ほぼ100%同人小説執筆に使ってます。利用イメージは、「フルキーボード付きUSBメモリー」
脱稿まではマスターをテキストファイルでdm100に格納していて、これを常に持ち歩いています。今、連続ものを書いているのですが、追加ネタを思いついたら、該当話のテキストの後ろにメモったり、伏線になりそうな部分は、伏線部と回収予定部にメモっておいたり。
少し長めに(と言っても2,3分から1時間ぐらい)時間がとれた場合は、既にかいてあるメモの部分とか、プロットの部分のブラッシュアップをします。
入力は横書きで、横の文字数は完成原稿と揃えないで今は書いていますが、この辺は試行錯誤しても良いかなあと思っています。
自宅では、USB接続して、PC側のエディタ、ATOKでポメラ内の原稿を直します。(ポケット1つの法則というか、どっちが最新問題がめんどくさいので)
数日に一回、ポメラ側の原稿をdropboxにコピーして、バックアップ兼履歴記録にしています。
自宅でPCのATOKを使う理由は、こっちの方が圧倒的に変換効率も良いし、辞書引きも自動でやってくれるからですね……。この辺はポータブル版の辞書の弱さでちょっと戸惑うこともあったりするのと繋がっています。
っていうか、ポメラで書いている時は勢い重視なので、思った以上に辞書機能使わない印象です。引っかかりを感じないと辞書引かないですからね……
まあ、そんな感じです。とりあえず既にdm100無いとかなり執筆時間が長くかかるぐらいには使ってます。結構細かい空き時間に気軽に作業できるのは大きいなあという印象。