コミックマーケット82 2日目! & NEWS-28

コミケ1日目の記事を書いてる途中に、どうにも眠気に勝てなくなって、寝たんですよ。

寝坊するといろいろヤバイと思いつつ、念入りに目覚ましを確認して寝たんですよ。

寝坊しました。一時間ほど。しかも「アラームの設定は正しかったが、目覚まし時計が12時間ぐらいすすんでいた」という漫画のような理由。そんなの遅刻の言い訳で言ったらふざけんなって怒られるレベルですが、事実です。うーむむむ。

何はともあれ、ご挨拶回りを。新たなる世界の中心での表紙を描いていただいた桧山ちあき先生の所とか、諸々。

挨拶回りですますつもりが、こるり屋さんのグッズセットがUkiUkiWatching!さんで委託されていたので……3日目にこるり屋さんで買う予定がふらふらと購入してしまうと言う罠が。
余談ですが、先日の「ちだまりsa山3」で実はUkiUkiWatching!さんのおとなりでした。特に会話とかは無かったのですが、スケブ依頼がいっぱい来ていたのを覚えています。ただ、(新刊がなかった様な気もしますのでそのせいか)そう驚くほど売れている感じではなかったので、まさか壁サークルだとは思っていなくてですね。別に何か言葉を交わしたわけではないので、相手としては何も思ってないのでしょうけれども、佐倉はびっくりしました。はい。オンリーとか、超大手のひとがほいほいと普通の配置をされているんだなと。大手の人も、そのジャンルではない別のジャンルが元々人気だったりすると、見た目ですらわからないもんだなあと。

話がずれました。

で、一旦西館に行って、夜桜嬢が委託している、team-FSRさんにご挨拶とお土産投下をして、一旦東館に戻ったあと撤退しました。

で、夜はWeb日記コミュニティーの宴会、NEWS-28に冬に続いて参加させていただいて、美味しい中華と楽しいお話を堪能しました。続き物を全部持ち込むのはちょっとアレだったので、「新たなる世界の中心に」を持って行ったのですが、何人か買っていただいた方がおりまして、なんだか嬉しいと思ったりしました。というか、このコミュニティーだと、佐倉、おそらく年齢を下から数えた方が早い組だと思うのですよね(実態は不明)。いろいろ偉い人がいっぱいいるので、普段にない刺激を受けますね。今後もできる限り出たいなあという集まりでした。

さあ、明日は3日目だ!
と言うのにこんな時間まで記事書いてるとか、どうなんだ佐倉!

コミックマーケット82 1日目!

サークル参加でした。

っていうかですね。以前オンリーでゆうぱっく搬入の到着が遅れたことがあって、それ以来、無条件に在庫の半数を当日に搬入してたんですが。今日が平日のサラリーマンの方のラッシュに観光客が加わり、さらにコミケサークル入場の人が集結したりんかい線は地獄でした……。

さすがにコミケで搬入遅延とかはないだろうから、次回から全量宅配搬入して、当日搬入する物は身の回りの物だけにしたいと思います。

あと、普段と違う口からサークル入場しようとしたら、交通規制ですごい遠回りになって、結局設営開始が8時過ぎという……もう慌ててしまってより設営が遅れるという。大変しょんぼりな状況に。

設営中盤で、売り子の夜桜真里亜さんと合流。手伝って貰いつつ、なんとか一般入場開始直前に設営完了という……。

夜桜さんにはnecomimiをつけて貰いました。脳波測定してネコミミが動く機器です。これが珍しくて足を止めてくれる人が少なからずいたので成功だったかな。というか、毎回「客寄せパンダですね!了解です!」と快く引き受けてくれる真里亜嬢の優しさに、佐倉感激ぃーですよ。

そんな感じで、何とか設営を終えて入場が始まりまして。

今回は残念ながら購入に至らなかった方も含め、本当に多くの方に本を見ていただけました。実はチェックリストは作ってあったんですが、他サークルさんを見て回る余裕が、肉体的にも精神的にもありませんでした。まあ、これは搬入失敗の余波も確かにありますが、ある程度売れたらあとはほとんど来訪者もなく、ぽつんと時間が空く、という前回コミケの状況から、客足が引いたら見て回ろう、と思ってたんですよ。でも、ゆるゆるとスペースを覗いて行かれる方がいらっしゃって、後から考えたらあの時間はいけたかな?と思う時間は確かにありましたけれど、その場ではずっとスペースを離れがたい状況が続いていて、それどころか昼食用に用意した一本満足×3も結局食べずにおわった感じです。本当に本当にありがとうございます。

あと今回は、いつもより知人友人が顔を出してくれることが多くて、かつ、差し入れもいっぱいいただきました。その場で消費できなかった物はきちんと持ち帰って、二日目以降に活用させていただきます。(売り子さんの分まで用意していただいた方もいらっしゃって、本当にありがとうございます。きちんと山分けさせていただきました)

また、数年ぶり、とか、十数年(数十年?)ぶりとかに顔を見せに来てくれた人とかもおりまして。今までは顔を見せて回っていた人でしたので、本当に嬉しく思いました。またどこかでお会いしましょう!

撤収を夜桜嬢のお知り合いの方に手伝っていただいたりですね。本当に大きなイベントは人がいると助かるなあと言うか、普段ボッチサークルですので、親切が身にしみますね、はい。

さて、2日目、3日目は一般参加です。2日目は主に挨拶回りですけどね。

コミックマーケット82 準備完了

サークル参加(1日目 東パ16b マドカミ町奇譚)の準備もいろいろ抜けがあったり、ばたばたしてましたが。一般参加系の準備も含めて、何とか終わった、はず。

明日は基本的には自スペにいます。でかけるときは売り子さんに目安を伝えてでかけるようにします。

2日目、3日目はベースキャンプ無いので、11時に待機列に並ぶ感じで(多分規制解除されていることを願いつつ)

アフターは、1日目はサークルの打ち上げ、2日目はNikki-mono Enhanced Wide Session(NEWS-28)に参加予定。3日目は文章系の知人の打ち上げに参加予定です。

多分更新する余裕は無いと思うので。
みなさん、ご武運を。

AKB0048ものの二次創作小説って需要ありますかね

いわゆる一つの観測気球。まあ需要がなくても書くときは書くんですが。さすがに夏コミは無理だしなー、オンリーがありそうなほどには盛り上がってないかも知れないし……書いたとしてどうしましょうかね。

友護をまず書きたいんだよね。やがて護友にいたる物語。凪智恵は鉄板なので一本は少なくとも。鈴子は誰と、と言うのが悩む。基本的に相性がいいから誰とでもいける気がするのだよね……。そなてぃーはソロで書くとおもしろそう。

とか。

夢を語る前にまず夏コミ原稿(標語)

夏コミ、一日目(10日) 東5地区 パ-16b「マドカミ町奇譚」で本出します

いやー。

今回は、マジでもうダメかと。表紙刷ってるのに落ちたらどうなるんやろね。それを経験しておいた方がよかった……訳はなく。ちゃんとオフセット出ますよー2冊。2冊目はさ、本格的に作業に入れたのが、1冊目入稿後でさ。先行作業分を仮組みしてみたら6ページ足りないという中途半端さ。背厚を44pで作ってるので2ページ削るんじゃなくて、書き足す方向で、死ぬ気でのぞみました。はい。最終回なので出し惜しみなしで、ね。

というわけで、去年の夏コミに出した40pのコピー誌というある意味アレな奴をベースに、もう一つのプロットを混ぜて冬コミ前のもう何も怖くない3(2011年11月)から連載開始。以降、月一以上のペースで頒布をしていき、2部5冊ずつ、計10冊の本となりました、「新たなる世界の片隅に」。連載期間7ヶ月(ただし、先月は60pの短編集を出したので休載?)。平均ページ数表紙込み41p。おそらくラノベ2冊分ぐらいのページ数をよく書いた佐倉。

推敲というものは、時間があればあるだけよくなるものなので、昔書いたものをみて、残念に思わないとは言いませんけれども、「限られた時間の中で発揮できる自分の筆力を計り、それを向上する」という隠れた目的は、最終巻まで含めて達成できたと思っています。上で最終巻二時間かけられなかったと書きましたけど、でもちゃんと自分の許せる一定水準は満たしています。そこは胸を張って言えるのです。

隠れた目的、は、まあ、いろいろあるんですけれども。最大の表の目的は、まさにこの物語を、皆さんに届けたい、と言うことなので。是非是非お手にとって、そして入手していただいて、さらに楽しんでいただけると嬉しいなと思います。

当日は既刊も全部持って行きますので、続き物だからなあ、と言う方も、全部買ってもよし、最初の一冊だけとりあえず買ってみるでもよし、です。(続きは次の即売会、もしくは書店委託にて……)

で、POPまだ作りきってないという問題もあるのですけれども。それ以外にも、まだ佐倉の夏は終わってねーんですよ(ニャル子さんの声で)

幻の(?)コピー誌、「魔まマのま」の3巻目!「巴の巻」出します……出す予定、です(今執筆中)。「鹿の巻」「暁の巻」も、ほんの少しですが、残部を出し切ります、です。多分その2冊はラストチャンスです……けど、本気でくだらない本なので、こっちはまあ縁があれば、入手してみるといいかもしれないね?よくないかも知れないね?(ワンダフル版デジキャラットに出てきた美形の人の声で)。
ところで、続刊を出すとしたら「樹の巻」or「杏の巻」どっちが先ですかね。というか「美の巻」「佐の巻」にすべきか(法則的に)……。

というわけで、もうひとがんばりしてきます!

(セブンイレブンマルチコピー機の気持ちになるですよ)

AKB0048 / 研究生リスト作成(未完)&襲名メンバー一覧に追記

夏コミ前作業をしないといけないので、実はそんなに時間がないのですが……タイムリーに書かないとダメだという思いとの間を取って、途中までで、AKB0048 — 自分用メモ : 現役研究生一覧を公開します。あと、メディア版ブックレットから情報を補完してAKB0048 — 自分用メモ : 現時点で作品中で言及があった襲名メンバー一覧も更新しました。

研究生はねー。76期生とかもっとちゃんと書きたいんだよね。あと、77期生も藍花星4人組+そなてぃーしか書けてないけど。

多分、夏コミ後に補完予定。

AKB0048 — 自分用メモ : 現役研究生一覧

何となく自分用メモを作ったのでシェア。随時更新予定。記載は順不同。本篇中に登場しない情報については、BDのブックレット、設定資料、スマートフォン向けゲーム「AKB0048 ギャラクシーシンデレラ」での公開情報による。
襲名メンバー一覧はこちら

第75期研究生

  • 東雲彼方。研究生キャプテン。5代目高橋みなみのアンダー。沙原星(サハラスター)出身。殉死した「禁芸能」抵抗活動のリーダを父に持つ。父の敵を討つ為、襲名して危険な前線に派遣されることを望んでいたが、77期生の加入により、歌が好きであり、襲名してステージに立ちたいという隠れた気持ちを自覚する。一時期は襲名キララにより、「高橋みなみにもっとも近い魂を持つもの」と判断されたこともある(その後、5代目高橋みなみが再指名されている)。77期生東雲楚方の実姉。

第76期研究生

  • 鰐淵 恵。76期生で唯一アンダーに選ばれる(6代目柏木由紀のアンダー)。77期生が76期生よりも先に抜擢されていく事をおもしろくないと感じていたが、それは、同期で唯一襲名した10代目宮澤佐江(本名、朝宮陽子)と親友だった自分が、お互いに別行動になって疎遠になっていくことの寂しさゆえであった。美森に優しく諭されて、「陽子」と同じステージに立つことが当面の目標になった。藍花星の研究生公演に出演予定だったが、本宮凪沙の父奪還作戦中に負傷し、傷は浅かったものの大事を取って休演となった。
  • 柳川葉月。智恵理がゾディアック社の社長令嬢であることを見つけ、恵と一緒に詰め寄った3人のうちの一人。智恵理はスパイではないかと疑っていた。ツンドラスターライブのアンダーに77期全員が指名された時、帰りのモノレール内で悔し涙を流す。しかしその時に彼方からうけたアドバイスに素直に答えるなど根は純粋のようだ。その彼方に食ってかかった恵が鈴子に頭突きを食らった時も彼女を隣の車両に移動させながら代わりに謝罪をしていた。
  • 白井瑞穂。智恵理に詰め寄った3人のうちの一人。
  • 市岡姫子。小柄で頭にレモンをのせている。
  • 志良堂晶。ショートヘアー。
  • 蓮見李英。
  • 堂島宇美。76期では一番背が高い。

第77期研究生

  • 園智恵理。藍花星出身四人組の一人。初の研究生センターノヴァ。正確には藍花星の生まれではなく射手座星(イテザスター)の出身だが、幼い頃の藍花星で他の3人と遊んだひと夏の思い出が忘れられずに何度も藍花星に「帰りたい」と思っていた。幼少時より行動を共にするキララが、凪沙と一緒にいるとき以外は光らない事を引け目に思っていた。77期生で唯一アンダーに選出される(9代目 大島優子のアンダー)など実力派だがまじめすぎる余り、他人にも同様のストイックさを求めるところがあった。77期生として皆と行動を共にするうちにだんだん性格がまるくなり、「競うだけではなく伝える大切さ」に気がついたことで、おつきのキララが分裂し、凪沙と分け合った残りのキララ(ポニテ型)は輝くようになった。グラビア等では凪沙とペアになることが多く、関係者からは「なぎちえ」と呼ばれている。星歴0048年度シングル選抜総選挙速報9位。最終順位6位。総選挙の前あたりから力が抜けて他の研究生とも仲良く出来るようになった。
    父はDES軍に兵器を納入するゾディアックコーポレーションのCEOで、AKB048に敵対する彼を説得する為に密かに帰郷するもCEOは暗殺される。心に傷を負いつつも「無益な戦いを終わらせたいと願う群衆の声を代弁する為」再び舞台に戻る。秋葉星奪還ライブ中に、武力ではなく歌でDES兵を説得することでセンターノヴァ能力が覚醒。DES艦隊を強制転送して秋葉星を解放した。
  • 一条友歌。藍花星出身四人組の一人。金髪ツインテールで背が低い容姿とは反対に、一次審査合格者時、星間連絡船を急襲したDESから逃げ延びる為、一番年下の東雲楚方を護りつつ、香水瓶を投げ注意をそらしたり、こらえきれず駆けだした他の合格者への追撃を阻み、自分たちが逃げ延びる為、とっさの判断でダストボックスを押し倒すなど、秘められた戦闘能力は高い。性格的にも、思い込むとすぐに言葉に出てしまい、きつい言葉を言ってしまって引っ込みが付かなくなることがある。襲名希望メンバーは篠田麻里子。オーディションビデオ撮影時に、織音から「歌声がちょっとまゆゆっぽい」と評された。織音と「ゆうおり」コンビになることが多い。オーディション受験前に思いを寄せていた男の子への淡い恋心を振り切り、アイドルとしての自覚が出来た為か、ツインテール型キララがお供に付いた。
  • 藍田織音。藍花星出身四人組の一人。ピンクのロングヘアで、おっとりとした性格だが芯は強い。あがり症で急激に環境が変化するとパニックになりやすい。見た目に反して機械実は機械いじりが得意。友歌と「ゆうおり」コンビとなることが多い。指原莉乃の襲名を目指している。
  • 東雲楚方。沙原星出身。一次審査には不合格であった(年齢が若すぎる為)が、星間連絡船に密航し、ツバサの許可を得てセレクション審査に参加、合格した。76期の東雲彼方の実妹。一見自由奔放に見えるが決められたルールはきちんと守るなど実は規範意識が高い。動物の着ぐるみが好きで、私服も着ぐるみ風のものを好む。多田愛佳の襲名を希望している。研究生に変なあだ名をつける癖があるが、本人以外には定着しない。
  • 神埼鈴子。欧州星(ユーロスター)出身。幼い頃祖母と一緒にみたAKB0048のライブ番組をきっかけに色々な子がそれぞれの個性で輝く00にあこがれを抱く。将来はツバサのように運営に入りたいと思っている。情報通で色々なことを知っているが比較的寡黙である。ただし大事な人が傷つけられている時には感情をあらわにすることもある。77期生では唯一同じ研究生の東雲楚方押し。
  • 横溝真琴。奈仁波星(ナニワスター)出身。常に自信が無く状況に否定的で悪いことばっかりを考えて回避しようとしているが、それども不幸が降りかかり気味。何かよいことがあるとすぐに舞い上がる。おしゃべり好き。いわゆる幼児体型であることを気にしていて、写真集撮影の時は鈴子の「全ての贅肉は胸である大作戦」により ないすばでーチームの仲間入りを果たすが、楚方の妨害により失敗する。

※星歴0048年度シングル選抜総選挙順位について記載のない研究生は速報値確定値共に圏外。

元研究生

  • 岸田美森。舞網星(マイアミスター)出身。75期。研究生時代に8代目小嶋陽菜のアンダー抜擢され公演デビュー。AKB0048ゲリラチャンネル(TV番組)のバラエティー番組で頭角を現し、星歴0048年度シングル選抜総選挙において確定順位10位を獲得、選抜入りを果たした。総選挙選抜メンバーによる公演を中途休演後、襲名が発表される。研究生当時は最年長だった。自然とフェロモンが出てきてしまうセクシー系お姉さん。10代目秋元才加には「お前は、ともーみ(河西智美)か」と評される。人には常に楽天的に振る舞うが、心の中では襲名できずに辞めていった同期達のことを気にかけている。落ち込んでいる人をほおっておけない優しさが育ったからか、藍花星のライブ中に桃型のキララがおつきに付いた。ファンから貰った手紙には直筆の返事を送っている。8代目篠田麻里子を襲名。襲名後の事項については襲名メンバー一覧の項を参照。
  • 本宮凪沙。藍花星出身四人組の一人。77期。子供の頃、幼なじみの四人でみたAKB0048のライブをきっかけにAKB0048を目指す。芸能管理局(芸能抑止派→芸能推進派)の父を持つ。まだまだ自分の歌やダンスには自信が無く、同期の園智恵理がアンダーに抜擢されたときも複雑な心境だったが心を整理して応援することが出 来た。園智恵理のおつきのキララは凪沙がいるときだけ輝くのだが、自分にキララが付いてこなかったことを引け目に感じていた。藍花星研究生ライブの時にそ のキララが分裂、以降、きのこ型のキララがおつきに付く。現時点でのあこがれのメンバーは9代目 大島優子。元々は競争が苦手な性格だったが、研究生として活動していく中で意識が変わっていった。熱で途中休演した岸田美森のアンダーとして本公演に出演 した時、感極まって曲の途中でセンターノヴァ奪取宣言をする。14代目前田敦子を襲名。襲名後の事項については襲名メンバー一覧の項を参照。

現在の円陣のかけ声(研究生公演時)

いつも、感謝! 冷静丁寧正確に! みんなニコニコ! 幸せになりますよーに!

※本篇#14時点で、研究生公演は75期、77期の混成チームが出演している。00の公演は基本的に9人編成のようだが、研究生公演においては仕事等で休演者が出た時も補充はされないようだ。(ユニット曲等は臨機応変に組み替えていると思われる)

今のところそんな感じで。AKB関連は詳しくないので、ググりつつ記述しました。人名表記間違いがあったら申し訳ないです。

AKB0048 #13

とりあえず。

第二期おめでとうございます。まあ、世界の謎についてはほとんど何も解決してないからね。

個人的に。5代目高橋みなみさま、魂の奪還おめでとうございます(?) 彼方も嫌いではないので複雑な気持ちではありますが、まあ押しメンなのでね。

とりあえず、ひとまず。

凪沙が無事にソロ歌えてよかったよ。智恵理ももうひとまわり大きくなれてよかったよ。

まあ、ファンとして言いたいこと以外にもいろいろありますが。

いやついさっきまで自分の本の最終話書いていて、ものすごく苦労したのがフラッシュバックして、腰砕けにはなっていますが。
最終話に詰め込みすぎでなんか打ち切りぽい、です。けど。そうなりがちですよね……特にストレートに盛り上がりを持ってこようとすると。はい、すみません、ブーメランでした。というか佐倉の方がもっとアレかも知れないです。プロはすごいです(今日自分の作業が終わったというこのタイミング、何という間の悪さ、切れ味悪すぎる)

いや、勇気出して言っておこう。これ、作品側から見ると、絶対一三話では尺が短いです。2クールあればだいぶ違うのに。でも単純に枠の問題なんだろうなあ。世知辛いね。でも、13話だからと言って、世界背景の部分(センターノヴァ問題)か、研究生の心の成長かどっちかにフォーカスしてたら凡作だったろうなあ。いやはや難しいよね。(やっぱり腰砕け)

まあでも、作画はいろいろ微妙だったよね。演出とかも。その辺は第二期に期待と言うことで。

というところで。この次からはちゃんと作家脳を切り離してから感想書こう……。

AKB0048 #12

ここへ来て、前の話の続きからか! いやまあ、セオリーだけど。

凪沙父。かっこよすぎる。この上、投獄者を脱走させたとあっては凪沙が「芸能以外の意味で」犯罪者になってしまう。やっぱりあの日の朝食の時から、もしかしたらその前日の口論の時からわかってたのかも知れないな。

護。鈴子のブロマイドの下、隠した友歌のスナップ写真。いい子だよね。近年に無いくらい素直な子だ。そして友歌の涙が、決別の思いが新しいキララを生んだ。彼女も資格を得たのかも知れない。

5代目峰岸みなみ。ツバサから情報貰ってるのか、公式カメラマンなのか……。カメラマンと言うよりキララ鑑定士だな、この作品においては。

凪沙。一番何も考えてなかったというか、楽観的だった彼女が、このプレッシャーをはねのけられるのか、どう克服できるのか。もしくは、上に行く気持ちが無い子はやはり淘汰されるのか。

智恵理。きちんと負けてからやめろって、厳しい意見かも知れないけど、でもやっぱり基本的には優しい子だと思うよね。何があってもステージに立って何かを見つけろって事だし。その上で心を決めろと。逃げるなと。

織音。たとえ自分が命を狙われても、自分が作ったものがあこがれの00の脅威になっていたとしても、それでもその自分が作ったものには手をかけられない優しさ。彼女の試練はこれから、たとえば襲名したときに、L.A.S.で戦わなくてはならなくなったときに再び乗り越える必要があるのかも知れないけど、今はまだお預け、と言うところなのかな。

9代目大島優子。彼女もやってみて、納得した部分もあるんだろうな。つよがってみせるのがかっこわるくて格好いいというか。

5代目高橋みなみ。ついに卒業を決意しちゃったのか。というか多分もうずいぶん前に決めてはいて、最後にちゃんと公演をやりきって、そして、彼方の姿を見守って代を継ぎたかったんだろうなあ。彼女は弱いが故に格好いいとおもう。

6代目柏木由紀。密かに医療知識もあるゆきりん。6代目ゆきりん完璧超人説。

さて。

あと来週で終わりです。どこまで、なにを、どう決着付けるのか。つけないのか。構成上はいきなり来週後日談になっててもおかしくないからねえ。個人的には智恵理には悪いけど、凪沙の声がちゃんともどって、しっかりした状態で先を決めて欲しい、と思う。サテライト名物1話で1クール分消化をいい意味で効かせてくれるか、もう2期前提でおわるか、楽しみにしております。

追記:護役、クレジットはされてないですが、東雲彼方役の石田晴香さんの兼役で間違いないと思います。一話では正直言ってたどたどしかったのだけれども。頑張って彼方と演じ分けていたし、すごいうまくなっていると思います。思えば彼方も難しい役でした。輪をかけて護って難しい役だと思うんですよ。好きな人を、好きな故に、振る。そのせつなさがよく表現できていた気がします。