今後の予定

コミックマーケット80 / 3日目(日曜日) 「とぅるぼら準備委員会」 東地区 “ム” ブロック 55a  と、 同じく3日目 「wordplay」 西地区 “は”ブロック 07a に、マドカミ町奇譚としての初のSS本を委託します。

  • タイトル「フロマージュとチーズケーキ」 A5コピー(左開き表紙込み48p)  /
    本編終了後世界のSSです。(クロスレビューと、別執筆者のSSは落ちました……)

    • 佐倉のSS(表題作)は勢い余って2段組30ページ越え……やっちまった的な。本編のような正統的な意外性ではない反則的な意外性ではありますが、本人意気込んで書きましたので是非是非お手にとってくださいませませ

今後はまだ未定ですが……コミックマーケット81は自サークルかつ、まどかマギカで申し込み予定。題材を求めてもやもやしているうちに杏さやオンリー等々は締め切り終わってた的な……できればもう何も恐くない3とか(が開催されるなら)何か出したい……

だけど、私は元気です。

この(公私ともに)くそ忙しいときに風邪引いて一週間ぶっ倒れてました。

っていうか、38度から37.5度ぐらいで熱が遷移していて、3日目に咳がひどくなったのもあって、内科医に行って咳止めもらって帰ってきたら、体温が39度越えに急上昇してさらに3日ふらふらするとかどうですかね。弾がPL顆粒しかねえし……解熱剤ももらっておけばよかった……。それにしても地域医療怖い(院内感染と言うよりは、一番近い病院まで体力落ちた状態で自転車で片道10分の間に再感染した気がするんだよね……だって病院にいる人ほとんど無料健康診断の人だったし……)

とりあえず、夏コミ原稿、予定していたのは全部一応書いた。メインのSSだけ、元編集者の友達に校正かけてもらってるけど……。

で、そろそろちゃんとサークルのサイト作った方がいいよねーとか。

っていうか、「夏コミに本だそうよ!」の話の前後に、やすいタブレット買ったんだけど絵の練習全然してないなあとか。

サイトが出来たらそこで、出来なかったらこの日記で、見本じゃないけど夏コミにだすSSの後日談的位置づけの作品で、エピソードは独立していてそれだけで読めるのを見本的に掲載しようかなあと思って書き始めてはいる。表面上はハートフルな話なんだけどね、これは。あんまり重い話を組み立てる能力が時間に対してないって言うのもあるんだけど、これらの前後の話をこれからも書いていく予定なので、ハートフルな裏にある作者の意地の悪さとかを感じていただければ……本来は意地の悪い作風じゃないんだけどねえ。でもまどマギってそういう作品だと思うのね。がんばって喪うモノが多いけどちょっとだけ幸せみたいな…………

自分でハードルをあげるのはよすべきか∩( ‘ヮ’ 三 ‘ヮ’ )∩

マドカミ町奇譚: まどか達のお茶会(仮) クロスレビュー原稿脱稿

本論よりも先にお楽しみ企画の原稿の方ができてしまった……

クロスレビューの組み版は実はいろいろノウハウがいるので、とぅるぼらの偉い人に依頼しているのですが……
あまりにも頭が悪いレビューなのでNGもらうかもしれないよ、ほむらちゃん!

まあ、評価基準が「ひどい、ひどすぎるよ!」なので、アレがそれ。

riddles cafe: Webラジオ始まってます

佐倉はWeordplayのメンバーとしてパブリシティー周りのお手伝いをさせております、riddles cafeですが。 エディトリアルデザインと文芸を担当させていただいた公式ガイドブックが、刷り上がったそうで……痛恨のミスがいろいろ見つかっておりますが……相対としてはいい本だと思います。はい。
コミケ80で初出し、¥500です。判型がB6と小さめですが表紙こみ60pありますので結構リーズナブルだと思います。っていうかいっぱい買ってもらえると、2刷が出せて誤字修正ができるので(半分マジ)皆さん買ってくださいねー。 店舗におこしになる方はより楽しめますし、単独でも楽しめるよう作ったつもりです。よろしくお願いします。
「wordplay」西地区  は-07a にて頒布します。売り子さんは店舗でCASTをつとめる方々がお迎えしますので、どうぞよろしくお願いします。

で、さて、パブリシティー周りとしてもう一つ、Webの構築もさせていただいております。で、こちらでは、先日よりWebラジオの公開が始まっています。毎週一話ずつ公開で、店舗での開催前週まで、毎週更新されます。ドラマの中で出題されたなぞなぞは、店舗でのなぞなぞと同じだけポイントを受け取れますので、是非聞いて、なぞなぞに挑戦してみてください。店舗でのポイントと併せて、各種商品がもらえます(佐倉はまだ現物を見てないですが、結構いいらしい)
この、Webラジオ、配信等々の技術的な面を除いて、佐倉は基本的にノータッチなんですが、配信データを用意する関係上、全部聞いておりまして……おもしろいです。 なんか撮りは大変だったらしいですけど、十分聞き応えのある作品になっていると思いますので、ドラマ自身も、そして前後のフリートーク、キャストインタビューも楽しんでいただけたらなあと思います。

再びURLを掲載。 riddles cafe にて配信中ですので、よろしくおねがいします。

あ、そうそう、同サイトでは、CASTブログも始まっていますので、こちらもお楽しみください。こちらは毎日更新です。

というような宣伝的感想を書きつつ、現実の原稿から逃避している気がしますが…… Cradens Justitiam きいてがんばるっ!
「とぅるぼら準備委員会」東地区 ム-55a もよろしくお願いします。

とぅるぼら準備委員会「かすみ本(仮)」向け原稿脱稿 : TLS2の七瀬かすみ本

寄稿の打診を受けたらおいらもメンバーでした←

ゴースト部員佐倉羽織です。あ、でも佐倉羽織名義でとぅるぼら準備委員会の原稿書くのは初めてかも??

このブログでは何度も書いておりますが、佐倉はどんな作品でも中に入り込んで鑑賞するいわゆるインサイダーでありまして。
そのインサイド能力をフルに発揮した内容となっております(苦笑)
まさか依頼した方も「今自分と再会した、同じ年齢の幼なじみと何をしたいか!」という観点でギャルゲーキャラの原稿が上がってくるとは思うまい(鬼)
80w×51Lの小品となりますが、是非是非お読みいただけると。(実際の判型とか組数は聞いてないんですが)


コミケ80 佐倉羽織が関連している参加サークル一覧
いずれも 3日目(最終日/日曜日)です。
「wordplay」西地区  は-07a
 / 「riddles cafe」公式ガイドブックエディトリアルデザイン・文芸
「とぅるぼら準備委員会」東地区 ム-55a
 / 自サークル「マドカミ町奇譚」の新刊というか第一弾「まどか達のお茶会(仮)」委託(SSとクロスレビュー出します)
 / とぅるぼらさんのTLS2かすみ本に寄稿します (というか自分もメンバーなので寄稿という言い方は変だな)

ノエルちゃんマジ天使

ガイキングL.O.D.の件は書き始めると止まらなくなるので……もう一回見直してちゃんと書こうかと。

で、本来の川上とも子追悼企画に戻りますが。

「天使になるもん!」のノエルは、結局後半見てないんだけれども。
ノエルの天真爛漫さがなんというか反則的にかわいいのですよ。キャラ絵の方も描線が太い描き方って当時珍しかったんじゃないかなあ。
実はほぼ同時期に(おそらく後日書く)トゥルーラブストーリー2の七瀬かすみ役で出会ってるんだけど、なぜか頭の中で関連づけされることが全然無かった。

天使になるもん!は、劇伴や主題歌もよかったねえ……。後半、忙しくて見られなかったんだよなあ……見ておくべきだったかもなあ。全然ソフト化されてない気がするのでいまいちアレだったんだろうなあ……。

フジヤマの姉御のこと

ガイキングL.O.D.の話を書いたので、本来の川上とも子追悼という目的からはずれますが、しばらく大空魔竜のクルーの話をしようかなあとか。 実はDVDは全巻買ったので見直そうと思えば見直せるんだけど、今時間がないから今残っている印象だけで書きますが。

整備員がなぜメイド服なのは置いておく(置いておくんだよ)

彼女に出会うまでは実は前髪で目が隠れたキャラって、基本的には苦手だったんだよね。
でも、彼女は何だろ、かわいいとか、きれいじゃなくて、カッコいいんだよね。そして世話焼き女房!

サコン先生と幸せになってくれているはずだ…… いや、サコン先生は微妙に幸せでないかもだけどw

ガイキング L.O.D. のこと

川上とも子さん追悼企画というか……。

いや、思い出してみると、結構好きなキャラの声を当ててらっしゃったので、そういう意味でもなんかすごい人だなあと思ったりしました。

川上さん、地声はかわいい方じゃないと思うんだけど、なんというか、すごく柔らかいのに意志の強い女の子の声で演じられていた方だなあと。

ガイキング L.O.D. (いわゆるリメイクの方)のヒロイン ルル役なんですが。
恥ずかしがりな、主人公に守ってもらうような古風なヒロインと思わせておいて、主人公の男の子に「必ず帰ってきて! またデートに誘って!」とか叫んじゃう現代性もありつつ、後半は父のあとを継いで艦長になったりするのだけどこれがまた、度胸があるというか機転が利くというか。多分劇中で一番強いのはルルだろうなあ……。

最終話では数年後の姿として、日に焼けて(?)ツインテールの姉御姿をちょっと見せてくれるんですが、これもかっこいいという。

ガイキング L.O.D.は、純粋に少年向け的な意味で好きなんですけどね。メカかっこいいしね。

感想: 魔法少女 おりこ☆マギカ

舌の根が乾かないうちにこれだよ。世の中世知辛いね(謎)

そろそろ公式ものは全部押さえておこうかなと、思って、少しずつ読もうとしたときに、もう完結しているのが、コミカライズとこれだったので、どうせなら外伝要素の強い方がいいかなあと。

事前に黒いと聞いてたけど、そんなでもなかったなあー。キャラクターデザインがリアルよりだからかもしれないけど。

例によって、以下はコミック魔法少女 おりこ☆マギカ全2巻を読んでいない人にはネタバレです。
さらに言うと、おりこ☆マギカ自体が本編のネタバレですよね、当然のように。

魔法少女 まどか☆マギカ 最終考察 その7 FINAL

もうさすがにファーストインプレッション考察をするには世の中に情報があふれすぎているのでアレなんですが……

今回は最終回として、作品そのもの、というよりはいかにしてこの作品は売り出されていったか、を書いて、それでいったん終わろうと思います。サブキャラ篇はちょっと書くと長くなりそうなので、またの機会に。細々としたネタ的な落ち穂ひろいものはできるだけ盛り込む方向で……

いずれにせよすべてのメディア版がそろった時点で多分再考察します。というわけで全然最終じゃねえよ、すんません。

一応ね、佐倉として大まかな感想を。
メジャータイトルにはまることはあんまりないんですよ。実は。しかもオンタイムにはまることはほぼなくて、メジャータイトルにはまったときにはすでにコンテンツが終結していてとか、そういう人なんで。

前例としては、アイドルマスターがあるけど、自分はAC中期からの人なので、やっと周辺グッズが出てきたけどクオリティーがむにょむにょとか、コミケには島がないので3日間、会場中をかけずり回っていろいろなサークルの薄い本を探したりとか、あんまりメジャーな気分ではないんですよねー。余談だけど、その頃の本はほとんど健全本だったのもあるし、本当に好きな人がかいてるので労力かけるかいがすごくあって、楽しかったなあと。まあ、あのコンテンツは微妙に生活に食い込んでくる仕様とかいろいろあるのでちょっと別格にしておいた方がいい気はします。(箱マス、ニコマス以前は特に)

で、今回は放映開始4週目に一気に飛び乗ってそこからはオンタイム、幸い(というか後述するけどおそらくもくろみ通りに)大ヒットなので、なんかね、こんな体験はすることはないと思ってたのに不思議な気持ちですよ。

二次創作とかしたいと思った作品は(何となくこんなシーンがみたいと妄想するんじゃなくて、もしくは、オレならこう作るではないオリジナルにできるだけ寄った構想で、プロットレベルまで完成したというとこまで条件を満たすものは)人生初めてなので(苦笑)
個人的にもこの作品に長くファンとして関われていったらなあと思ったりします。

さて、今回もよい子のお約束。
放送を全話見ていない人にはネタバレです!

以下ネタバレ