AKB0048 #22

以下ネタバレ。

と言いつつ、いきなりAKBと関係ない話題ですが。5代目みぃちゃん役、小島幸子さんの歌!ちゃんと歌えてるぞ!すげえ!(彼女は今のプロダクションに移った頃(十代の頃)は歌が……ゲフンゲフン)

さて。アバンタイトルの凪沙父の移動の下りを除いて、ほぼみぃちゃん救済回でした。っていうか「いつか悪い男にだまされるんじゃないかと思っていた」とか「まいったな、研究生からやり直しだな」とか。……アイドルタイアップでここまでやるかという思い切り。実際の作業は多分台詞の調整ぐらいなんだろうけど、むしろそう直せるアニメスタッフと、母体グループの恐ろしさというか。

今回明らかになったこと。センターノヴァに選出される条件と、消滅条件は違う。”先に進むこと”をためらったり、現状に満足したりすると「輝けなくなる」というところか?

あとは牛山先生の「センターノヴァ達は帰りたがっているのだろうか」という台詞は気になる。

智恵理。父との対峙を決意。凪沙、何が何でもセンターノヴァになることを決意。決意的には優子と似ているかも知れない。

地下神殿で救護にあたっている76期と、こじはる、ともちん。負傷したまこっち。

襲名の中ではもっとも温厚と言っていいさえが、怒りをあらわにし、LASで出撃したみぃちゃんに「逃げた」とか「DESに位置を通報してたのでは?」という状況。

でも結局、みぃちゃんを助けに行ったたかみな。多分、「まだ許してない」のも本心だろうけど、一人で追撃に出た心意気、そして高い操縦技術を見て、「まだ必要な人材」だと”自分”で判断したのだと思う。

そして、素直に感心する研究生、そして「密かに押していた」と告白するブリッジクルー(=元襲名)。

さて、またもや座標も確認出来ず緊急キララドライブで待避したフライングゲット。あと4話かな?まだまだどうにでもなる話数ですね。

おまけ。超時空生命体キララ!超時空生命体!……なん……だと?

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