最後のお願いに参りましたw

明日四時起きなんでとっとと寝ないといけないのですが。

明日4/30

東京ビッグサイト、COMIC1☆6 「マドカミ町奇譚」でサークル参加します。友達が売り子の手伝いに来てくれたので、少し買い物が出来るかも? スペースは と58a 詳しくはサークルサイト(http://madokami.fairies.jp/)にて。

あと、若干関係者であります、riddles cafe 第三期プレ公演が秋葉原トリオンプにて開催です。こちらも公式を見てください。

天使のしっぽオンリーとかでたね、そういえば……

なんかいろいろ整理していったら尋常じゃない(拙者比)当日搬入量になる事が判明したので。押し入れからヤマト10サイズの箱を引っ張り出してきたのですが。

中身の主成分は、アニマス初期の「大変悲しい出来」のグッズを買い支えていた頃の奴でした。その頃は今のこの様子は全然想像できなかったなあ……。

で、一緒に「天使のしっぽオンリーイベント『ANGEL TYPE』」のカタログと、和風建築さんのコピー本がでてまいりまして……。2003年か……。友達のサークルにゲスト寄稿して、売り子さん手伝ったんだよね。っていうか今カタログ確認したら壁サークルですよ(多分コミケポリシーでは配置してないですが)

あ、搬入物は10サイズの箱がほぼ埋まりました。これ、ていうかすでに出した箱も、今回の箱もほとんど在庫なんだけどね……。夏コミに向けては10サイズ1箱で済むように調整したい……。

5月頒布分まで入稿完了

もう日付では昨日かな。

マドカミ町奇譚の5月新刊を印刷所に入稿してきました。

いやまあ自分でまいた種とは言え、ページ数は少ないものの、本職と別にやるにはちょっときついスケジュールの期間をやり遂げました。いやまあ、ほんといろいろあったけど、自分の基礎力レベルがどれぐらいの位置にあるのかも分かったし、やっただけ伸びてはいる実感があるし、何より構想した物が自分自身の手で完成していく楽しみと、まだまだ少ないながらも読者がいてくれるという楽しみが。

まだまだつたないとは言え、やっぱり作劇っておもしろい。佐倉、本当に小説書くの好きなんだなあって思った。

二次創作も思った以上におもしろかった。

オリジナルをまた書こうって言う気持ちも出てきたし。

ただ、基礎的な技術、基礎的な作法、基礎的な体力、そういうのを体系だって把握するべきだとは思った。ので、参考書読んだり、プロの作品を読み込んだり、映像作品を見たりをちゃんとやろうと思った。

とりあえず、まだ、いくつか残作業があったりするし完全に終結したわけでも無いのですけれどね。

絵の練習もしたいし、頼まれ物もいくつかあったりするし。一日が何時間あっても足りないよなあ。

ひとまず今日は、執筆終了直後の、とっても気持ちいい状態で眠りにつきます。

だいたい執筆に詰まった時には更新してるよね、ブログ。

みっなさ〜〜ん、こにゃにゃちわー!はおりんだよー。

今回はまじめに詰んでおります。ヤバイ、宇宙ヤバイ。

4/30向けと5/3向けがほぼ同時締め切りになるのですよ。装丁の人に無茶振りをしておいて自分の原稿が間に合わないくせに、アニメとか見ているとか、神が許してもまどか様が許してくれない……気がする。

とりあえず、4/30分は校了、5/3分の推敲は最終フェーズなので、新刊が落ちる、と言う事態は避けられそう。あとは、どれだけの割引率の締め切りで入稿できるか、ですね。目指せ15%off。

今書いている連作で、8月に完結する部分の核心に近いので、書かないでおいたんですが、まあ、それぐらいいいかという気分になったので、書いておきますです。

というか、近況報告の間に紛れ込ませているのでアレですが。

実は鹿目まどかって、最終的に救済の魔女になって終わったよね。と言うお話。

何を言っているんだお前は?ではあると思いますが。

救済の魔女って、この世のすべての人が幸せになれるように、その魂を自分の結界の中に強制的に吸い込んでしまう魔女な訳ですよ。さてでは、このすべての人と言うところを「すべての魔法少女」と置き換えてみると、ね。

以外と円環の理による魂の救済って、そういうもんなのかな、と思いつつ、自作の完結に向けて筆を進めている次第。

後ついでに。

公式コンテンツというかPSP版シナリオで、マミさんの心が弱いと言う描写があると聞き及びましたのですが。(佐倉は原稿ラッシュを乗り切る最後の良心として、ソフトは買ったけれどもプレイはしてないのですが)
佐倉的にはこれって本編と矛盾すると思うんですよね。ただキュゥべえにだまされていただけで、ベテラン魔法少女として物語り開始まで生存できるのかなあと。まあただ、ベテランという言葉は実は本編には出てきてないのだよね。というか彼女がどれぐらい魔法少女やっているのかについては全く言及がないので、実は魔法少女歴二ヶ月ぐらいのベテランかも知れないし、五年ぐらいやってるのかも知れないですが。と言うことをプレイ前に書いておく。うん。

ついでだから。二次創作したいなあ欲は一本書き終わりつつある中、だいぶ収まりつつある、のですが、もっといろいろ書きたいこともあったりするので、まどマギの二次創作は続けたいなあ。あと、「新たなる世界の片隅に」に付録的に載せていた異国の魔法少女の話がね、もっとちゃんと長く書きたいのです。というかそれ以外にも、鹿目まどかの周囲にいなかった魔法少女達の物語を書きたいなあと思っています。あと別の作品でも二次創作したい。それから、二次創作を書いたらオリジナルがものすごく書きたくなったという。えーい、時間がいくらあっても足りねえや……。

 

さて、すっきりしたら原稿をクリンナップする仕事に戻りたまえ>佐倉羽織

魔法少女まどか☆マギカ劇場版:[前編] 始まりの物語 / [後編] 永久の物語 :2012年秋公開予定

ACEステージを今、ニコ生のタイムシフトで見たわけですが……

魔法少女まどか☆マギカ劇場版:
[前編] 始まりの物語 / [後編] 永久の物語 :
2012年秋公開予定

と言うことで……。まどか☆マギカファンとしては大変喜ばしく、又楽しみでもあるわけですが。

二次創作同人作家としては、夏までに連作完結するスケジュールにしていて良かった、というか。いや、このタイミングで公開されるのはTV本編再編集で「新規要素はない」とアナウンスはされているのではありますが。総集編が2112秋公開、ってことは、2012春ぐらいには新作が来る可能性があるわけで、何となく思いっきり描いている物語上の時期がかぶっていそうな拙作を、出し切っていなくてギャース!って言わなくてすむ為には重要なのですよ。はい。

まあ、本家の人たちは「まどか☆マギカというコンテンツが今後も続いていく為の布石」と一応言っているので、「まどか☆マギカで始まる物語にピリオドを打つ」方向でプロットを書いている佐倉の作品とは基本的に異なる物になるはずなんですけどね……。

あと、キャストがファン代表過ぎるだろw せっかく5人そろってのイベントなのにw

締め切り地鶏と諸刃の剣(魔法モノサブタイトル風だけど中身は近況報告)

同人作家としては頭が悪いぐらいに締め切りに波状攻撃を受けている佐倉羽織です、おはようございます。

しぬ。きっと死ぬ。

まず明日。GirlsLoveFestival7ソウルコネクト2にサークル参加しますわよ。既刊全部と新刊「魔法少女とその弟子」を。あとこれから半日ぐらいで何とかなったらフリーのペーパーを出してペーパーラリー企画 「carta di raccolta」に参加したいにゃぁ……。頑張る。あ、スペースは「いろどり06」です。よろしゅうよろしゅう。

で、その次、2012年4月30日 COMIC1☆6 と58a 参加ですよ。久しぶりのオールジャンル。そして大きめのイベント。明日頒布開始のモノも含めて、既刊全部と新刊「奇跡を望む権利」を頒布します。というか「奇跡を望む権利」がまだ校正中なんですが……。一応RC1ぐらいまでは来た。今日中に校了が出るかなーどうかなー。

そして更に。2012年5月3日 都産祭2012内 もう何も怖くない5にサークル参加予定です。書類不備がなければ申し込みサークル基本当選らしいので、多分参加できそう。こちら向けの新刊を今がりがり書いているのですが……最初の締め切り(オフセット同人誌を出している人にはわかって貰えると思われる表現)が、COMIC1と同じ日なのですよね、ほぼ。まだ0稿上がってないのに、4/10に入稿できるのか的なスリルとサスペンス。

というか、ブログ書いている場合じゃないけど、ブログ書いて宣伝したいお年頃!

と言うわけで、はおりんは作業に戻ります!あでゅ!

(現在執筆ハイ状態)

やっとサークルサイトのデザイン変更が出来た件

ひとまず、自作に取りかかる前にいろいろデザイン作業的なモノを出来る範囲でやっておりますが。

サークル「マドカミ町奇譚」のサイト( http://madokami.fairies.jp/ ) をやっとリニューアルできましたよ。

最初、サークルを立ち上げた時にはもっとハードでダークな作風になるかなあと思っていたのと、有りモノの写真素材で使えそうな画像が、秋葉原ソフマップ建築中のクレーン画像ぐらいしか手元になかったので、真っ黒黒なサイトデザインだったんですが。

まあ、ダークな部分もあるのですが、女の子達が肩を寄せ合って必死にほのぼの生きている感じの作風に結果としてなったので、イメージギャップがあるよなあ的なことをずっと思っていたんですが。

いままでは執筆優先で全然変更作業に着手できなかったので、きょうはちょうど狭間と言うことも有り、4/1のPOP周りと合わせて作業しました。かなりソフトな感じになったはず。

以下は、作業メモ的な。wordpressのテーマ周り(特にTwenty Eleven)がわかってないと意味不明な部分もあるかも。あ、前提として、サイト専用にTwenty Elevenの子テーマとしてCSS等々いじりやすいように分離してある感じで。いままではほとんど変更なしで使ってました。

  1. カラースキームの変更。
    バックグランドを#c6e2f8に変更して、まどかの魔方陣画像を除去。同時に本文部分の透過処理を外した。
    本文分は#dbe8c4に、リンクは#1b8be0(Twenty Elevenのデフォルト)に変更。メニューバーは#e3b3ceに。あと、細かいところをいろいろ調整。
  2. タイトルロゴのグラフィック化
    いろいろ試行錯誤をした結果……。heder.phpをTwenty Elevenからコピーして、テキスト出力ではなく、imgを埋め込む形にしました……。SEO関係ない程度のアクセス数だからあんまり頑張らなくてもいいかなあと。ロゴ画像は透過pngで文字色を#429adfで作成。ロゴのフォントは書籍にも使っている「DFG麗雅宋」のW9。画像サイズは500px×100px。一番大変だったのはimgのみに割り切るまでうまく文字がtransparent処理出来なかったところと、文字の色がしっくりくるのがなかなか見つからなかったこと。
  3. ヘッダ画像変更
    昨日、figmaの巴マミさんのやつを受け取ったので、figma3体を撮影→前処理→水彩風に加工→1000px×228px(Twenty Elevenのヘッダ画像のサイズ)に切り取りをしました。
    前処理は、どうしてもそのままだと不自然になってしまう関節部分の陰影除去、なんですが、まあ後で水彩化加工するからと思ってかなり適当にやっています。技術力も無いと言うのもありますが。水彩化の方法は こちらのサイトを参考に、ぼかしのフェーズを数段実行しています。(ぼかし、最小値フィルター、最大値フィルター→ぼかし等々)

figmaは3体ではありますが、暁美ほむらの制服バージョンを持っていないので、彼女は魔法少女版のヘッドとPSPまどかマギカ付属のまどかボディーのニコイチです。

これ、3人とも視線が合ってないんですよね……。二人は、まどかは振り向き気味にほむらを、マミは隣でほむらを見ているのだけれど、ほむらはどこか遠くを見ているという。一応意味はあるんですけどね。と書いておかないと後付けっぽいからな……。

入稿してきたよー

2012年4月1日 GirlsLoveFestival7ソウルコネクト2 で頒布予定の新刊、「魔法少女とその弟子」、昨日入稿してきた!

とりあえず一段落。週末はPOP類の準備と、自宅からの宅配搬入準備をしなければ。

そして GirlsLoveFestival7 さんのWebにあるサークルリストはURLにリンク張ってくれないのだねえ……。割と直前流入に頼ってたのだけど、各地で告知をする必要があるかしら?

魔法少女かずみ☆マギカ#3 読んだ……

プロこえぇ……

予想を裏切ってくるのは予想通り(?)なのだが、まさかそういう方向とは……。

とりあえず。スピンアウトの方がスピンオフよりよっぽどインじゃねえか……とは思った。

次巻で終わるのかな?どう落としてくるのかがすごく楽しみだ。

僕と契約しようよ!!2 お疲れ様でした!

例によってマドカミ町奇譚として、「僕と契約しようよ!!2」に参加してきました!

サークル的な、御礼型振り返りは何とか日付が変わる前にやったので、ここでは主に個人的な話とか、入手した同人誌とかを。

今回、正直は始まる前まではすごく不安でした。オンライン申し込みが全然始まらなかったので、申込書にあるメールによる申し込み方法で、エントリーしたんですが……。受信確認がなかったのでまず不安に……。メールって、宛先間違えから始まってSPAMフィルター等々、結局届いていなかった、と言う事象が結構あると佐倉は認識しているのです。個人とのやりとりで、相手の事を知っていれば、「この人から返事がないのはACK」って言う間合いがわかってたりするんです。けど、初めて出す団体宛だったので……我慢しきれずに数日後に確認のメールをこちらから出してしまいました。即時返答ありがとうございました。

で、締め切り日を過ぎて、サイトには「すでに申し込んだサークルはスペース確定しております」と発表されてはいたんですが、入稿時に搬入先スペースが分からないので、いろいろドキドキしました。どうもよくある事らしく、印刷所の方からはスナック感覚で「では後からご連絡いただく形ですね」と言われましたが……。

佐倉は新刊は印刷所から直搬入、既刊とPOP類は開催日の一つ前の日曜日に、ヤマト運輸で送付するのです。(平日は仕事の関係で送り出しが難しく、セブンイレブン以外のコンビニがすごくうちから遠いので……)

今回、ゆうパック指定、しかも「発日」が5日〜9日限定という事で……。期末で有給に余裕があったで午後休を取って送付しました。で、お金で解決するなら、職場は都内なんだから、近くのヤマトの営業所留でひとまず送って、そこから近くのゆうぱっく扱いコンビニに持って行って出せば良かったな、と。そうすれば仕事遅くなっても営業所選べば大丈夫だし。と言う事を、今ここにメモ。

ついでに、初めての経験だったので、宅配搬入を処理して満足してしまい、印刷所に搬入指示したのが開催前々日深夜でした……だめじゃん。ねこのしっぽさん、ありがとうございました。

さて、当日。主催者様に起因する不安点は、サークル入場が10分押した以外は全くなく、今まで参加したオンリーの中では一番印象が良かったです。代表の方が記念品のガムを配るという形で各スペースにご挨拶に回られているのがすごく素敵だなあと思いました。

で、設営周り。都産貿浜松町って、机大きいって聞いていたんですが……巨大だ!巨大すぎる。これしき布足りるかな?と思ったら、宅配搬入物が来てない……今朝時点で銀座支店出発したのは確認したんだけど、はて?事故?と思ったら現場到着が遅れているとの事。
実は、いつも、万一宅配搬入送れても設営に支障がないように、見本誌と、自作のPOPキットと敷布は自分で搬入するんですが、今までそういうトラブル無かったので、POPキットと敷布は宅配で送ってたんですよね……。こまった。特に今回設営時間が参加イベント中最短だったしなぁ……。
困ってても時間が無駄なので、できる事から。机の上のチラシを整理。印刷所直搬入分の検品。見本誌提出。さて、これ以上はできんな、と思ったところで宅配物到着。ぎりぎりアウトっぽいセーフ。というか、この遅れが後々響いて、設営終わったのがぎりぎりでした。

開始後。一番奥の窓際スペースだったのと、やはりまどマギイベントの開催密度が高いせいか、人出はまばらでした。売り上げ的には若干販売目標を下回る感じで。

咲のイベントと併催だったのですが、それぞれのイベントで、麻雀大会、マミさんとお茶会という、イベント内イベントとかあって、おもしろいなあと思いました。サークル向けには、前述したイベント特製ガムの配布、マミさんからのお茶の振る舞いがありました。

搬出は、ゆうぱっく着払いのみ、との事なので、カート転がして近くのセブンイレブンからヤマト発払いで発送。

こうやって羅列すると、トラブル多かったし、売り上げ的にちょっとな感じだったし、こちらの経験値不足もあって不安が多かったけど、問い合わせ、要望には真摯に応えてくれたし、なんというか終わった後の印象は「いいイベントだったなあ」でした。又ご縁があれば。(ここお世辞ではなく)

さて、今回、カタログをぱっと見て、小説売りだと判断が付いて、一般向けだったところが一サークルあり、「落書き茶屋」さんの「夢見る少女じゃいられない」を入手しました。まだ読んでないですが。杏さやSS集というとこで、内容はたぶん今書いている作品には参考になるのかどうか、ですけど。価格設定とか、組版とか、挿絵とか装丁とかね。参考にさせてもらおうかなあと。これからはできるだけ小説本は買いに行きたいな……あ、そうそう。佐倉はボッチ参加で席を離れる技(苦笑)を身につけた!これでトイレも怖くない!

あとは、お隣さんの回転掘削機構さんの「まだ魔法少女だった頃」を入手。いや、特殊装丁(かつ、隣で黙々と産地即売してた)ので。

そんな感じで。皆様お疲れ様でした。次は4/30にGirlsLoveFestival7ソウルコネクト2でお目にかかりましょう!