月: 2012年9月

終始和やかなイベントでした。やっぱり普段は「まどか☆マギカオンリー」クラスタにいるので、本来その属性のあるはずの「文筆」クラスタもまたいろいろあっておもしろいです。

正直に言って事前に思ってたよりは大規模だったのですが、とはいえ、参加サークル５０サークル弱のイベントですし、一般参加者も人数としてはそんなに多くない感じだったにもかかわらず、少し前、新たなる世界の片隅に連載中期辺りの売り上げがありました。

ということは、一般参加者でスペースに足を止めていただけた方の購入比率も高かったし、サークル参加者の方でもお買い上げいただけた方が結構いたのかな、と思います。買いたいけど一次創作元を知らないのでごめんなさいね、と言ってくれる方もいらっしゃり、ありがたいやら申し訳ないやらでした。

何よりも事前にＴｗｉｔｔｅｒで「本の杜」クラスタが形成されていてコミュニケーションが取られていたらしく一部サークル参加者での打ち上げ等もあったようですし、サークル参加者の心証はおおむねよかったのでは無いでしょうか。（佐倉もまあ良いイベントだったかな、と思います）

イベントとしての課題は、一般参加者をどうやって引きつけるかではないかと思います。これはスタッフとサークル参加者の共通の課題でありましょう。

と書いて、アンケートを渡し忘れたことに今気がつきました。申し訳ない＞基本的にどじっ子な佐倉

次回は３月１７日だそうなので、ちょっと予定見合いではありますが、都合がつけば参加したいかなあと思います。

最後に、スタッフの方々、サークル参加者の方々、一般参加者の方々。本の杜２、お疲れ様でした！

と、言うわけで、佐倉は10/14「もう何も怖くない６」の原稿に専念します……あと数日後にしめきりなのよー（汗

本当に直前の告知ですが。

川崎市産業振興会館にて明日(9/29)に行われる、文芸作品オンリー同人誌即売会「本の杜」に参加します。配置No.は28です。

マドカミ町奇譚としては、すみません。新刊はありません。が、同じく佐倉羽織の個人サークルである、桜月奇譚からAKB0048の二次創作を新刊として出します。（委託？）

桜月奇譚からの新刊については、桜月奇譚の公式サイト「桜月夜の ひめ話」をご覧ください。

マドカミ町奇譚としては、近刊読み切り2冊（「新たなる世界の中心で」／「もう一度だけ碧空を」）を頒布します。よろしくお願いします。

本日はとても足下の悪い中、ご来場、そして、マドカミ町奇譚へお越しいただきましてありがとうございました。

正直、今日は打ち上げに関していて言えば、ちょっと厳しいだろうなと思っていました。（実際、過去、雨の中で惨敗したイベントもありましたので）

しかし、この状況の中、普段と変わらぬ数が皆様の元へと旅立っていいきました。実は前回の円環の理では売り上げ的にはかなり厳しい感じだったので、参加を迷ったときもあったのですが、本当に参加してよかったと思いました。

今回も、開始から早い時間に新刊をお買い上げいただける常連の方。ありがとうございます。今回の本もお気に召していただけたでしょうか？

新たなる世界の片隅にの、魔法の代償編を持ってないんですよと言って全巻買って行かれた方。実は筆者としては友達の記憶編よりも魔法の代償編の方がお気に入りなのですが、楽しんでいただけましてでしょうか？

個別に書くときりがありませんね。（○○＝以前の参加イベント名）以降の新刊をくださいと言っていただける方々は、本当にリピートしていただけているのだなと嬉しくなりました。もちろん、新刊を、と言ってお買い求めいただけている方も、おそらくリピーターの方かなと思っております。皆様の期待をいい意味で裏切るように頑張っていきたいと思います。

末筆ながら、ご来場、そして、手にとっていただけた方、本当にありがとうございました。残念ながら購入に至らなかった方、それ自体は残念ですが、次の機会があったら手に突堤だ抱けるよう、頑張って行きたいと思います。

もちろん、本を入手していただけた方々。本当に感謝感激です。今回お求めになった本はお気に召しましたでしょうか？また、マドカミ町奇譚、もしくは佐倉羽織の作品でお会い出来たら嬉しいな、と、思っております。ありがとうございました。

値札等々の最後のグラフィックワークをしております。

だんだん慣れてくると、忘れ物がコワイネ。（実際数回前に大きな忘れ物をしたので）

そんなこんなで、明日、ご来場される方は会場で会いましょう！オフセの既刊は全部持って行きますよ。新刊もあるですよー。サンプルはこの辺を見てね。

毎度直前宣伝です！

新刊！
「もう一度だけ碧空を」 — 暁美ほむらがいくつかめぐった時空に、もしかしたらあったかも知れない物語。眼鏡ほむらでも、クールほむらでも、まどかが概念になった後の悟りほむらでも ない、新しいほむらです。作品的には「それでもちゃんとほむらなのだ」と追うところを描きたかった作品です。あと、佐倉の作品では初だと思うのですが、 「なまみの鹿目まどか」が出ます！ここ重要ですよ！ラストシーンに現時点で持っている全ての力を注ぎました。傾向は今までと同じ感じなんですが、本篇から 設定をずらしている（ように見える）具合が大きいので、その辺が楽しんでいただけたらなと思います。スペースは円環２０。壁サークルの向かい側です。よろ しくお願いします。イベントに来られない方は書店委託も予定しています。

で、

翌週の「本の杜」にも参加します。こちらは小規模イベントと言うことで、実はマドカミ町奇譚の新刊はありません。すみません。しかし、同じ作者が書いている、桜月奇譚の新刊（というかデビュー作）を委託します。（まあ形式上の問題ですが） こちらはAKB0048モノになります。16pの折り本です。よろしくお願いします。

2012/09/29(土) 川崎市産業振興会館似て開催される、文芸作品オンリー同人誌即売会「本の杜」に参加します。マドカミ町奇譚さんに委託します……というかどちらも佐倉羽織の個人サークルなのですが。

桜月奇譚最初の本は、オンデマンド表紙カラー、本文スミ一色、16pの折り本で、AKB0048の二次創作になります。

元々のプロットは長篇なんですが、一部切り出して短編としての発表です。残念ながら女の子はキャッキャしてないんですが、ある星へ強行ライブに向かったときの、戦闘班サイドの話になります。キャッキャする話しはまた次の機会にw

AKB48についてはAKB0048を見て、二次創作をする為に調べ始めたにわかですが、にわかはにわかなりに配役は考えました。というか、キャラ名がスターウォーズ並にいっぱい出てきますが、ちゃんと在籍している人から拾ってます。特に声優選抜の襲名者を意識的に入れようと思って、いっぱい入れました。ほとんど カメオ出演に近いですが。ああ、この人がこの役割なんだ、と言うのも見ていただいて「なるほど」とか「ちげーよ」とか突っ込みをいただけるとありがたいで す。

と言うわけで。よろしくお願いします。

以上、サークル代表 初代 さっきゅんでした。（6代目ゆきりん風に）