みっなさ〜〜ん、こにゃにゃちわー!はおりんだよー。
今回はまじめに詰んでおります。ヤバイ、宇宙ヤバイ。
4/30向けと5/3向けがほぼ同時締め切りになるのですよ。装丁の人に無茶振りをしておいて自分の原稿が間に合わないくせに、アニメとか見ているとか、神が許してもまどか様が許してくれない……気がする。
とりあえず、4/30分は校了、5/3分の推敲は最終フェーズなので、新刊が落ちる、と言う事態は避けられそう。あとは、どれだけの割引率の締め切りで入稿できるか、ですね。目指せ15%off。
今書いている連作で、8月に完結する部分の核心に近いので、書かないでおいたんですが、まあ、それぐらいいいかという気分になったので、書いておきますです。
というか、近況報告の間に紛れ込ませているのでアレですが。
実は鹿目まどかって、最終的に救済の魔女になって終わったよね。と言うお話。
何を言っているんだお前は?ではあると思いますが。
救済の魔女って、この世のすべての人が幸せになれるように、その魂を自分の結界の中に強制的に吸い込んでしまう魔女な訳ですよ。さてでは、このすべての人と言うところを「すべての魔法少女」と置き換えてみると、ね。
以外と円環の理による魂の救済って、そういうもんなのかな、と思いつつ、自作の完結に向けて筆を進めている次第。
後ついでに。
公式コンテンツというかPSP版シナリオで、マミさんの心が弱いと言う描写があると聞き及びましたのですが。(佐倉は原稿ラッシュを乗り切る最後の良心として、ソフトは買ったけれどもプレイはしてないのですが)
佐倉的にはこれって本編と矛盾すると思うんですよね。ただキュゥべえにだまされていただけで、ベテラン魔法少女として物語り開始まで生存できるのかなあと。まあただ、ベテランという言葉は実は本編には出てきてないのだよね。というか彼女がどれぐらい魔法少女やっているのかについては全く言及がないので、実は魔法少女歴二ヶ月ぐらいのベテランかも知れないし、五年ぐらいやってるのかも知れないですが。と言うことをプレイ前に書いておく。うん。
ついでだから。二次創作したいなあ欲は一本書き終わりつつある中、だいぶ収まりつつある、のですが、もっといろいろ書きたいこともあったりするので、まどマギの二次創作は続けたいなあ。あと、「新たなる世界の片隅に」に付録的に載せていた異国の魔法少女の話がね、もっとちゃんと長く書きたいのです。というかそれ以外にも、鹿目まどかの周囲にいなかった魔法少女達の物語を書きたいなあと思っています。あと別の作品でも二次創作したい。それから、二次創作を書いたらオリジナルがものすごく書きたくなったという。えーい、時間がいくらあっても足りねえや……。
さて、すっきりしたら原稿をクリンナップする仕事に戻りたまえ>佐倉羽織