本の杜2お疲れ様でした

今更感がありますが……。相変わらず締め切り地獄なのでお許しください。

思っていたよりも参加サークルが多くて、きっとその筋の偉い人なのだろうなあと思ったり、初参加っぽい初々しいサークルさんがいらっしゃったりですね。実はこの規模の即売会は、高校時代以来なのですが、なんか楽しいですね。色々有用っぽいお話しを盗み聞き(!)したりしましたけどね。

もっと色々サークルさんを見て回ればよかったなと。本だけでは無くて、ディスプレイとかPOPとか参考になったりしましたし。

あと、一般参加者が実はそんなにいなかったのですが、その割に売れました。いや、うちのサークルでは無くて、委託先のマドカミ町奇譚さんの本が、ですが。(両方佐倉の個人サークルだからややこしい)

ちょっとさすがにこの半年も結構減らしたはずが結局2サークル合わせると毎月一冊以上本を出している感じになってしまったので、冬コミ以降はちょっと真面目にスケジュール考えたいと思っていまして、都合がつけば、なんですが、本の杜3も、出来れば参加したいなあと思っていたりします。

スタッフさん、サークル参加者の皆さん、そして、一般参加者の皆さん、お疲れ様でした。

 

PUELLA MAGI MADOKA MAGICA English Translate edition with Japanese Caption / 魔法少女まどか☆マギカ 英語吹き替え版(日本語字幕付) 感想

人生ニコ生初体験。そしてタイトルの英語は適当。

というか今記事書いている暇無いのですよ、本当は。シンフォギアとかまとめておこうと思っているけど断念しているくらいに。

が、このコンテンツは触れておかないといけない気がしたので……。

1話のみ限定公開ですが、ANIPLEX Americaによる英語吹き替え版まどかマギカを見ました。いや、絵はメディア版と日本語字幕ついている以外は同じなんですが。

ヒアリングが衰えているので、ちゃんと聞き取れてないですが、おおむね違和感ないように意訳されている模様。日本の風習に沿っている描写はそのまま、内容を変えるような方向では台詞ではいじっていないようだ。

で、声優さんはがんばってるなあ。オリジナルキャストに近い雰囲気。海外組もQB先生とかは胸が熱くなる感じだった模様。まどかは微妙と言っていた人はいたが、おおむね日本受けはいい感じ。

で、まどかパパの声がイケメン。たぶんむしろその方が違和感ない気がする。マミさんも大人っぽいんだけど、これはわかりやすさを優先にしたキャスティング、かなあと思った。

ただ、残念ながら、マミさんって大人っぽいようで子供っぽい声質って言うのは重要な要素なんだなあと再認識はした。

繰り返しになりますが。キャストの声質あわせがすごいので。むしろ回が進んでいった時の演技上の変化にちゃんと追従できるのか、追従したらどうなるのか、その辺が超知りたい。1話だけとかあんまりだ。あと杏子はどんな声なのだろうか……。

歌周りは(少なくともこのバージョンでは)日本語でした。というか原曲のママ、テロップも日本語というか英語版スタッフ無視だよね……。でもバラの魔女の手下のロリ声ひげおじさんのドイツ語は、英語版キャストがドイツ語で吹き替えてあった!なんだそこのこだわり!

そのあと日本語版聞き直したけど、思ってた以上に日本語キャストの声が低かった。思い込み怖い。でも声質が似てるのはたぶん確か。あと、効果音とか、飲食時のノイズとか、はっとする声とかはオリジナルよりも大きめだったなあ。この辺は視聴者の特性に合わせたのかしら?

全然関係ないけど、自作の間違えをこんなところで見つけてしまった……。どうしても一カ所だけ言い訳もできないところがある気がするけど、まあ、そういう世界なんだよ、キバヤシ!

まどかマギカBD完全生産限定版 第5巻 および付属 CDについて

久しぶりにネタバレ記事。

まず(さすがに時期的に)ネタバレでない内容から。

9話、そして伝説の10話収録なんですが……、毎度言っているように佐倉はこんなペンネームですが、杏子タン押しではないのですよ、ごめんね。でもね、杏子タン押しの人の気持ちが完全にわかったと思う! 本放送時はまどかの心情(そしてほむらの心情)を追うのが精一杯だったし、実際それしか追ってなかったので気がつかなかったけど、杏子タンやばい。確かにこれはヤバい。なんだろ。すごく男気があるのに、女の子っぽいの。ものすごくかわいい。

いやほんと、こうすべての名前のある登場人物に好感が持てる作品というのは本当に珍しい……

あと、恒例のうめてんてー4コマ右側、五コマ目があったら絶対に 「QB『それが君の望みだね? 鹿目まどか』」ってなるよ、マジで。あとウメス公式4コマのまどかは天然の黒さで安定してるので大変よろしいです。

というわけで、以下CDのネタバレ! 聞いてから見てね!

アニメアイドルマスター#4 「自分を変えるということ」

ニコニコ民なのと、コミケ進行と諸々で、全話解説は無理であった……

一応抜けなく見てはいます。

最初は絵に癖があって「まるでアイマス同人誌のようだ(失礼)」と思っていたOPもなれた、というか、ちゃんとアイマスだなあと思ってきた。多分楽曲のせい。

例によって気がついたこと箇条書き

  • なぜ、はるちはがエプロンドレスではないのか?(まあ、それはそれで千早が抗議するので尺が足りなくなる気はする)
  • 素朴な疑問として。マイナーなCATVの独自番組で大きなスタジオ押さえてスタジオカメラで撮るかなあ? いや、自主制作しているようなCATV見てないからアレだけど。勝手なイメージだと、外ロケ(ゲーム)→キッチン設備のある小スタジオで肩のせ撮影なんだけど……。というかその辺の識者はどう思いまする?
  • 社長って伝説のPじゃないのかなあ……なんかあんまり落ち着きがないというか……ああ、順一郎氏が伝説のPで、順二郎氏はそうでもない?
  • 司会(?)のカエルが千葉繁でないのが悔やまれる。まあアイマス世界では名物Dとかが当ててるんだろうなあ……制作費の関係で。
  • 制作費と言えば、多分地上波だとこういうのはプロダクション混成だと思うんだけど(番宣絡めて)、この番組はプロダクショングロス受け受けなんだろうなあ……っていうかだとすると人選はPの仕業か……オファーに年齢の指定があったとか、そういう感じかね。
  • というか、そもそもCATVで生なんだ。いや、V編集するよりお金かからないかもだけど。リピートはないのかしら。むしろ生じゃなくて、何回か取り直している描写があるとおもしろかったかも(尺が厳しいか?)
  • っていうかCATVで局舎あるのかな? 地方局とかにしておけばいいのに……
  • Dの人、あんな格好の人いないと思うなあ(流行遅れ的な意味で) いや、あんまり偉そうな人見たこと無いけどさ。
  • 細かい話をし出すと、生(ON LINE) なのに、カメラにケーブルオペレーターが付いてないとかマニアックな話になるのでやめとく(言ってるじゃん)
  • 千早の人はどっちかというと料理得意そうだけどなあ。無印以降にそういう設定が出てきてるのだろうか……(料理得意な根拠は、歌を極めると結局体調管理に行き着くから)
  • アイマス世界のP(アニメの登場人物)より、現実世界のP(視聴者)の方がキャラを知っている不思議
  • まあ、ベテランPでグロス受けだったら無難な人選をするから、アイマス世界の番組的にはいい感じに行くかもだけど、現実世界のアニメとしては何もおこらないのでつまらないという(苦笑)
  • っていうか、春香、気にしてないよーとか笑顔で言っている割に「間違いは成功の元肉じゃが」とか明らかに千早disってるよね、黒い。(というか、そこもまた春香の経験が足りないんだな、と言うことにしておく。初めから洋風よりの和風を狙ってみました!にすればいいのにね。タレント的には)

アニメアイドルマスター#1 「これからが彼女たちのはじまり」 感想

当面、ニコニコ動画組、なので。

先ほど見ました。

どうだろう、アニメのアフレコになれてるっほい人ほど声のニュアンスが変わっていた気がする。

気がついたことを列挙

  • 真フィーチャーしすぎだろ
  • ええい、やよいを映さんか、やよいを(サイド3在住 元技術者 テム・レイさん)
  • 春香さん東海道線民なんすね……っていうか事務所が大塚ぐらいにあり、品川乗り換えとして、二時間程度というのが駅までの自転車をふくんだとすると、国府津か、鴨宮あたりか……早く事務所が大きくなって小田原経由で新幹線通勤できるといいのに……
  • せっかくなら「これから始まる彼女たちの伝説」ってタイトルにすればいいのになあ。
  • ぴよちゃん出過ぎ。あといくら人手不足だからと言って現場に事務服でいかいない方がいいと思います。
  • 社長はマミさんショット処理か……。まあ、アニメというメディアだといわゆるタイムボカンシリーズの「小山カメラマン方式(背が高いのでフレームに入らない)」が、まあ妥当かなあ。
  • 律ちゃん…………もうローソンのバイトはいいの? Pが2人いると話作りやすいというか、スタート時、全くPがいない状況ってのも不自然だし、まあ妥当な選択かな。
  • OPはアイマスの本編ライブ映像っぽくはないんだけど、どちらかというとアイマス2以降のデザインテイストを踏襲しているのでいい感じ。AMCGエンジェルちゃんも出てきたね。
  • 雪歩はマジカルスコップを召還する魔法少女だったか……やよいが止めに入るって言うことはマジ堀りしたことが以前にあるってことだよね。
  • 雪歩、声の感じが少し変わったなあ、と思ったら声優変更していた(のを体で自覚した)
  • 正直言ってキャラデザにすごく違和感がある。が、声とか、仕草とか、台詞回しってキャラクターの同一性を表現するのに重要なんだなあ、と思った。
  • 春香は「ドジ」なのではなくて、「どこでも転ぶ」んじゃないかと思う。だから電車のドアにゴン、はちょっと違う気がした。(箱○以降のストーリーやアイドラ系、CDドラマ系でエピソードがあったりするのかなあ……)
  • アイマス2以降のデザインは、やっぱりアニメ化を意識してたんだなあというか。アイマス初期キャラだと画面に花がなかったよな、多分。あと亜美真美が超間違えてリテイク多くなりそうだし。

総じて。これはアイマス、でいいと思うな。あとPのパブリックイメージって、ちょっと長髪気味で癖っ毛の細身の眼鏡男子なんだなあ……という再認識。P出さずに処理する道もないではないから、はっきりと画面上にPを出したのはすごい決断だったと思うし、がんばったと思う。歴代各メディアのPのように名前は付くのかなあ……

魔法少女 まどか☆マギカ 考察 番外編:完全生産限定版1巻目、 3巻目付属CD

嘘つき佐倉羽織ですこんばんは(苦笑)

まだいろいろ作業中でそんな暇はないはずなのですが、例によって逃避行動で、Blu-ray完全生産版付録ドラマCDを聞いたんです。はい、聞いてしまったんです……。

これ、最終巻出るまで言及しないのは酷だなあ……とおもったのでまたもや予定を変更して思ったことを書き留めておきます……。いろいろスンマセン。

以下、完全生産限定版1巻目、 3巻目付属CD聞いていない方にはネタバレです。完全生産限定版連載のウメ先生四コマにも若干言及します。さらに本編を全部見ていないとネタバレです。(前提多いな)

考察の途中ですが……

Blu-ray 魔法少女まどか☆マギカ1 【完全生産限定版】初期ロットこと、マミさんが大事なことを2回言う碧い円盤with音盤を入手しました。密林から採取したのでしおりはありません。

えっと、ネタバレになるので製品仕様にすら言及できないですが……

おまけCDについて言うと、正直、プロは怖え、と思いました。 使える伏線はたとえ伏線として用意したものでなくても使うという……

これはネタバレにならないと思うので、言及しておくと。
引きの絵のキャラはけっこうひどいというか、アップとの差があるというか……Blu-rayも善し悪しだなあ、と見終わった直後は思ったけど、たぶんこれVHSでもわかる差だわ……お金大切に、だね、ほむらちゃん!

さて、いつ交換に出すべきか……

魔法少女まどか☆マギカ #12「わたしの、最高のともだち」感想

というわけで、最終話です。

ネタバレにならない範囲の感想を書いておくと。

「決して怪作ではなく、王道の魔法少女ものでした」

前回と同じおことわり。
いままで個別話の感想は該当エピソードを1回見たあとに再見せずに書いていましたが、今回は11話、12話を見たあとの感想になります。そして、どこが区切りだったのか曖昧だったので、2回目の視聴を行ったあとの感想です。

以下ネタバレ

魔法少女まどか☆マギカ #11 「最後に残った道しるべ」 感想

とりあえず、まどか☆マギカ11話、12話を見終わりました。
例によって一話ずつの感想と、それから全体を通した感想を。
もしかしたら感想は数回に分かれるかもしれません。

ひとつだけ、おことわりを。
いままで個別話の感想は該当エピソードを1回見たあとに再見せずに書いていましたが、今回は11話、12話を見たあとの感想になります。そして、どこが区切りだったのか曖昧だったので、2回目の視聴を行ったあとの感想です。

以下ネタバレ

THE iDOL M@STER 2 – 1組目5週

朝の会話はやよい。メンバーの関係もそんなに悪くなさそう。

お仕事は、とりあえずプレイヤースキルを上げるためあえてダンスレッスン。あとは南エリアのファンの集いへ。

ダンスレッスン。タイミングは完璧にあっているんだが、左と右が完全に逆になっているという……なぜだー。何か脳に刻まれてて強制するのにかなり掛かりそうな……。

ふれあいイベントは、春香とコミュ。握手会と思い出でグッコミュ。あ、都道府県クイズは正解しました。

夜は雪歩とじゃんけん。一発負け。いいかんじかな?

りにとかP Lv1 15,800マニー
ユニット: off@line やよい/雪歩/春香 6週目Lv2
1270/242/231/231/231/1263 : 3468
楽曲: Kosmos, Cosmos 外/外 R:-2 売:-
TOTAL: 外 -/-