今日のおまけ

グレスコ付近の自販機。
自販機
いや、いくら何でも1リットルのコーヒー牛乳パックはやり過ぎだろJK
っていうか、これ冷えてるように見えないのですが、大丈夫なのか?

シスター恋梅 お祈り終了式

今日、最後にして最大のイベント。
St.GraceCourtのシスター、かわいいかわいい恋梅ちゃんの最後のおつとめです。
16:45ぐらいにいったんですが、すでにウェイティングが。待ってる間にゆのっちと合流して中へ。早速、オムライスと、コズミックヒポポタマスのCDがおまけに付いてくるシャンメリーとジャスミンティーを注文。
画像の説明
っていうか、明らかに「ニラオム」って書いてあるしw
画像の説明
いつも通り、「ラヴ」って書いてもらいました。
恋梅ちゃんと会ったのは実は採用面接の時だったのですよ。当然ボクは見てるだけなんですが、お人形さんのような娘だなあと思ったことを覚えています。
しばらくして、シスターとして目の前に現れたときは、Bダッシュの得意な小動物系シスターでした。初めてのイベントにして、誕生日イベントの時、「恋梅ちゃんはきっといいシスターになるよ」って書いた覚えがあるんですが、本当にいいシスターでした。大変名残惜しい。そんなことはボクが言わなくても、終了式の行列が物語ってますけどね。
なんかね、すごい寂しいんだよ。いろいろ勇気づけられたし、元気をもらった。
まあ、子羊としてあえるっぽいのでw
またよろしく。

Schatzkiste season2 preopen

新生シャッツキステこと「秋葉原カルチャーカフェ シャッツキステ」のオープニングパーティー(内覧会)に参加してきました。
今回の移転リニューアルに伴い、あえて「メイドカフェ」という名称を外したとのこと。もっと広くオタクカルチャーについて、啓蒙していく拠点になればと、総メイド長エリスさんは申しておりました。
外見は、総メイド長曰く「一般人ホイホイ」という感じで、本当に落ち着いたただの喫茶店っぽい建物です。
なかは建物自体が新しいので、旧屋根裏の雰囲気よりもかなり明るい普通の喫茶店。内装の要所要所を、手作り感(悪い意味で、素人丸出しではなく、ちゃんと作られた手作り感)で、雰囲気を作り出している感じです。
今度はキッチンがあります。
内覧会では、正式メニューの縮小版的な、軽い紹介メニューが出ました。
シャッツキステメニュー1
シャッツキステメニュー2
シャッツキステメニュー3
シャッツキステメニュー4
シャッツキステメニュー5
そう、今度はロゴ入りティーカップです。しかもソーサーの隠れた部分にロゴが入るという芸の細かさ。
材料の甘さだけで作られた冷製スープ、ハードブレッドのサンドイッチ、マーブルケーキとフルーツ。スープが、とてもこくがあって本格的においしかったです。
総メイド長からいろいろ説明がありました。
・料金は以前と同じ30min/\500。紅茶も飲み放題です。ただし、紅茶以外のものを1オーダーすると1h相当ののチャージが無料になります。
・軽食と焼き菓子がメニューです。軽食は、スープ、サンドイッチ、デザートの構成になるとのこと。
・まだ工事中でしたが、電源も全席ではないですが用意するとのこと。後無線LANもオープンまでに導入するとのことです。
・メンバーは総メイド長と2人のメイド長含め、17名でスタート。メイドさんは3組に分かれていて、春のメイド、夏のメイド、冬のメイドそれぞれで、役割が違うそうです。春のメイドが企画、夏のメイドが接客、冬のメイドがキッチンの模様。秋のメイドは現在空席ですが、将来的にはメイドからメイド長に昇格するものも出てくるかも、とのこと。
・席は25席前後。店内は書棚、机等はフレキシブルにできるようになっており、貸し切り、予約等の対応もするとのこと。
・また、オタク文化の啓蒙のため、オタクカルチャー的なワークショップを開催していく参加型のお店にするそうです。
・バックストーリー的には「町外れの私設図書館」、位置的にもまさに秋葉原の外れぐらいです。
・少なくとも表に出ているスタッフは全員女性のようです。
エリス総メイド長のお言葉と、若干の質疑応答の後、内覧会は終了です。
帰りにポイントカードと鳩のクッキーをもらいました。
ポイントカードと鳩のクッキー
ポイントカードは今までの手書きではなく、バーコード管理になるようです。
次回来店時に以前のポイントカードの残ポイントを算入してもらえるそうです。
個人的には、内装、飲食物のクオリティー含め、「普通の喫茶店」としても、大変よいレベルにあると思います。
しかし、いわゆるコス飲食とは別の方向性で、発生当初のメイド喫茶の思想を進化させていっているという、大変野心的な、そして、オタクのしかも女性にしかできない、そんな店舗なんじゃないかと思います。
この試みが成功することを大変期待しています。
というか、いわゆるメイド喫茶好きではない女性にお勧めできる唯一のお店な気もします。
当日配られたフライヤーと、内覧会の招待券
当日配られたフライヤーと、内覧会の招待券。
グランドオープンは5/20です。

魔法猫達の還る日に

今日はほかにいろいろイベントがあるので、寄る予定は最初なかったんだけど、今日が最終日の Cafe With Catへ行ってきました。
最終日だからなのか、コーヒーマシンが壊れたとのことで、アイスコーヒー以外のコーヒーメニューが全停止、しょうがないのでアイスココアを頼んできました。っていうか、よく考えてみたらポイントカードに日付はいんないんだから、500円にこだわることはなかったな。
ここのお店は、おもに、いろいろな出会いが思い出深いとともに、いろいろ心配なお店ではありました。
最初、食べたフードメニューは、もうね、飲食店としてはどうよと。そんな感じだったのを覚えています。
しばらくして若干改善されたけどね。
オープニングのコアメンバーが抜けていく中で、だんだん接客が危うくなっていって、いつしか足が遠のいていったけれども。
コス系飲食店としてはね。内装がちゃんとしてたのと、トイレがね、すばらしくよかったんで、ここのお店は成功してほしかったんだけどね。個人的には飲食店の基本はトイレのクオリティーだと思うので、ある意味。
まあ、静かに最後を見届けて帰るつもりだったけど、ロゴ入りの食器って言うのはこの業界でもほとんどないので、記念にティーセット(\2,000)を購入。
Cafe With Cat ティーセット
なんだろうなあ。最初のコンセプトから大きく外れず、スタート時のメニューがもう少しちゃんとしていれば、コス喫茶界のファミレス的な位置でいけたんじゃないかと思うと大変残念でなりません。
行きつけだった店が閉店するのはこれが3店目(Schatzkisteは正確には移転だけど)なんですが、自分の中で盛り上がっていた時期から外れているためか、あんまり感慨がないのがちょっと寂しいなあと。
閉店記念品のトレーディングカードとラスト魔法猫さん達のメッセージシートは思い出に大事にしまっておこうかと。