らしい、じゃなくて、配信されてるんですが。

2011/06/26開催の『ライブショーケース:OPEN MIC No.165』にてその日のベストアクト『MPJ. Live Rank’』が、オーディエンスによって投票で選ばれ、配信される(らしい)のですか、無事、選ばれたそうでございます。

というわけで、肝心のライブ映像はこちら。 っていうか夜桜真里亜さんって何者? っていう方も是非是非。

※このブログの右側のバナーからも公式Webサイトに飛べるらしいぞ。