近況的なもの&ちだまりsa山配置決まりました

コンピュータートラブルとスランプ的なモノで夏コミ原稿苦戦中。20%引き締め切りはきついかも……。

7/16 都産貿浜松町館、ちだまりsa山は無事 魔15に配置されました……うーん。またもやペンネームから佐倉杏子ゾーンに配置されている気がしないでもない……。

まどかマギカはだいぶ小さくなったなあと言う印象。というか、夏コミ近いからかも知れないけど、意外とアイドルマスター・シンデレラガールズオンリーが小規模だった印象。いや、身の回りでかなりはやってるので……。

AKB0048 #9 補足

そういえば、76期生、鰐淵恵役の木下百花さんが1か月間休養することになりましたね。元気な復帰をお祈りしています。

さて。

そらてぃー、なんだかんだ言って鈴子の言うことは聞くんだなあ。というか、楚方ってだんだんいろいろなことが我慢できるようになってきてるよね。そもそも雪だるま作りたいって思ったら以前ならもうその瞬間には外に飛び出していそうだけど。あと、一番最初に賛同したのが智恵理っていうのも、優しかったのか自分も遊びたかったのか両方なのか。

町中でヘビロテ聞こえたときに、アサルトマイクサーベルに手をかけてたのは智恵理だけだったし、自身はステージにいたという悪条件ながら、DES兵の警告時に瞬時に刃を抜いて智恵理と共に子供を守った友歌はこの時代的な意味で立派なアイドルになれている気がする。あと鈴子。セレクションの時は銃を撃つのも腰が引けていたのに、DES兵をにらみつける表情の精悍さ。凪沙も楚方を守る仕草を見せてるし、77期生はすごい伸びてるよね。そっち側にも。まあ、友歌は田舎で食堂の看板娘をしていた中学生とは思えない判断力で、客船へのDESへの襲撃を、戦闘訓練前にもかかわらずやり過ごしているほどなので、元々素質があるのかも知れないけど。

凪沙が感心してたけど、智恵理はすごく色っぽかったんだろうなあ。絶対ツンドラスターの智恵理ファン増えたと思う。うん。

音源を使っているところとアフレコで入れているところと混じってはいるけど、後入れしているところはみんなキャラで歌えていて、それはそれですごいなあと。

というか、五代目えぇぇ。死亡フラグというか卒業フラグというか……。襲名では間違いなく押しメンです。弱気を見せないところも含めてもう特攻服きてミサイリューム投げたいぐらいですよほんと。

次の回には無事彼女が登場するのかが心配で心配で……。ここ数話ぐらいずっと心配してますけど。

というわけで現時点での佐倉の押しメンは、五代目高橋みなみ。研究生だと一条友歌です。ん、一条?もしかして、あの伝説のパイロットの末裔?

メディア版 AKB0048 #1 での追加感想

えーと。OA日程をちゃんと踏まえてはいるんでしょうけど、かつ、ずっと先の方を見ないと意味がわからないコメントではありますが、オーディオコメンタリーでネタバレ気味の発言をする監督の男の人って……。散々ミスだと言われたのだろうか……。

というか。

コメンタリー聞くまで気がつかなかったけど、七代目篠田麻里子様って、#1アバンタイトルの時はちゃんと「ハイライトがハート」になってるんですね。というわけで、物語開始時には現役で確定です。一三代目前田敦子失踪事件とも関連があるんだろうなあ。こういう前振り。

ディレクターズカットと言うことで。OA時に尺に入らなかったシーンが復活しております。開始告知CMに入っていた凪沙のキス顔(笑)とOPに入っている採掘場を見下ろす場所でのジャンプの謎も解けた。全体的にカットシーンは慎重に選ばれていて、作品の印象には大きく影響がないようになっている印象だけど、そのシーンがあることで出ていた奥行きがカットされてるんだなーと再認識。あとなんかSEが大きめな気もする。

あ、封入ブロマイドは東雲彼方ちゃんでした。いやはや、もはや感情移入しているので、どの研究生がきても喜べる気がするね。(そおいえば、佐倉は昔からアイドルグループに対してはDDでございました)

バックグラントについて、作品内では深く言及がないんだよね、今のところ(#9時点)。最低必要な事象は何となくわかるぐらいの補足はあるんだけど。公式Webページの用語集にはそれなりに世界背景の情報が載っていて、そこからボンヤリ知るしかなかったんだけど、ブックレットにはより詳しい前史がのっていて、わりときちんと設定は作っているんだなーっていう印象。

それまでにも小出し情報では出てたんだけど、実際におきたこと、スタッフが劇場で感じたことなどを、再構成してシナリオに組み込んでいく形で物語が作られていて、だからこそ奇をてらったというより、直球勝負な話になっているんだなあと。

実は河森さんが監督になってからは作品を見たことがない人なので、普段がどうなのかはわからないですが、本作は論理的な場面のつながりとか、理論的な正しさよりも見た目の印象を中心に演出されていて、前後と繋がっていないシーンとか、それどういう動きなの?って言うシーンも多いんだけど、まあ、それぐらいはいいかな、と。今時こんなにストレートな話は、こういうタイアップものか二次創作でないと作れない気もしますしね。

というか、河森総監督と平池監督で八代目こじはる像にずれがあるらしく、「ここはもっとこじはるっぽく」と言われて困ったと言うのにちょっと笑ったり。

BGの密度がすごく細かく描かれていると言う話が出てきて、ああ、そう言えばブルーレイでも見劣りしないディテールだなあと思ったり。

映像特典は意外に見たことがない映像は無かった的な。ブックレットはインタビューを中心にいろいろおもしろかったです。