松城 慧の状態(プロパティ一覧)

* 最近よく聞いているCD/MD

  1. ニコル/白鳥由里
  2. 資本主義/Chiffons
  3. HYSTERIC NOISE/氷上恭子
  4. white album/氷上恭子 & 子安武人
  5. Face to Face/椎名へきる

* 最近気になっている声優

  1. 川上ともこ
  2. 氷上恭子
  3. 丹下桜
  4. 増田ゆき
  5. 小島幸子
  6. 子安武人
  7. 生駒治美

* 最近買ったもの</H3>

  1. FinePix700黒モデル/デジカメ
  2. トゥルーラブストーリー2/PS
  3. トゥルーラブストーリー2/トレカ

* 最近好きな飲み物

  1. ほうじ茶/サントリー
  2. 緑茶/サントリー
  3. お〜いお茶 緑茶/伊藤園
  4. 静岡上煎茶/CALPIS
  5. ペプシコーラ/サントリー

* 最近好きな食べ物

  1. いちごシフォンケーキ/コージーコーナー(行徳)
  2. 紅茶シフォンケーキ/ガスト(浦安)
  3. ソフティー・シフォン/セブン−イレブン(行徳)
  4. ネギつけ麺/うまいラーメンショップ(行徳)

* 最近読んだもの

  1. トゥルーラブストーリー2 一学期/玉井 豪
  2. トゥルーラブストーリー2 二学期/玉井 豪

次回予告

P そんなわけで、やっと合流できたにもかかわらず、いまだ千葉県のあたりから離れられない我々です。次回ぐらいには何とか草津へ着けるといいんだけど、どうなりますことやら。P P 次回、草津温泉イキタイナー、「ぱーきんぐ・らぷそでぃー」/P P お医者様でも草津の湯でも、恋の病は直せないのくわっ!!/P

草津温泉イキタイナー(第二話)

* 待ち人

P ぴかちゅうより、待機命令を受け取った私であったが、実はまだ酒がぬけておらず、 割とヘロマリンコフであった。/P P つーわけで、ヘロマロフ大佐なさま、又はその状態で自宅の部屋(って言うかワンルーム)で、 ふにふにと本を読んでいると、再びなる電話!/P P くわっ! 出発ぅぅぅぅぅぅなりくゎぁぁっっ、/P P ガチャ、もしもしぃ(CV:田村ゆかり)

「あのね、あのね、迷ったですー」
By ぴーかちゅっ!
……、な、何事??/P

* 迷走するは我にあり

P 連絡によると、「ぴかちう、カメラ男を搭載し、おでこ萌えの人の操縦により、華麗(当者比)に地上を走り抜ける借りた車」は、その瞬間、都営新宿線篠崎駅の横を通過し、なおも北上中であった。 その電話をふにふにと聞いていた私は、「篠崎」を「箱崎」と聞き違いし、「箱崎」と「篠崎」を勘違いした状態で、左に川を見ながら北上すればそこは本八幡であると判断した。/P P 私は、「そのままグギャーンと行って橋をズババババンと渡るといい感じだよんよんよんー」などと固有名詞をいっさい含まぬ、かなり的確な指示をさながら管制官の気分で行い、電話回線を切断した。/P P そして現在地とピコハウスの相対座標の差異に関する重要な情報を得ぬまま、爆走する「ぴかちう、カメラ男を搭載し、おでこ萌えの人の操縦により、華麗(当者比)に地上を走り抜ける借りた車」(以下、レンタカー)の到着まで月刊アスキー12月号を読んでいるつもりであった。/P P が、月刊アスキーを読み終わり、何故か手元にあったJAF発行のロードマップで仮想ドライブをD:からZ:まで定義してもなお、レンタカー到着の連絡はなかった。 いいかげん酔いがさめかかってきた私の頭に常備されている、ピンクがかった灰色の生化学的演算装置は、それでも、こちらから ぴかちうの携帯へ電話可能なことには気がつかぬまま、このままでは、夜明けまでに現地に着けぬのではないかという漠然とした不安に打ちひしがれ、ホルムアルデヒドの強烈な刺激に耐えていた。/P P 電話がなった。/P P ふたたび、ぴかちうからであった。/P P 「なんかねー、JRの駅と湾岸線が右に見える
んだけどぉ」/P P すばらしい……。 今世紀最悪の進行指示にもかかわらず、レンタカーは奇跡的に私の家の近くまで来ていたのだ。なんという運命のいたずら、何という生命力! そして、大自然の息吹!/P P が、感心している場合ではない。先ほどまでと進行方向が逆である。しかもすでに通りすぎってしまっている。このまま、都心へ帰りつつある爆走レンタカーを、今度は確実に風景の詳細まで指示しながらテレフォンコントロールをした結果、自宅近くのカラオケ屋の近くまで誘導することに成功した私は、既に着がえ等が積載されたバッグをもって、千鳥足でダッシュした。/P

* 割と紅茶シフォンケーキ

P やっと合流できた私を迎える3人は、非常にローテンションであった。/P P 曰く、「この近くにファミレスない?」
「はらへったー」
「ぐぬをををを、なんかくいてぇくいてぇくいてぇんだよぜんぜんがまんできねぇできねぇんだよっていうか買いでしょ買わなきゃイカンでしょ、くわっっっっ!!!!(C)スタパ斉藤」
/P P そうなのだ、考えてみれば時刻は1時を過ぎ、日本標準時に生きず、タイムスライディングライフを実践していたとすれば食事時である。 私は個人的には非常にアルコール満載で、あんまり腹が減っている状態ではなかったのだが、すぐ近くのガストを紹介した。/P P ガストで食事をとる面々。しかし私はとっても一食はいる状態ではなく、でも、何も頼まないわけには行かず、ドリンクバーと紅茶のシフォンケーキを注文した。(このあたり、肌色1色はみ出し付き彩色、原画中割無し撮影パート((C)ガンドレス)のため、20分間省略) そんな冷やかしの言葉と共に、約束の地、草津への遠い遠い道のりを思い、決意を新たにする我々であった。/P

次回予告

P そんなわけで、僕は自宅にて、友人達の到着するのを待つ事になるのだが、それは新たなる驚愕へのプロローグでしかなかった。アンチリバースの利かない、萌えるゴミは果たして無事に高速を乗りきれるのか。温泉街の細い路地を、おでこ萌えの人はかわすことができるのか。温泉わき出る公園で、我々の見た物は、本当にルリ池だったのか……。/P P 次回、草津温泉イキタイナー、「銘菓 お月さまいくつ」/P P お医者様でも草津の湯でも、恋の病は直せないのくわっ!!/P

そして、道のある限り……

P その次の週である。何故か我々は、草津温泉に行く事になっていた。メンバーは、ぴかちう、おでこ萌えの人、カメラ男、萌えるゴミ(順不同、敬称略)である。/P P 繰り返す。何故か我々は、草津温泉に行く事になっていた。行くことにはなっていたのだが、僕は待ち合わせの時間も場所も知らなかった
のだ。とはいえ、出発は多分土曜早朝であろう
と思い込んでいた私は、べろべろに酔っ払って帰宅した
そして、集合は金曜24:00、池袋東口と書いたメールを
24:10ごろ自宅で読んだ
僕は、慌てて電話をかけた。/P

* おそるべし、わが友達

P その時点では、すまん、僕を置いて行ってくれ
というつもりであった。しかし、電話に出たぴかちうは、驚くべき発言をした。「いま、そっちへ向かってる」
/P

そして、2周目

2週目ともなると、難易度が上がるものである。

それは、土曜の午前中の話である。 僕は突然、電話で起こされた。 そして、夕方には「万惣」の前にいた。

我々、「ぴかちう」「おでこ萌えの人」「カメラの人」「恭ちゃん萌えの人」は、 1週前からの目的である、「万惣」のホットケーキを食べた後、上野へ向かった。

なぜ上野なのかというと、この日のメインイベントが8時間耐久カラオケ
だったからなのだ。

が、なににせよ、夕方に集合した我々は、その猛烈な戦いの前に、 まずは腹ごしらえという感じで、 至極生物学的にも当たり前の要求であるところの食欲を満たすべく、 上野の街を徘徊した。 いくつかの店が候補にあがり、数々の理由で却下されていった。 そして我々の到達した結論。 それは、しゃぶしゃぶ食い放題
であった(をい)。

* 夕食バンザイ

P しかし、2週目なのである。 難易度が上がっている。 その「しゃぶしゃぶ食い放題」は、先週とは全く趣の違う店であった。 そこは、高級ホテルのカウンタバーの様であり、 客は目の前の自分専用の小形の鍋に、肉又は野菜を湯通しして食べるというもので、 非常に高級感漂うものであった。 そこには、当然、國府田マリ子の声が聞こえてくるような余地はなく、 わりと緊迫した、大人のしゃぶしゃぶな感じなのだ。 一人、「しゃぶしゃぶ食べ放題」の提案者である、「おでこ萌えの人」をのぞいて、 その他のメンバーは、その店の醸し出す雰囲気に明らかに圧倒されていた。もしかしたら、す、すごく高いのではないだろうか
/P P それは、いらぬ心配であった。 ドリンクはわりと高めではあったが、ちゃんと食べ放題であった。 特に、烏龍茶はおかわり自由であったらしく、 かってにつがれていくのを4杯以上も飲んだにもかかわらず、一杯分の値段であった。

* 俺の歌を聴けええぇぇぇぇっ

夕食を食べ、かなり満足した我々は、そのまま、カラオケ屋に向かった。 しばしの順番待ちの後、入室。その直後あたりに自爆の人と合流。 そして、9時間耐久カラオケ
開始された。

* それぞれの生き方、そして人生

前回の9耐の続きで、アニソンを五十音順に歌っていくおでこ萌えの人。

その、おでこ萌えの人と被る危険性を指摘されながらも、 傾向が違うので大丈夫だろうということで、 五十音を逆順に歌っていく自爆の人。

酔ってないと、とってもカラオケなんか歌えないと、 がんがんアルコールを摂取するぴかちう。

そして、いつものように、椎名へきる、國府田マリ子、PHY・S、ZABADAKと、 謎な組み合わせのアーティスト縛りでこなしていく、僕こと萌えるゴミ。人の人生がそれぞれ違うように、
~カラオケスタイルもまた違うのだ。(深い)

* 大団円

その翌日。朝日の中、へろへろな状態でカラオケ屋を出る我々の姿があった。その日は帰宅後、爆睡した事は言うまでもない。

も〜も〜〜 パラダ〜〜イス(CV:國府田マリ子)

そう、「モーモー パラダイス」なのである。 しゃぶしゃぶ食べ放題の店としては、 恐ろしく短絡的かつ安易なネーミングではあるが、 僕にとっては効果的なダメージをあたえていた。 店名を聞く度、思う度に、 國府田マリ子の声が宇宙の果てから聞こえてくるのである。

それはともかく、店に着き、我々は食事を開始した。 我々にしては珍しく、ビールを注文した。 そして、食った。 食った。 食った。(以下 満腹まで繰り返し)

* 悪魔の提案

そう……

それは、誰ともなく提案された。

それは、小さないたずら心だった。

だれも、実行に移されるとは思っていなかった。

だれも、流れを止められなかった。

* 汝、北へ向かえ

我々は、何故か田端のコンビニでホットケーキミックスを購入していた。 そして、「るり基地」を急襲したのだ。

我々はほんの冗談のつもりであった。 そこに十分な装備があることも期待していなかった。 第一、ミックス以外に必要な材料、玉子、ミルク、はちみつ、バター等は、 全く用意していなかったのだ。

しかし、現実は異なっていた。 そこには必要最低限の装備は存在していた。 そして、「るりるりの人」には、ホットケーキ、食べたいデシ
攻撃を食らってしまったのだ。 我々に選択権は残っていたが、選択肢は1つしかなかった。

* 必要は発明の母

なぜか、僕と「るりるりの人」で、不足している材料を購入後、 ホットケーキ作成プロジェクトが発足した。 まずは、ミックス半分と玉子とミルクをボールで攪拌する。 さすがに計量カップはないから目分量である。 混ぜていくうちに、わりと緩い感じがしてきたが、 材料という物は、足せても引けないのだ。 不安になりながら、携帯用ガスコンロの上のフライパンに注ぐ。/P P ファーストロットは見事に失敗した。 水気の多いミックスは広がりすぎて、膨らむ前に固まってしまう。 目玉焼きを丸くするツールを併用して見たが、 小さくはなるが、厚くはならなかった。

セカンドロットは、ミルクを少なめにしたため、わりとうまくいった。 しかし、所詮は携帯用ガスコンロである。 熱が周辺部にうまく伝わらないため、焦げ目が均一につかないのだ。 本来ホットケーキは、 最初に焼いた面のほうが綺麗に焼き色が付くものなのだが、 何故か、裏面の方がましであった。

そして試食後、この食べ物は、伝統に乗っ取り、田端焼き
と命名された。 深夜3時ごろの出来事であった。

ほっとけーき

それは静かに始まる。 怒濤への序章でしかなかった、小さな出来事の話。

我々は、秋葉原駅の改札口前にいた。 パーティーのメンバーは、 「ぴかちう」、「おでこ萌えの人」、「カメラの人」、 そして、僕こと「恭ちゃん萌えの人」(いずれも仮称) である。

そもそも、普段は誰よりも早く到着しているはずの「カメラの人」が、 最後に到着した。このことからして、 いやな予感を感じさせるのに十分な出来事であったのだが、 我々は、これから目の前に展開されるであろう甘美な食べ物への期待から、 僕より遅かった彼に「遅刻大魔王」の称号を与えるだけで満足していた。 ちなみに、僕は「遅刻魔王」である。

* そして、動き出す、闇の微笑み

そうして、出発した我々の前に、ほどなく現れたのは、 予想だにしていない状況であった。

目的地、万惣のシャッターは閉まっていた。「定休日: 祝祭日 日曜日 第1、第3土曜日」
シャッターの文字が示す通り、その日は第3土曜日であったのだ。 我々は、力なくその場に座り込んだ…………

* そして、旅立ち

我々は、その足を秋葉原の雑踏へ向けた。 そしてひとしきりショッピングをし、装備を整えたところで、 夕食の時刻となった。 「おでこ萌えの人」の提案、「万世」でのスープバー&ステーキは即時却下された。 それに変わる、新たなる提案。 それは、「ぴかちう」から発せられた。 「新宿のしゃぶしゃぶ食べ放題」である。

というわけで

近況報告の終わったところで、 怒濤の3週連続イベントラッシュの模様をお伝えしたいと思う。 いやー、マジで大変だったのだ。

最近までのあらすじ

* Looking for

某映画は結局見なかったけど、最近になって買ったSCDではまりました。 なんかねー、聞いてて元気が出てくるって言うか……。 おすすめ。

* やっぱ、パステル(G.キングの方)いいわー、本当

ゆえあって、というか、新FQ4&Replay3 購入をきっかけに、 過去のフォーチュンクエスト、全部読み返しました。 いまさらながら、パステルの性格的なかわいらしさに心底ほれ直したところ。 でも、僕的には、中川亜紀子の音はどうしてもしないんだけどなあ。 TV版新FQLは、なぜかタイトルがLなのに内容が新FQなのか不明なのだが。 クオリティーは、まあ、あんなものかなあ。 期待値の最低レベルではあるけど。 今後に期待か?

* 風のクロノアっ

久しぶりにインストゥルメンタルにはまってたりする。 風のクロノアのサントラ。 欧風のメロディーラインと、ケーナの様なかすれた竹笛の音が、 つぼだっちゅーのはおいといても、かなりいい感じってイメージ?

* CREID

これもインスト。スクエアのゲーム「Xenogears」のアレンジ版(らしい) ちなみに、オリジナルはゲームも含めて見た記憶がないが、 ZABADAKの吉良さんと、元ZABADAKの上野さんが参加していたので買った。

そんな不順な購入動機のわりにはお気に入りである。 吉良さんや上野さんが参加してない曲の方がわりとスキだったりする。

これで、普通のパーマネントバンドのアルバムならこれ以降も買いとなるのだが、 いかんせん、ゲームのアレンジであるところが。 次もこの路線とは限らないものなあ。 苦難の日々は続く。

* そして「きみまも」

chiffonsの「君を守るためにぼくは夢を見る」が、 マリン・エンタエインメントから発売された。 ついにメジャーデビューを果たしたchiffonsを記念して(?) 「Parler chiffons」の会場及びアニメイトにて限定販売された、 インディーズ版との違いを列挙しておく。

型番

流通系統が違うのだから当然ではあるが、 インディーズ版がEZA-0001(江崎プロのEZAか?)で、 メジャー版がMMDA-0002である。 ちなみに、MMDA-0001っていうのは、 実は恭ちゃんの「穏やかな勇気」だったりするのだが、 それは余談。

ジャケット

表は全く同じである。 裏もほとんど同じだが、下の方の色々書いてあるところが以下のように違っている。

  • 定価、型番の部分。フォントのウェイト(線の太さ)が大きくなっていて、サイズが若干小さめになっている。(当然型番は先ほどのように違う)
  • 「(C) 江崎プロダクション」の部分。フォントのウェイトが小さくなっていて、サイズが若干小さめになっている。
  • 「このCDは……」の左側にJASRACマークが入っていたのがなくなって、説明文部分のフォントのウェイトが小さく、サイズが大きくなっている。また、英文で同様の内容が書いてあったのがなくなっている。
  • 「98・6・21」等のレンタル禁止期間表示が追加された。この表示の場所にあった、COMPACT DISKマーク、CD SINGLEマークは、サイズが小さくなり、下の段にうつった。
  • バーコードがついた。もともとその場所にあった、黒字に白抜き文字の「制作:EZAKI PRODUCTION」「発売:MARINE ENTERTAINMENT」は、通常文字の少々小さめのフォントになって、左側に移った。「発売」は「発売元」という表現に変わった。
  • 「(P)1997 MARINE ENT. / STEREO」が、「(P)1997 MARINE ENT. / STEREO / JASRAC 」に変わった。

ジャケット内側

フォントの色が黄緑から青に変わった以外に、 作詞、作曲のクレジットがはいった。

レーベル

レーベルのベースが黄緑から青に変わった。 型番が、EZA-0001からMMDA-0002へ変更。 (DISKベースの型番は、前のままEZA-0001)

そんなとこですかね。 基本的には全くおんなじもんです。