そうか、メモリーか

結局 MaxClients を減らすと通常時でもコネクションが足りないという……

どうしたものかと思っていたら、phpのメモリー制限を、移行時のアップロード制限を緩和するために128Mに上げてったのでした。
そりゃ巨大なプロセスが上がるわね。

で、
/etc/php.ini

memory_limit = 8M      ; Maximum amount of memory a script may consume

戻してみる。どうでしょう?

apache チューニング

やっぱり更新するとロードアベレージがすごいのでー。

次に疑ったのはhttpdのプロセス数。100超えしているので。
とりあえず生存時間を短くすべく最大接続回数を制限してみる

/etc/httpd/conf/httpd.conf

MaxClients       100
MaxRequestsPerChild  400

MaxClients       80
MaxRequestsPerChild  100

アーケード版iDOL M@STER メールプリーズについて

今日はWordPressに過去日記から移行したデータにタグづけをしてたんですが。

メールプリーズというサービスは、アーケードゲームに利用されるプロデューサーカードと呼ばれる書き換え可能カードのカード番号を携帯サイトに登録すると、あたかもキャラクターが携帯から出したような内容のメールがサーバから送られてくると言うサービスです。(通称:メルプリ、キャバメ)

メールの内容は雑談から、その日に受けたオーディションの感想、レッスンをして欲しい旨の連絡等で、特に最後のレッスン依頼では一定期間が指定され、その間にゲームセンターでプレイすると、通常よりパラメータの高い状態でプレイできると言う特典があります。(この部分が来店を則す仕様になっており、通称キャバメと呼ばれる所以)

メールの内容はキャラクターイメージの範囲を超えないかつ、ゲームでは表現し切れていない奥行きを出していてかつ、プロデューサーとアイドルという、距離感の近さを演出しつつ万人に当てはまりやすい一般性も持つという、大変難しい書き物だったと思うのですが、これがよくできてました。

また、レッスン依頼(といいつつ、プレイすればパラメータが上がった状態になるので、主にレッスンではなくオーディションができる状態で呼び出しを待つプレイスタイルが有利だったりしますが)のメール発信時間から時間指定開始までの時間も、我が強いキャラクターだと当日3時間後から数時間とか、そのへんでもちゃんとキャラクター付けされてました。

たぶん、このシステムって、あのタイミングのアーケードゲームでしか成立し得なかったんだと思うんですけれども、これがまた、キャラクターが、ゲームコンソールの向こうに、現存しているような不思議な感覚を得られるという意味で、アイドルマスターを言うゲームに思い入れを深めた原因でもあります。

家庭用に移植されるときに、どうなるのかなあと思ってましたけど、ゲームターン上の決まったタイミングでのメール受信という、似て異なるシステムになっていて、まあしょうがないのかなあと思いつつ、ちょっと寂しくなったりしていました。

で、それがなんでWordPressのタグ付けに結びつくかというと、メールを受信したときに、自分として思い入れを高めるために、返答だけ日記に書いてたんですよねー。メール本文は著作権への配慮と、ネタバレを避けるために記載されてなくて、あくまで私の返答だけなんですが、これが割と送られてきたメールの内容をほんのり覚えてるんですよねー。そういう意味で文書の練りコミがわりとすごいなあと、今更思った次第。

変な夢見たー

まあ、夢なので大概変なんだが。

目が覚めてから整合性を脳みそが生み出したストーリーによると。舞台は大学的なところにある謎のセントグレースコート的な飲食店で、割と従業員はいっぱいいる(1シフト10人ぐらい)

おいらはどうも20代前半ぐらいのバイトのマネージャーらしい、と言う謎設定(と言うか色々混じっている)

で、なんか一箱の入り数が50とかのミックスナッツが70箱が突然納入されるわけですよ。おいらは聞いてないぞそんなの、なにこれ? で、同僚の女性マネージャー(たぶん、えの嬢)に聞いても知らないって言うので、女性マネージャーには店長に確認してもらっている間、まあとにかく検品して倉庫に入れないと、と言うことで。店頭に山のように箱が積まれているわけですのでね。そして検品してるあいだに連絡が取れて、店長の仕業です、と。

で、こんなにいっぱいどうすんだこれ、と思いつつ、とりあえず倉庫(お店から離れたところにあるらしい)の空きを確認してきます、って事でお店を任せて移動しているときに、灰児君と黒羽ちゃんとつばめちゃんが出勤してきて、あれ、シフトは逝ってたかなあと思いつつ、倉庫へ。

荷物整理して何とか場所を作って、お店に戻る途中で、灰児君と黒羽ちゃんにあって、ああ、今日は撮影かと。で、後ろから(なぜか鮮明に覚えているのだが)ポニテ+ピンクのワンピースのつばめ嬢がトットットとかけていったところで目が覚めた。

えー、とりあえず、登場してない人はこの日のシフトじゃなかったんだと思います(と言う謎のフォロー)

ジャーマネ業してたときは、割と他のマネージャーにお店は任せて自分でトラブル処理に行くタイプだったなぁとか、謎の思い出を思い出した。

今になって気になるのは店長というのはイヌ様だったのかどうなのか……