現時点での.screenrc

なんかどうにも負荷がかってスラッジングをおこしがちなので、とりあえず状況を常時監視することにした。

~/.screenrc

defutf8 on
defkanji UTF-8
defencoding UTF-8
encoding UTF-8 UTF-8
defscrollback 10000
autodetach on
startup_message off
multiuser on
caption always "%n %t %= %{=b wk} %{=s wb}%y/%m/%d %{=s wb}%02c"
bind ^e encoding eucJP UTF-8
bind ^u encoding UTF-8 UTF-8
bind ^w encoding sjis UTF-8
bind ^j encoding jis UTF-8
chdir
screen -t "top +" /usr/bin/top
scrollback 0
split
focus down
screen -t "vmstat +" /usr/bin/vmstat 10
scrollback 200
split
focus down
chdir tiarra
screen -t "tiarra: errlog.stderr" /usr/bin/less errlog.stderr
screen -t "tiarra: errlog.stdout" /usr/bin/less errlog.stdout
chdir
screen -t "sakura.fairies.jp"
screen -t "* work tty *"

まあ、別途負荷がかかったときの対策なり、負荷がかからないようなチューニングが必要という前提で。

GNU Screen 設定 (.screenrc)

10年ぐらい前はscreen使ってたんだけど、漢字コード(当時)通らなかったりして微妙に使いにくかったので、何となく使うのをやめて今に至るのですが。

昔から設定で何とかなってたのかもしれないけど、不満を感じている部分は.screenrcを書くと解消される事がわかったので、遅ればせながら設定。

defutf8 on
defkanji UTF-8
defencoding UTF-8
encoding UTF-8 UTF-8
defscrollback 10000
autodetach on
startup_message off
caption always "%n %t %= %{=b wk} %{=s wb}%y/%m/%d %{=s wb}%02c"
bind ^e encoding eucJP UTF-8
bind ^u encoding UTF-8 UTF-8
bind ^w encoding SJIS UTF-8
bind ^j encoding jis UTF-8

1〜4行目:文字コード関連(使用するシステム/ユーザのロケールに合わせる)

5行目:スクロールバッファサイズ

6,7行目:起動時の著作権表示を抑止し、ターミナルが切断されたときに自動デタッチする

8行目:キャプション行。これが出ていることでscreen起動中であることを認識できるように(よく起動忘れがあるので)。Window番号/名称を表示して今どのウィンドウが開いてるかを識別できるように(頻繁にわからなくなるので) したのと、左端に日時を表示。日時表示は気がつかない間にラインが切れていても認識できるようにおまけ表示として。

9〜12行目:漢字コード変換指定をキーストロークで指定できるように指定。eucJPとUTF-8のホストが混在しているのと、RT58iがSJISなので。

とりあえず当面はこんな感じで。