脱出→地下→図書館→教会

甥っ子がー
くるぞー
3人もー
三つ子の甥が来るという情報を機能聞いてガクガクブルブルしてましたが。
子供は好きだけど、エネルギーの固まり×3をフルタイム相手するほどHPが残ってないんじゃよー。まあ、適度に相手して、適度に引っ込んでればいいのは確かではあるのだが、ボクの部屋が、子供がいじると危ない物の置場になってしまうので、引っ込んでいる場所がないという事情も。なので、急遽脱出。
とりあえず、ヨドアキをふらふら見た。ASCII .technologiesを購入。定期購読申し込んだんだけど、来月発売号からなんだよねー、配本が。あと、zfsの本を買った。たぶん数年後にはインフラ周りで多用する気がするので、今のうちに自宅とかで習熟しておかないとだなとか。あとね、ついかっとなって、現代萌衛星図鑑を。っていうか技術者が、機械とかソフトウェアに
人格を見いだすのは、いわゆる擬人化文化以前からの伝統芸だと思う訳で。
かぐやとか、はやぶさとか、おりひめ/ひこぼしとかね。キャラクターとして擬人化されている絵よりも、健気に動いている彼女達のプログラムに心をはせるとね。涙なくしては語れない訳ではありますよ。
そういえばJAMは5周年だよなあ、と思ってたら、愛璃ちゃんがビラ配ってたけど、ボクに気がつかなかったので、驚かせようかという意地悪心が沸いてピットイン。人妻メイド桃ちゃんと917嬢がいた。コモモたんは、iPhoneのロック解除がすでにできるらしい!なんという英才教育。っていうか、ご無沙汰しております的な。917嬢もご無沙汰です的な。とか何とか言っている間に愛璃ちゃんが戻ってきたんだけど、おもしろいように視線がこちらに向かないので気がつかない罠。で、やっと気がついたら、超驚いてた! なんか勝った気分。っていうか、JAMにはご無沙汰ですよ。3ヶ月に1回ぐらいしかこないからねえ。特に早番の時間はこなくなったので、愛璃ちゃんとは1年ぶりぐらいじゃなかろうか。っていうか、とりあえず、5年間アニバーサリーイベントには参加できてよかったなと。
んで、シャッツ。今日は入れた。レジがレイラさんだったので、天気の話を少々。シャッツキステという名前のお店で、初めて会ったメイドさんがレイラさんだったからね。
で、グレスコ。えりかつんが寝過ぎて調子悪いとか。えのちゃんのバースデーイベントには、白いのとピンクのとエノテークしかメニューが無い説。イリスちゃんが、エスニックデーでまたおなか出すのでやばいんですよと言うお話が。いや、ビキニデー行ってないのであれですが、外見からは特に問題があるようには思えないんですけどね。乙女心は複雑やからな。現代萌衛星図鑑を読破してしまった。えのちゃんに「擬人化は萌えないんですよねー」と言われたけど、いや、擬人化とはちょっと違うのですよーと説明してもちょっとわかってもらえそうにないのでそうですねー的に。
おそばんで、なゆなゆ、せらっこ、勇翔、灰児的な感じになったところぐらいで、今日は引き上げー
余談だけど、明日から通勤経路が微妙に変わって、東京まで新幹線で行けるようになるんだよ!(経路変更申請が通ったので)気持ち終電が遅くなった感じです。5分ぐらい?明日は新経路初出勤だから、気をつけないとだな。
あと、いろいろ悔しいので無くなった傘と同じ方の傘と、同じ型の携帯ストラップを買って復活の呪文。もうなくさないようにしたい。っていうか、付いているキーがESCなのがいけないのかなあ?

Schatzkiste

ちょっと遅くなったけど、昼飯代わりにスープセットを注文。スープセット
ビシソワーズは思いがけず中ににんじんとかジャガイモの薄い角切りが入っていておいしかった。
スープと小さめのパン2つだとちょっとおなかになまらないかなあと思ってたら、実はそんなこともないという。
優しい味でおいしいのがいいですね。本当に。

Scahtzkiste

今日は日替わりでしょっぱそうなのが出ていたので頼んでみたキッシュ
甘くないパイ生地の上にチーズ抜きのグラタンが乗っているような感じ。結構いけた。タマネギおいしい。

Schatzkisute

シャッツへ行ってきたー。
客の入りはだいぶ落ち着いてきてるんじゃなかろうか。8割ぐらい?
どのへんに損益分解点をおいてるのかよくわからないが、若干心配だよねー。

Schatzkiste

まあ、グレスコに軽食があればそれが一番いいんだが。クロックムッシュマダムたまごブラボーなので、ついついクロックムッシュマダムをたべちゃうな……

まんがライフmomo

シャッツの漫画が載っているとのことなので購入。
ゲマズにはなくてメイトまで行った。残数部だった。あぶないあぶない。
まあ、タイアップ企画(?)なので、内容はお店とメイド長3人の紹介ですが。
初めてのお客さんが来訪してその方に説明していくスタイルで。
おもしろかったコネタ(言葉で書くのは難しいなあ)
レイラさんねた:
彼女は魔女なのです→ほう、魔女っコ設定ですか、それは萌えますね→いや、魔女っコと言うより、魔女ですね

と言う流れで、

怪しい鍋をかき混ぜてるレイラさんとか、バックに「ねればねるほど、ヒーヒヒヒヒ」

ネルネルネルネかよ!、今の人にわかるのかそれ!

最後の4コまで:
お店を出たお客さんが、振り返るとそこにお店はなく…………

っていうか、店の前にケバブ車が止まっていて見えなくなってた!

最後ケバブ落ちかよ!

※前身の「アートメイドカフェ シャッツキステ」の時の店舗はケバブ屋さんの常設店舗の隣にあり、窓を開けると大変かぐわしいケバブのにおいがしていた。

Schatzkiste

schatzkiste休日はどんな感じかなと思っていってみた。
受付で、ポイントカード作ってる人が多かったので、今日始めてくる人も多そうだった。まあでも多分、かつての常連さんカナーという感じではありますが。
行ったときは5分待ちぐらいでは入れた。常に9割から満席ぐらいだったけど、回転がいいのとお店が広くなったのでだいたいあんまり待てずには入れるんじゃないかしら。
これからだんだん接客が落ち着いてきて、個性が出てくるときにこのお店がどういう風になっていくかがちょっと楽しみです。

秋葉原カルチャーカフェ シャッツキステ

 春が来れば花が咲き、
 何年も、何十年前からも変わらぬ香りを漂わせます。

 その香りで昔を思い出すのは素敵なことです。
 でも、その時
 そのかぐわしい芳香を放っているのは、
 過去の花ではありません。                           ---- レイラ

グランドオープン後、初来店です。
いや、昔気質のメイド喫茶ファンがこうなってほしいと望んでいたお店じゃないかしらね。トラディショナルスタイルの正当進化的な。
おおむねお店は常連さんでいっぱい。9割から満席で推移している感じで。
いやでも、以前だったら確実に入れない人数だからなあ。
あとトイレがちゃんときれい。すばらしい。
フードはいわゆる軽食だけど、結構おいしくて見た目より腹にたまってよいね。
POSはたぶん、漫画喫茶向けパッケージだな。何となくプリンターが富士通製のPOSと同じ気がしないでもない。いや、たぶん今プリンター作ったりしてないから、OEMなんだろうけど。
いや、ドリンクもフードも、グレスコに比べて確実に高いんだが、何でなのかがっくり感が少ないんだよね。この辺はマジックだな。
個人的には、やっぱり、あの屋根裏とは違うお店だなとは思う。でも、エリスさんのお店らしい、いい感じで雰囲気を作っていっているお店だと思うよ。
たぶん秋葉に現在するそれ系のお店ではもっともおすすめできると思う。のです。

Schatzkiste season2 preopen

新生シャッツキステこと「秋葉原カルチャーカフェ シャッツキステ」のオープニングパーティー(内覧会)に参加してきました。
今回の移転リニューアルに伴い、あえて「メイドカフェ」という名称を外したとのこと。もっと広くオタクカルチャーについて、啓蒙していく拠点になればと、総メイド長エリスさんは申しておりました。
外見は、総メイド長曰く「一般人ホイホイ」という感じで、本当に落ち着いたただの喫茶店っぽい建物です。
なかは建物自体が新しいので、旧屋根裏の雰囲気よりもかなり明るい普通の喫茶店。内装の要所要所を、手作り感(悪い意味で、素人丸出しではなく、ちゃんと作られた手作り感)で、雰囲気を作り出している感じです。
今度はキッチンがあります。
内覧会では、正式メニューの縮小版的な、軽い紹介メニューが出ました。
シャッツキステメニュー1
シャッツキステメニュー2
シャッツキステメニュー3
シャッツキステメニュー4
シャッツキステメニュー5
そう、今度はロゴ入りティーカップです。しかもソーサーの隠れた部分にロゴが入るという芸の細かさ。
材料の甘さだけで作られた冷製スープ、ハードブレッドのサンドイッチ、マーブルケーキとフルーツ。スープが、とてもこくがあって本格的においしかったです。
総メイド長からいろいろ説明がありました。
・料金は以前と同じ30min/\500。紅茶も飲み放題です。ただし、紅茶以外のものを1オーダーすると1h相当ののチャージが無料になります。
・軽食と焼き菓子がメニューです。軽食は、スープ、サンドイッチ、デザートの構成になるとのこと。
・まだ工事中でしたが、電源も全席ではないですが用意するとのこと。後無線LANもオープンまでに導入するとのことです。
・メンバーは総メイド長と2人のメイド長含め、17名でスタート。メイドさんは3組に分かれていて、春のメイド、夏のメイド、冬のメイドそれぞれで、役割が違うそうです。春のメイドが企画、夏のメイドが接客、冬のメイドがキッチンの模様。秋のメイドは現在空席ですが、将来的にはメイドからメイド長に昇格するものも出てくるかも、とのこと。
・席は25席前後。店内は書棚、机等はフレキシブルにできるようになっており、貸し切り、予約等の対応もするとのこと。
・また、オタク文化の啓蒙のため、オタクカルチャー的なワークショップを開催していく参加型のお店にするそうです。
・バックストーリー的には「町外れの私設図書館」、位置的にもまさに秋葉原の外れぐらいです。
・少なくとも表に出ているスタッフは全員女性のようです。
エリス総メイド長のお言葉と、若干の質疑応答の後、内覧会は終了です。
帰りにポイントカードと鳩のクッキーをもらいました。
ポイントカードと鳩のクッキー
ポイントカードは今までの手書きではなく、バーコード管理になるようです。
次回来店時に以前のポイントカードの残ポイントを算入してもらえるそうです。
個人的には、内装、飲食物のクオリティー含め、「普通の喫茶店」としても、大変よいレベルにあると思います。
しかし、いわゆるコス飲食とは別の方向性で、発生当初のメイド喫茶の思想を進化させていっているという、大変野心的な、そして、オタクのしかも女性にしかできない、そんな店舗なんじゃないかと思います。
この試みが成功することを大変期待しています。
というか、いわゆるメイド喫茶好きではない女性にお勧めできる唯一のお店な気もします。
当日配られたフライヤーと、内覧会の招待券
当日配られたフライヤーと、内覧会の招待券。
グランドオープンは5/20です。