5月頒布分まで入稿完了

もう日付では昨日かな。

マドカミ町奇譚の5月新刊を印刷所に入稿してきました。

いやまあ自分でまいた種とは言え、ページ数は少ないものの、本職と別にやるにはちょっときついスケジュールの期間をやり遂げました。いやまあ、ほんといろいろあったけど、自分の基礎力レベルがどれぐらいの位置にあるのかも分かったし、やっただけ伸びてはいる実感があるし、何より構想した物が自分自身の手で完成していく楽しみと、まだまだ少ないながらも読者がいてくれるという楽しみが。

まだまだつたないとは言え、やっぱり作劇っておもしろい。佐倉、本当に小説書くの好きなんだなあって思った。

二次創作も思った以上におもしろかった。

オリジナルをまた書こうって言う気持ちも出てきたし。

ただ、基礎的な技術、基礎的な作法、基礎的な体力、そういうのを体系だって把握するべきだとは思った。ので、参考書読んだり、プロの作品を読み込んだり、映像作品を見たりをちゃんとやろうと思った。

とりあえず、まだ、いくつか残作業があったりするし完全に終結したわけでも無いのですけれどね。

絵の練習もしたいし、頼まれ物もいくつかあったりするし。一日が何時間あっても足りないよなあ。

ひとまず今日は、執筆終了直後の、とっても気持ちいい状態で眠りにつきます。