魔法少女まどか☆マギカ Interlude: まどかマギカカフェ行ってきました

なんだか、エンジニアの方も忙しくなりつつ、執筆の方もほかの案件があったりで最終考察が全然進んでないのですが……

というか。
はやく書き上げないとやばいと思っていたりするんですが、強く。

というのは、各アニメ紙等に考察とか、シナリオの虚淵先生とかのインタビューとかが載っていてですね、ラストについて割と核心を突いた話とかが載っているとですね。外側から考察をするものとしては致命的なこともあったりするわけですよ。
まあ、普段アニメ紙買ってないし、気にしなければいいんではあるんですが……

このブログの「考察の1」にラストシーンの解釈について書いたんですが。
正確に言うと自分では書いたかどうかあやふやになっていたんですが。(後で確認したらちゃんと書いてた)
たまたま買ったアニメディアの虚淵先生へのインタビューに、だいたい同じ意図の解釈がのっていて、ですね。
いや、同じだったからどうのこうのというのはないんですが。
僕「○○と解釈できるんですよ(ドヤ」 → 読者「(それ公式解釈ですよね)」
っていうのは微妙に恥ずかしいじゃないですか、微妙に。
まあドヤ顔で書いてるわけでもないし、当たった当たらないのはなしでもなくて、僕はこう思った、というだけなのでいいんですけどね、たぶん。(その割に記事を読んだ後にあれ?書いてあったっけ?と思って急いで探したw)
ただ、自分で記事を読んでしまったらそれをそのままかけなくなるよなあという危機感がわいてきたという。
はやく書こう……という前振りのくせに番外編です。 スンマセン。

いや、なんかやっぱりキャラクターについてはいろいろまとめ切れてないところもあったりですね。
たぶん次は杏さやを書く予定なんですけどね。もうちょっと待っていただきたい、です。

あ、ちなみに虚淵先生は「あの世界がハッピーエンドかどうかは物語後の登場人物の行動による」という立場らしいです。シュレディンガーの猫的な? 僕はすでに十分ハッピーだと思ってるんですけどね。

というわけで、今回は番外編。松戸のグッドスマイルカフェで開催されている「まどかマギカカフェ」に行ってきましたので、そのレポートです。あ、来店日は5月21日のため、現在は一部メニューが入れ替わっています。ご了承ください。

今回は、放送を全話見ていない人にはネタバレがあるかも? どうだろ。一応注意。

以下ネタバレ

魔法少女 まどか☆マギカ 最終考察 その4

当然のように毎日更新はできなかったw

一通り全部見た上で、色々考えたりしたことをまとめてみるテスト。
長いので、これからいくつかの記事に分けて書いていこうと思いますの第4弾。

というか、最終考察と書いてあるけど、確実にメディアが発売されるごとに見直して再考察します。はい。というかたぶんそれができるぐらいの作品だと思う。

今回はキャラクター別の考察、の第一回。キュゥべえとマミさん。
っていうか全キャラクター書こうとしたら長くなっちまってな……

今回は、放送を全話見ていない人にはネタバレです!
CDネタは、無いはず。

以下ネタバレ

魔法少女 まどか☆マギカ 最終考察 その3

別に毎日更新が目標ではないんだけどw

一通り全部見た上で、色々考えたりしたことをまとめてみるテスト。
長いので、これからいくつかの記事に分けて書いていこうと思いますの第3弾。

というか、最終考察と書いてあるけど、どうなんだろ。メディアを買って見直したら色々考え直すことも出てくるかなあ。

今回はキャラクター別の考察、の前に、放送版から+α要素というか、BD完全生産限定版の主に特典CD内ドラマについて。

そういう意味ではですね、今回は、放送を全話見ていて、特典CDドラマを聞き終わってない人にはネタバレです!
なんという読者を選ぶ記事……。

以下ネタバレ

魔法少女 まどか☆マギカ 最終考察 その2

というわけで。

一通り全部見た上で、色々考えたりしたことをまとめてみるテスト。
長いので、これからいくつかの記事に分けて書いていこうと思いますの第2弾。

今回は、各話構成とかについて。
あらすじとか書いてみると、思っていたのと違った側面が見えてきたりしたので、印象当てにならねえなあとか。

以下ネタバレ

考察の途中ですが……

Blu-ray 魔法少女まどか☆マギカ1 【完全生産限定版】初期ロットこと、マミさんが大事なことを2回言う碧い円盤with音盤を入手しました。密林から採取したのでしおりはありません。

えっと、ネタバレになるので製品仕様にすら言及できないですが……

おまけCDについて言うと、正直、プロは怖え、と思いました。 使える伏線はたとえ伏線として用意したものでなくても使うという……

これはネタバレにならないと思うので、言及しておくと。
引きの絵のキャラはけっこうひどいというか、アップとの差があるというか……Blu-rayも善し悪しだなあ、と見終わった直後は思ったけど、たぶんこれVHSでもわかる差だわ……お金大切に、だね、ほむらちゃん!

さて、いつ交換に出すべきか……

riddles cafe通信: CASTスタッフ顔合わせ所感

どうも現在のスタッフの中で本格的にブログやっているのはあんまりいないようなので、佐倉の立ち位置からわかることを記録しておきたいと思う次第。広報活動もかねてね。

riddles cafeについて軽くおさらい。 今年8月頃開催予定の1日限定テーマカフェで、店員さんは貴族のお嬢様とその使用人。来店者はお茶会に招かれたお客様という設定がテーマになっているわけです。CASTもいわゆるなりきり接客です。
お嬢様、ちょっと変わり者なので、お客様に「riddles=なぞなぞ」を出したりします。

佐倉はWeb運営まわり(Webデザインは別デザイナー)と、ガイドブックのエディトリアルデザイン(装丁と本文図画デザインは別のデザイナーが担当)、それから、ガイドブックの一次ライティンクをする予定です(いまのところ)。
公式Webはこのブログの右下の方、「活動中プロジェクト」にバナーがありますので、よろしければ是非ご来訪ください。これからも随時コンテンツを充実させていく予定、です。多分。

さて、今回、CASTは縁故者ではなくて、面接で選んだんですが。 CASTの方には1日通しで役を演じていただくので、テーマカフェの店員に求められる事項意外にも、一緒に物語を紡いでいただけるという所を考慮して選考したと聞いております。(佐倉は一面接官ですが色々意見は言わせていただきました)

面接、顔合わせと、皆さんにキャラの設定を考えてきてもらったわけですよ、はい。
ちなみに、佐倉もCAST応募者と同じレベルの事前情報で自家設定を作っております、が、披露しないまま闇に消えそうです。だってその方がおもしろいもの。
特に、お互いのキャラクターの相互に感じている思いとかにずれがあって、それがそのまま人間関係を構築していくというのは、まさに創作の原点である「一人の人間を創造する作業」であるわけで、アマチュアとして、あまり集団で創作作業をしたことのない佐倉さんとしては新鮮で刺激的でした。

さて、かくして各キャラクターは「人生」を歩み始めました。

これから、店舗開催まで、いくつか仕掛けを用意しています。ええ、してますとも(若干冷や汗を出しつつ)

そんなわけで、不定期ですが、佐倉の立場で皆さんにお伝えできることがあれば、随時お伝えしていこうと思います。

既に佐倉はこの作品の二次創作を考えているという……オフィシャルに縛られるといろいろあるのですよーむぐむぐ

魔法少女 まどか☆マギカ 最終考察 その1

というわけで。

一通り全部見た上で、色々考えたりしたことをまとめてみるテスト。
長いので、これからいくつかの記事に分けて書いていこうと思います。

まず、ネタバレに、多分ならない総括を一言。
「この作品は、全くもって魔法少女もの以外の何者でもありません」
あと、おいらは「魔法少女 まどか☆マギカは、ハッピーエンドだよ」派です。

以下ネタバレ

というところでとりあえず燃え尽き

今日は全体感想の記述は断念です。
もうちょっと考えます。

色々と思うところはあって、それは物語の内側も外側もなんだけど。

もしかしたら数回になるかもしれないし、一回で満足するかもだけど、もしよろしければ、おつきあいください

という、予告編的なもの(苦笑
いや、昨日深夜までニコニコでまどマギ見てたので、尋常じゃなくねむいのですよ……

魔法少女まどか☆マギカ #12「わたしの、最高のともだち」感想

というわけで、最終話です。

ネタバレにならない範囲の感想を書いておくと。

「決して怪作ではなく、王道の魔法少女ものでした」

前回と同じおことわり。
いままで個別話の感想は該当エピソードを1回見たあとに再見せずに書いていましたが、今回は11話、12話を見たあとの感想になります。そして、どこが区切りだったのか曖昧だったので、2回目の視聴を行ったあとの感想です。

以下ネタバレ