魔法少女まどか☆マギカオンリー「もう何も怖くない3」に当選してたらそこで出しますが。
マドカミ町奇譚のサイトにも書いたんですが、次回作の本文が脱稿しました。このあとお友達数人に見てもらう予定。あと表紙どうしようかなー的な。
前回は構成そのものが定まるまで迷走して結局8稿ぐらい書いてるんですが、今回は初稿で構成はほぼFIX、バランス取りとか人称/表現の統一、誤字脱字とり、文書のリズム的なところで5稿目で脱稿を迎えました。もうちょっと筆を速くしたいなあ……色々書きたいので。
魔法少女まどか☆マギカオンリー「もう何も怖くない3」に当選してたらそこで出しますが。
マドカミ町奇譚のサイトにも書いたんですが、次回作の本文が脱稿しました。このあとお友達数人に見てもらう予定。あと表紙どうしようかなー的な。
前回は構成そのものが定まるまで迷走して結局8稿ぐらい書いてるんですが、今回は初稿で構成はほぼFIX、バランス取りとか人称/表現の統一、誤字脱字とり、文書のリズム的なところで5稿目で脱稿を迎えました。もうちょっと筆を速くしたいなあ……色々書きたいので。
初めてのオンリーだし、本当にスペースもらえるの? と言う気持ちで超不安なんですが……
作業は進めないと本が間になわないので、当然ながら。
もう何も怖くない3向け短編、本文について脱稿しました。今回は都合5稿で完成。前より少しは改稿数が少なくなってるかなー。今度こそオフセットで出したいので、がんばりました。あとは表紙をどなたかにお願いできるか、もしくは無理なら自分ならどうデザインするか、が残っておりますが、本が全く出ない、と言う事態は、スペース落選以外としては避けられそうです。
さて、タイトルですが「はっぴぃばーすでぃ」となりました。ワーキングタイトルほぼそのままです。お話的には前作「フロマージュとチーズケーキ」の後の話になりますが、直接物語がつながっているわけではないので、単独でも読めるようにしたつもりです。でもできればあわせて読んでいただきたいなあと思っております。
さーて、こっからは鬼が笑う未来の予定!
もう何も怖くない3にはもう一冊、袋とじ8pぐらいのコピー誌を予定してます。こっちはかなりライトというか、ナンセンスというか。SSまでも行かない文字の塊というか一発ネタ集になる予定。こちらは少部数生産売りきりの予定。
そして冬コミですが。二次創作短編の既刊「フロマージュとチーズケーキ」+新刊「はっぴぃばーすでぃ」の他に、本編分析系のオフセットを1冊出したいなあと思って準備中です。(間に合うといいなあ……) そしてやはり売り切り少部数生産コピー誌でまどか本を出したいなあとか。まあこのへんは空想に終わる可能性が高い……
まあ、そもそも冬コミ受かってるのか、と言う根本問題もありますけどね、まだ。
あ、今回は委託はしない予定です。落選したら次に送ります。夏コミで、やっぱり直接売りたいなあってすごく思ったので。
今月中にあと二本書くのは無理なのではないかという説。
でも新刊をそれぞれに出したいでがんばる!
PCが修理から帰ってきました。やはり電源ユニット異常だった模様。
格納されているデータは無事でした。重要なデータはクラウドにあるとはいえアプリ類が吹っ飛ぶと痛いですからねえ……
成熟という檻 「魔法少女まどか☆マギカ論」 / 山川賢一:著 を読みました。
分析結果については立場が異なる点も多々ありましたが。内容については、「評論というエンタテインメント」ってこうだよなー、と思ったりしました。
で、すみません、まどかマギカファンである前に、エディトリアルデザインが大好きすぎる系本好きなので。装丁とか本文デザインの話を……。てか、中身については気になる方は見てください、ですよね。「評論の評論」なんて面白くもなんともないので。(それを言うとたいていの人にとってはエディトリアルデザインの評論なんてさらに面白くないと思いますけど、まあそれはそれ)
いわゆるエディトリアルデザインに相当する「装丁・本文設計」としてクレジットされているのは小沼宏之という方で、帯をはずしたカバーデザインでは、メイングラフィックこそ、第3時間軸における、ほむらとまどかが戦い後に水溜りに倒れている(おそらく)本編画像であり、作品を知る人にとっては自明ではありますが、大きく16dotフォント風にかかれた成熟という檻というメインタイトルがやけに大きく、「まどかマギカ」の字が小さいというデザインになっています。これは装丁としてのメッセージはやはり本編鑑賞後の視聴者が対象になっているのでしょう(内容の書き方もそうですが)でもたぶんほかの人がデザインした帯は、「真性神的動画」だとか「オフィシャル評論」だとか言う意味不明の文字列と大きく作品名が書かれているもので……まあそもそも帯は書店向けのサービスの広告マテリアルだからとはいえ、初見でこれを見て楽しいかといわれると否だし、なんかピントが外れている気がしないでもない……のです。ちなみに表1表4はランダムに引かれた直線で、これはほむらによってまどかに束ねられた因果線を意識していると思われ、この形態の本としては上品かなあと思いました。
問題はですね。本文なんですが。索引があるのにノンブル内側(ノド側)だとかさ、索引は格調を高くする小道具かよと思ってしまって個人的には好きになれないなあとか。脚注が黒べたに紙色で左ページの小口に縦方向横組みで本文4行相当分に書かれているんだけど、本文が縦組みなので、ものすごく内容が読みにくいというか。そもそも左小口余白相当部分に全頁同一内容の本編画像が5mm各ぐらいで断ち切りで入ってるのでなんか見た目すっきりしてないんですよね。正直ここは読みにくくて、評論誌として脚注が読みにくいのはどうなんだろうと思ったりしたんですが……。あと最近はやりなのかな?引用部分が、漢字だけ本文より大きめ、あとは本文より小さめで組んであって、行間も大目に組んであるから読めなくはないんだけど読みにくいんだよね。本文が細身の明朝なのに、引用部が丸ゴシックだから黒くなりすぎないようにそうしたのかもだけど……評論って可読性が重要だと思うんだけどなあ。
「はじめに」と「おわりに」は30%か、もっと薄いグレー地でここは本文と意味合いが違うからまあわからんでもないんだけど、中扉がさ、図表は一応入っているけど黒100%の枠で中が黒70%とか80%地なのに文字が黒100%なので、正直読めない。まるでカラーをグレースケール化して失敗したような。章タイトルって評論にとっては重要な情報じゃないのかなあ。
まあ、個人的に白い色味の本が好きというのを差し引いて、作品世界にあわせて色味を黒くしたいという意図なんだろうと言うのを加味しても、可読性を犠牲してまでってのはどうだろう、という気がしましたです。
いや、まさか小沼宏之さんもこんなところでエディトリアルデザインにけちつけられるとは思ってはいないでしょうけどね。ウェヒヒヒヒ
2011年15号台風(通称:ワルプルギスの夜ロウキー)に伴う停電でうちのメインPCが壊れまして……
ほむら「ワルプルギスの夜、倒したのに、鹿目さんPC、何で、こんな!」
京子「どういうことだ、おい、こいつ死んでる電源入らないぞ!」
まどか「ひどいよ……あんまりだよ……こんなのって……」
キュゥべえ「不思議なことではないよ。予兆は前からあった」
さやか「(バックアップとってなかったなんて)私って、ほんとバカ……」
マミ「(格納されたデータが)……逝ってしまったわ……円環の理に導かれて……」
ゆま「でも魔女停電に襲われて死んじゃうってとき、ゆまは必死に生きようとデータサルベージしようとしたんだ」
……あれ? 一人だけ本編キャラじゃない子が混じってるな……まあいいか。
メーカー引取りが火曜日になったので、時間に余裕もあることだし、最悪困りそうなデータだけはサルベージするか……ほとんどのデータは工場出荷時に戻すためにはずした増設HDDにあるはずだし、たぶん電源障害だからHDD大丈夫そうだし……
ひーん、自分が薄い本を作るお金+公式マテリアル購入だけでかなりお金使っているのに、ほしい薄い本がいっぱいあるんだぜ……死にそう。
恐るべし、今まさにホットなジャンル……
このあとにちまたに聞く展開が続くのか、ぐらいの知識ですが。(詳細は見ないでぼんやり知ってしまった的な)
とりあえず、登場人物が多すぎて、チームプレイがチームプレイに感じられないなあ。もっと個々の能力を駆使した連携なのかなあと思ってたのに。
尺が足りない! 多分普通の魔法少女もののテンポだったらここまで早くても半クール6話じゃないかなあ。これはマギカもののコミックに共通して言える気はするけど。おりこマギカとか読み返したらだんだんじわじわとすごく感じられるところも出てきたので、読み込むと評価が変わるかもしれない……。
っていうか連載派からいうと#2から本領発揮らしいのでそこは楽しみ。
それぞれ当選することが前提ですが……希望的観測としては、それぞれに新刊を出したいなあと思っていますが。どうですかね。一冊はよほどトラブルがない限り出ると思うのですよね……進行状況から。あ、「フロマージュとチーズケーキ」も再版します。在庫が割とあるので……+αのコピー誌(ライトな奴)持ってけるといいなあ……と、開催2ヶ月前には思ってました(もはや記録)……がんばろう
特にオフセットでの参加経験が乏しいので感覚がつかめてなかったが、もしかして思っていた以上にものすごく締め切り近いのではないかという……がんばろう