去年末の自分にバカめと言ってやりたい……

さて、本格的に毎月1冊期間開始ですよ。

……いきなりきついんですが。いやまあ3月分は入稿してきたけどね。前日まで原稿直してたけど。

専業作家でもないのにこのペースで出すのには、個人的な部分から公的な部分まで、いろいろ理由はあるんですが。まあでも、確かにきついんだけど、なんか楽しいのは否定できない。

毎月一冊とか言って4月は2冊出ますけどね。しかも4月の2冊目の3日後に5月分が出る(=作業上は同時進行だ)けどね……。

これだけの締め切りを前にして、佐倉羽織がどれだけやれるか、見届けるがいい……。

いや、がんばる。

スーパーヒロインタイム2012春 まどかマギカオンリー 「円環の理」ありがとうございました。

昨日は、スペースが出口専用扉を正面に見て、風の通り道だったのもあり、出発前にすでに風邪気味だったのが悪化して、自宅について仮眠したらそのまま朝まで寝ていました……。

読者様へはもう感謝の言葉しかありません。毎回毎回嬉しいことがあるんですが、今回は以前に買っていただいた読者様が、続きを買いに来てくれたことが一番嬉しかったです。こういうのが楽しくて、「物理本」を作って即売会に出ている気がします。(もちろん、本というマテリアルが大好きというのもありますけど)

さて、今回は、両端のサークルの方と仲良くしていただきました。

「シオサイ」さん http://mekenchi.under.jp/
サークル代表のツジタアヤさんはご都合で来られなかったそうですが、その使い魔のANTHONY さん(仮名)と代打のお友達の方といろいろお話をさせていただきました。
そして「魔法少女 マジで☆マミか?」をいただきました。吹いた。いろいろ。ありがとうございました。で、横からで行儀悪いなあとは思ったんですが、ICカードカバー(静電気で張り付いて張り直し可能なもの)のまどか様と全員集合ものを買わせていただきました。ピンク売れないって言うなー。

逆側のお隣、一件落着!さん。えーと、男性の、それもイケメンの方だったのですが。サークル登録に行ったっきり帰ってこないなあと思ったら、見滝原中制服の佐倉杏子姿で帰ってきました。そしてね。それが美人過ぎて、超やばいのだよ。大変大変。この部分お世辞なし。ある意味動く資料映像。で、開始前に、大手入場口として利用されていた、退出専用口から風がビュービュー吹いていて、見滝原の制服だと寒いですよねとか、コートとか公式設定がないのきついですよねとかちょっとお話を。
手作りグリーフシードストラップを頒布されてましたが。時間ができたら買わせていただこうと思っていたら、無事完売されて購入できず。すごい数作ってたのにすごいなあ。あ、女性がいっぱい買いに来ていました。

あ、サークルサイドの感想はこちらにて。

そんな感じで。

自サークル、マドカミ町奇譚としては、このイベントから「毎月新刊配布期間」開始です。頑張ります。次は3月11日、都立産業貿易センター浜松町館「僕と契約しようよ!!2」でお会いしましょう。……入稿入稿。

PUELLA MAGI MADOKA MAGICA English Translate edition with Japanese Caption / 魔法少女まどか☆マギカ 英語吹き替え版(日本語字幕付) 感想

人生ニコ生初体験。そしてタイトルの英語は適当。

というか今記事書いている暇無いのですよ、本当は。シンフォギアとかまとめておこうと思っているけど断念しているくらいに。

が、このコンテンツは触れておかないといけない気がしたので……。

1話のみ限定公開ですが、ANIPLEX Americaによる英語吹き替え版まどかマギカを見ました。いや、絵はメディア版と日本語字幕ついている以外は同じなんですが。

ヒアリングが衰えているので、ちゃんと聞き取れてないですが、おおむね違和感ないように意訳されている模様。日本の風習に沿っている描写はそのまま、内容を変えるような方向では台詞ではいじっていないようだ。

で、声優さんはがんばってるなあ。オリジナルキャストに近い雰囲気。海外組もQB先生とかは胸が熱くなる感じだった模様。まどかは微妙と言っていた人はいたが、おおむね日本受けはいい感じ。

で、まどかパパの声がイケメン。たぶんむしろその方が違和感ない気がする。マミさんも大人っぽいんだけど、これはわかりやすさを優先にしたキャスティング、かなあと思った。

ただ、残念ながら、マミさんって大人っぽいようで子供っぽい声質って言うのは重要な要素なんだなあと再認識はした。

繰り返しになりますが。キャストの声質あわせがすごいので。むしろ回が進んでいった時の演技上の変化にちゃんと追従できるのか、追従したらどうなるのか、その辺が超知りたい。1話だけとかあんまりだ。あと杏子はどんな声なのだろうか……。

歌周りは(少なくともこのバージョンでは)日本語でした。というか原曲のママ、テロップも日本語というか英語版スタッフ無視だよね……。でもバラの魔女の手下のロリ声ひげおじさんのドイツ語は、英語版キャストがドイツ語で吹き替えてあった!なんだそこのこだわり!

そのあと日本語版聞き直したけど、思ってた以上に日本語キャストの声が低かった。思い込み怖い。でも声質が似てるのはたぶん確か。あと、効果音とか、飲食時のノイズとか、はっとする声とかはオリジナルよりも大きめだったなあ。この辺は視聴者の特性に合わせたのかしら?

全然関係ないけど、自作の間違えをこんなところで見つけてしまった……。どうしても一カ所だけ言い訳もできないところがある気がするけど、まあ、そういう世界なんだよ、キバヤシ!

ポメラ dm100 について、現在の使用感に関する簡単なメモ

ほぼ100%同人小説執筆に使ってます。利用イメージは、「フルキーボード付きUSBメモリー」

脱稿まではマスターをテキストファイルでdm100に格納していて、これを常に持ち歩いています。今、連続ものを書いているのですが、追加ネタを思いついたら、該当話のテキストの後ろにメモったり、伏線になりそうな部分は、伏線部と回収予定部にメモっておいたり。

少し長めに(と言っても2,3分から1時間ぐらい)時間がとれた場合は、既にかいてあるメモの部分とか、プロットの部分のブラッシュアップをします。

入力は横書きで、横の文字数は完成原稿と揃えないで今は書いていますが、この辺は試行錯誤しても良いかなあと思っています。

自宅では、USB接続して、PC側のエディタ、ATOKでポメラ内の原稿を直します。(ポケット1つの法則というか、どっちが最新問題がめんどくさいので)

数日に一回、ポメラ側の原稿をdropboxにコピーして、バックアップ兼履歴記録にしています。

自宅でPCのATOKを使う理由は、こっちの方が圧倒的に変換効率も良いし、辞書引きも自動でやってくれるからですね……。この辺はポータブル版の辞書の弱さでちょっと戸惑うこともあったりするのと繋がっています。

っていうか、ポメラで書いている時は勢い重視なので、思った以上に辞書機能使わない印象です。引っかかりを感じないと辞書引かないですからね……

まあ、そんな感じです。とりあえず既にdm100無いとかなり執筆時間が長くかかるぐらいには使ってます。結構細かい空き時間に気軽に作業できるのは大きいなあという印象。

近況

実は次の締め切りが、と言うよりその次の締め切りがあるんで、あんまりアンニュイになってはいられないのですが……

魔まマ展の記事も書いてないとかというブログ記事のバックストックとかもあるしなあ。

あ、とりあえず「日常(E)」は見ました。あー、確かに進められるの分かるわこれ。白石稔以外の声優はまったく分かりませんが。

マドカミ町奇譚で今書いている作品以外のプロットを思いつきつつあるけど、しばらく書けないなあ……。

しょんぼり……

紹介記事で書名を間違える的な大変ひどい大ポカを新年早々やらかしてしまうとは何事だ>佐倉

訂正:コミックマーケット81、身の回り総括

コミックマーケット81、身の回り総括におきましてサークル*distiny*の雨宮海砂さまのコスロムの題名が間違っておりました。お詫びして訂正します。

誤:「Magical wish -Side Misa-」
正:「Justice to Fate -Side Misa-」

というか、ついさっき中身を見て気がついたという体たらく……。しかもコメントいただいてるのに……。大変申し訳ないです。しょんぼり。

まどかの魔法少女服のスカート

まどかの魔法少女服のスカートって、手元の同人誌だとみんなバルーンスカート風に描かれていて、あれ、そうだっけ?と思って設定と本編、OPを確認したらそんなこと無かった。まあバルーンスカート気味に書いた方がびっしりレース書かなくていいからなのかもだけど。