魔法少女まどか☆マギカ #11 「最後に残った道しるべ」 感想

以下ネタバレ注意

QB先生の仮説とか、さやかの葬儀とか。
疑問に思ったことはほぼ次回かその次には物語内での回答が得られるという……

先生はショートカクテルかー。実はアルコール度強かったりするよねー。
ママンせつなす。

一見QB先生は説得をあきらめたというか、まどかをいじめているように見えるけど、多分アレはQB先生としては説得してるだけなんだろうなとか。こういう理屈なんだ、わかるだろ?って。

ほむほむの攻撃がピタゴラマシン的で緻密すぎる。
たしかにこれ、ゲームのうまい人のリプレイを見ている感覚だ。

そして、ほむほむも希望がついえたかのとき、
男前まどか登場とか。

この、ほむほむハウスでのほむほむの感情を殺しているときと素の時の中間ぐらいの時の感じがすごい。
そしてまどっちはあの状況下でちゃんと判断ができてるのはすごい。
絵に描いたように、それこそ魔法少女ものの主人公のように行動を選択して……

つづくか!

まあ起承+転(前半)ぐらいかな?
これこの状態で一週間おかれたら確かにすごいもやもやするわ……

“魔法少女まどか☆マギカ #11 「最後に残った道しるべ」 感想” への2件の返信

  1. 13行目が、「むほむハウス」になってますね。

    半本職さん(?)らしく、とても明快でスジの通った考察を読ませていただき、ありがとうございます。
    完結まで頑張って欲しいです。

  2. ご指摘ありがとうございます。訂正しました m(_ _)m
    相変わらず下読みが足りなくて申し訳ないです。

    考察よんでいただいてありがとうございます。本当に色々なことを(作劇だけでなくてキャラクターについても)考えさせてもらえた作品なので、がんばって書いていこうと思います。

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