Intel(R) Dual Band Wireless-AC 7260が停止する

※結局ドライバーは元に戻しました。経緯は下の追記、追記2参照
※更に。結局気絶する現象は再発。万策尽きました。

何か最近突然WiFi接続が切れることがあって。ルーター側の問題かなとか思ってたんですが、そうでもなく。

Intel(R) Dual Band Wireless-AC 7260を使っているらしいので。

試しにIntelのサイトにあったドライバーアップデートユーティリティでチェックしてみたらメジャーバージョンが一つ上(18→19)のドライバーがあるらしく。

インストールして様子見しようとしたら、「erv.exe – アプリケーションエラー」というタイトルで「アプリケーションを正しく起動できませんでした」というメッセージのダイアログが起動時に出るように。

ググったら、よくある事らしく。(参考:ESRV.EXE の起動エラーを修復する
省電力モジュールだがなくても動作に支障がない雰囲気なので。

インテルのドライバーアップデートユーティリティをアンインストールするとダイアログは出なくなるらしいので、ひとまず当面アップデートチェックもしないしアンインストール。

この状態でしばらく様子見予定。

追記

ドライバーアップデートしたけど突然通信できなくなる現象は再現。再びググり、ドライバーのプロパティーで、電源管理>電力の節約のために、コンピューターでこのデバイスの電源をオフに出来るようにする のチェックボックスを外し、詳細設定>ローミングの積極性 を最低に設定して再び様子見中

追記2

フォントワークスの「LETS アプリ」(常駐型フォントライセンスマネージャー)がとにかく「通信エラー」をおこして辛いので、結局ドライバーを戻して上記追記の2点の設定のみ再度行って様子見。

追記3

結局動画を連続再生すると現象は再発するので振り出しに戻りました。現象の起こるまでの間隔も特に長くはなっていない感じです。

 

マドカミ町奇譚のサイトを作った!

佐倉は賢さが1上がった……

マドカミ町奇譚のサイトを独立させました……っていうかまあ、自ドメイン内なんでアレですが。 http://madokami.fairies.jp/ でございますので以降ごひいきに……。

サークル自体と関係ない余談。

例によって、Wordpressで構築してるんですが。先日用意したネットワーク機能の導入は断念。別バイナリーをインストールしてます。そして、テーマはTwenty Elevenベースを初めて使った。子テーマを一応作っておいたけど、とりあえず今現在はコードはノンカスタマイズ。いやなんか、こだわりがあるデザインカンプがこない限り大体メニューでカスタマイズ出来る範囲でいいんじゃないかね。これ。

ほとんど見えませんが、背景の「まどかの魔方陣」はpixivから自由に使っていいよという素材をいただいてまいりました。いやあ、いい世の中だ。

で、ヘッダ部の画像がね……。最初下手なりに女神まどか様でも書こうかと思ったんですが。フルデジタル制作はまだタブレットになれてなくて無理でした……っていうか曲線が思ったように引けないので、まず肉体訓練がいるよ、これは……。で、紙に書いて修正、と思ったけど、まず全然だめだめで修正にどれだけ時間がかかるかわからない上に、修正経験値が0なので話にならないよこれは……

というわけで、絵はあきらめ。本当はキャラ絵がいいんだけどなあ……。

次に、自分で取ってきたビル写真からそれっぽいのを探す作業。で、あらためて考えてみると、均整のとれた建物が好きなので、なんかこうピントこないんだよね……どれも。で、今の写真になったんですが。じつはこれ、中央通りのソフマップ本店組み立て時のクレーンの写真の上部なんですよ。(挿入画像参照)なんかでもこう、退廃的な建造物っぽい感じが本編に出てきそうかなあと……。元々の写真はかなり明るいんですが、コントラストフィルターで明るい方の色をばっさり半分ぐらい切ってます。サイトの色合いからだともうちょっと暗くてもいいのかもだけど、「こんなに世の中暗いけど、空はまだ青いんだ」って言うラインで踏みとどまりたかったので……。

もっといろいろ本を作って、即売会にも参加して、そしてオンラインでも何本か作品を出して行けたらなあと、今はまだほとんど中身のないサイトを見て思う、佐倉羽織であった。

WordPress で 認証を強制する方法

僕はよくやるのですけど一般的にはどうなんだろうねと思いつつ。

どこかのサイトの管理を依頼されたときに、特に大幅な変更をする場合、本番系で直接直せないから、開発系を作るわけですよ。
で、イントラネットだったら別に開発系見えてもいいし、自分だけでやっているシステムなら、自宅LAN、というか自分のPC上にVMでもつくればいいし、それこそxamppでもインストールすればいいのではありますが。

デザイナーが別にいたり、そもそもクライアントに確認してもらわないといけない場合とかはインターネット上にサイトを作らないといけないわけですが。
これはクロールされたり、第3者にみられるとまずかったりするので、認証をかけたいと。

普段はさくらインターネットを使っているので、単に.htaccsess 書けば終わりなんですが。
riddles cafeのサーバーはお名前.comにあるので。
この子は.htaccsess に自分で認証を書けない + 独自認証設定画面はあるけど、wordpressと共存できないというのがわかりまして。(いやわかるのに数時間かかったけど)

しょうがないので、Wordpress 自身にある認証機能を、強制させる(認証しない状態ではコンテンツを表示しない)様にするしかないかなあと……。

で、使っている子テーマに TwentyTen から header.php をコピーして修正。
「<title><?php」のあとに

	/* Forced authentication */
	if (!is_user_logged_in()) {
       	 auth_redirect();
	}

を足す、だけですみました。

解説すると、すべてのページが表示されるときに、header.phpは呼ばれる(ようにTwentyTenは作られている)、<br /> ので、この先頭部分で、 is_user_logged_in() によってすでに認証がされているかを確認します。条件文に論理否定演算子!がついているので、条件式は誰も認証されていない状態の時に、真になります。したがって、 auth_redirect();が実行されて、認証画面にリダイレクトされる、というわけです。

まあ、何となくこっちの方が後々のメンテナンスは楽な気がするので、こっちでやるようにしようかなあ……。テーマに本番系か否かを判断する機構を作り込んでおいた方がいいかもしれないけど……

Search Meter / Recent Searches : ちょっとコードに手を入れた

本ブログの右ペインにある「最近の検索キーワード」(Search MeterプラグインのRecent Searchesウィジェット)のリンクが正しく機能してなかったので、アドホックな修正を入れてみた。

%cd wp-content/plugins/search-meter/
%diff search-meter.php search-meter.org.php
137,143c137,143
< //    if ($wp_rewrite->using_permalinks()) {
< //            $structure = $wp_rewrite->get_search_permastruct();
< //            if (strpos($structure, '%search%') !== false) {
< //                    $relative_url = str_replace('%search%', rawurlencode($term), $structure);
< //            }
< //    }
< //    if ( ! $relative_url) {
---
>       if ($wp_rewrite->using_permalinks()) {
>               $structure = $wp_rewrite->get_search_permastruct();
>               if (strpos($structure, '%search%') !== false) {
>                       $relative_url = str_replace('%search%', rawurlencode($term), $structure);
>               }
>       }
>       if ( ! $relative_url) {
145c145
< //    }
---
>       }

パーマリンクの形式がうまく取れてない感じなんだけど、他のプラグインとの絡みなのか、データ移行時にうまくいってないのかは不明。

追記:
問い合わせがあったので、追記。上記リストはdiffコマンドの実行結果。新リストの137から143行目が旧リストの137から143行目に相当し、「>」で始まる行が新リストの内容、「<」で始まる行が旧リストの内容。また新リスト、および、旧リストの145行目も同様に変更があるという表示。
結局何をしているかというと、この部分でパーマリンク形式を判断して、リンクのURLを変更しているようなのだが、「検索結果のパーマリンク」は指定してないはずなのに取得できてしまう。その結果生成されたURLをクリックしても検索ページに飛べずエラーになってしまう。しょうがないので、判断文をコメントアウトして、強制的に「http://example.jp/?s=検索文字列」の標準形式で出力するように変更している、と。
たぶん正対処は「検索結果のパーマリンク」指定を修正して、かつ、それを設定している部分を特定して変更する、なんだろうけどそこまで時間がなかったので、アドホックに出力時で対応、ということです。

OpenSSH形式の機密鍵をPuTTY形式の秘密鍵に変換する

絶対忘れそうなのでメモ

TeraTermでは暗号鍵認証しているサイトにWinSCPでも暗号鍵認証でログインするように設定したいなあと思って、単純にOpenSSHの作った秘密鍵ファイルを指定したらPuTTYgenで変換せよと表示された。

WinSCPにバンドルされているPuTTYgenを起動して、「load」ボタンで変換したい秘密鍵を選択、パスフレーズを入力すると読みこまれるので、「save private key」で保存

Aterm WR8700Nファームウェア Ver1.0.13 — APモード全く問題なし

言いたいことはほぼタイトルに書いてしまったが……

購入以来APモードがまともに動かなくて大変寂しい思いをしていたAterm WR8700Nですが。ファームウェア Ver1.0.13にバージョンアップしたところおもしろいように現象が改善されました!

いやまあ、大変よかったといえよう。

WR8700N & WM3300R のファームアップ

WR8700Nを発売当初に買ってもうだいぶ立ちますが。

もともとAPモードでつかおうとしてたんですが、ちょっとだけ使えるか、全く使えない状態というか、DHCPサーバーにオファーは行ってDHCPDはアドレスを割り当ててるのにそのパケットがWR8700を通過しないとか、そういう謎の状態で使えなかったのですが。

まあしょうがないのでローカルネットの内側にもう一つローカルネットがあるようないびつなネットワークで使ってたんですが。

やっぱり不便なんですよね、当然ながら。

で、新しいファームが出たので、アップデートしてみました。

今のところは良い感じ。

さらに、ついでではありますが、WM330Rのファームも新しいので出ていたのでファームアップデートしたり。こちらは元々不便がなかったので、効果があったかどうかは不明。

だめでした

というか、即時更新だと別のモジュールがメモリー不足になった上に、プロセスが起動しすぎて実メモリーが足りなくなる罠。

うまくいったかな?

とりあえず、時差ポストであれば12Mで大丈夫っぽい。
このポストは即時公開にしてみるけどどうかなー?