NEO “Jesus Christ, that thing’s real?!”

秋葉原のアミューズメントカフェ、St.Gracecourtが今日閉店しました。

色々な思い入れがあるお店で、おそらく一番数通ったお店ではあるのです。

元々、メイド喫茶なるものに本格的に通うことになったのは、イヌ発電女史に出会ったからだったのです。なので彼女が店長をすると言うことで、期待と不安が入り乱れたオープンだったように記憶しています。

開店当初はおそらく事前に用意したコンセプトがうまくいかず、色々模索して、グレスコカラーが出始めた頃からリーマンショックのちょっと後ぐらいまでが黄金期だった気がします。

黄金期のグレスコは良くも悪くも「現実喫茶」でした。そりゃ、接客業ですから素の状態はあり得ないし、こういう店のキャストですからある程度のキャラクターというか、役回りというか、そういうのはあったんでしょうけど、なんというか、いわゆる萌え系キャストというのがむしろ少数派で、客から見て色々フリーダムに見える、ぶっちゃけて言うと「こんな感じだが、この店は本当に大丈夫なのか?」とか「だめだ、この店何とかしないと!」という、一種危うい感じが絶妙におもしろいお店だったと思います。

まあ、そもそも。コンセプトが教会なのに、ネタイベントが一番おもしろいという、ある意味客を選ぶ”大人な店”だった気がします。

あと、世代毎に微妙に分かれてはいますが、やめたスタッフも現役スタッフも、わりかしずっとつながっている娘が多い印象があるのはなかなかすごいよなあ、と思います。

変化が早い秋葉原においては、いわゆるコンセプトカフェ自体がすでに斜陽産業ではないかと思うのですが、とにかく、食べものと接客のレベルが一定以上である、トラディショナルな店舗がまた一つ無くなることは痛恨の極みと言わざるを得ません。

いつも何かの終了時にはMatrixからの引用で「始まりのあるものはすべて終わりがある(Everything that has a beginning has an end.)」を引用させていただいていますが、今回は同じMatrixから「なんてこった! あれは夢じゃなかったんだ!(Jesus Christ, that thing’s real?!)」を引用させていただきたいと思います。

私事で最後に立ち会えなかったのが大変残念ですが、最後までがんばったスタッフの皆様に「神のご加護がありますように!」

旧Web日記「WATER GARDEN」(tDiary)廃止

と言うわけで旧コンテンツは全部移行できたはずなので、/diary/へのアクセスは/にリダイレクトした。一応日付等のアクセスもできるだけ適切なURLへリダイレクトしているつもり。

rdfファイル(本文のみ/コメントこみ)もWordpressのものにリダイレクトした。が、antenna.lirsがあったのを忘れていて、さすがにこれは既存では作成できないと思われるので、これだけは元の内容と同一のものを返しています。もうちょっと勉強してプラグインを書こうかと。

あと念のため旧日記コンテンツは、しばらく/diary-old/にて参照可能にしておきますが、これも一ヶ月程度で削除予定。

あとはtls.orgの日記からリダイレクトするスクリプトを書かないとだなあ。(この辺はおそらくもはや趣味の領域)

おめでとう おめでとう わたし

と言うわけで今日はお誕生日でした(バックデート記事)

今年は10/26にグレスコでバースデー特典をしてもらって、りおっちゃにメッセージカードを書いてもらったのをかわきりに。

今日は自主誕生日休暇を行使して、久しぶりにふらふらと遊んでみた。

秋葉原のルノアールで、現在進行中の某プロジェクトの資料を作って、丸五で特ロースを定食で。超久しぶりだけど丸五うまい。超うまい。

そのあと新宿のハンズへ。サザンテラスはもうイルミネーションの準備が始まってた。今年もスイッピツリーがあるなら見に行きたいなあ。昼なら休日じゃなくてビジネスデーに休みをとって行くと裏側まで札せいできそうな気もする……。ハンズは欲しいものがいくつかあったので記憶。来月お金あったら買おう。

で、秋葉に戻ってJAMでお茶とか。先週あたりの日曜日に行ったときは無線LANがIPは配られるけどDNS等の情報がこない状態だったのだが、今日はすんなりつながった。なんとなくルーターのMACテーブルがあふれるとDHCPの挙動がおかしくなるのではないかと想像。あと地味に禁煙席にもコンセントが増えたのでうれしい。

各種メディア(?)にてバースデーメッセージをいただいた方、ありがとうございました!

さくらのVPSを検討

結局過負荷問題はアドホックな対応しかできないので。

今は専用サーバエントリーなんだけど、予算の都合で上のクラスのサーバーを借りるのは難しい。

そもそもなんで専用サーバかという原点に戻ってみると、tiarra/keitaircが常駐出来る環境で*.jpで逆引き出来るって言うのが必要条件かなあと。(さくらの専用サーバを選んだ理由は、所有ドメインがさくらで全部管理されているのと、さくらのレンタルサーバを利用していた実績があるから)

で、逆引きは今や自分のドメインで逆引き出来ることにこだわらないので、さくらのVPSも出来たことだし、そっちに移行しても良いかなと。

が、さすがにディスク容量が足りなかったり、メモリーが512Mでは一台分丸ごと移行は難しい、気がする。

と言うわけで、一応こんな感じで借りたらどうかな案

  • tiarra/keitairc等の常駐プロセス用VPS
  • 管理していwebはさくらのレンタルサーバーに収容
  • 監視系としてVPSもう一個
  • できれば実験用にVPSもう一個

レンタルサーバーは複数台借りた方がいいのかその辺が微妙だけど、プレミアム1本として 980×3+1500=4440円 現状 7800円だから、3360円のコストダウン。

デメリットはサーバが複数台に渡るので管理がめんどくさいのと、VPSが思っているような性能がでるのか? だなー

しばらく考えよう。とりあえずVPS一個借りてみて様子を見るべきかなー。

若干改良

uptimeを呼んで数値を得るのではなくて直接/procから数値を読むようにした。
同時にswapの空きが10Mを切ったときも、リスタートするように変更。

元の書き殴りじゃあんまりなのでちゃんとstrictとwarningsを指定した。しばらく使いそうだしね。

#!/usr/bin/perl
use strict;
use warnings;

my $limit15 = 10;
my $limit5  = 15;
my $limit1  = 30;
my $limitM  = 10 * 1024;

print "$limitM:$limit15:$limit5:$limit1\n";

while(1){

    my $swapFree = 0;
    my $load15 = 0;
    my $load5 = 0;
    my $load1 = 0;

    open MEMINFO,"/proc/meminfo" or die;

    while(<MEMINFO>){
        next unless /^SwapFree/;
        my @workTbl = split(/[\s:]+/);

        $swapFree = $workTbl[1]+0;
    }

    close MEMINFO;

    open UPTIME,"/proc/loadavg" or die;

    while(<UPTIME>){
        my @workTbl = split(/[\s,]+/);

        $load15 = $workTbl[2] + 0;
        $load5 = $workTbl[1] + 0;
        $load1 = $workTbl[0] + 0;
    }

    close UPTIME;

    my ($sec, $min, $hour, $mday, $mon, $year, $wday, $yday, $isdst) = localtime(time());
    $mon += 1;
    $year += 1900;

    if($load15 > $limit15){
        if($load5 > $limit5){
            if($load1 > $limit1){
                print '('. join(':',($swapFree,$load1,$load5,$load15)).") restart at $year/$mon/$mday $hour:$min:$sec : cpu busy\n" ;
                system("/sbin/service httpd restart");
                sleep(60);
            }
            else {
                print ' ('. join(':',($swapFree,$load1,$load5,$load15)).") step2 at $year/$mon/$mday $hour:$min:$sec \n" ;
            }
        }
        else {
            print ' ('. join(':',($swapFree,$load1,$load5,$load15)).") step1 at $year/$mon/$mday $hour:$min:$sec \n" ;
        }
    }

    if($swapFree <= $limitM){
        print '('. join(':',($swapFree,$load1,$load5,$load15)).") restart at $year/$mon/$mday $hour:$min:$sec : memlow \n" ;
        system("/sbin/service httpd restart");
        sleep(30);
    }
    sleep(10);
}

うお

今、負荷が想定を超えて、強制リスタートモニターが起動はした。

が、総定数よりもかなり過負荷にならないとロジックが発動しない……そりゃそうか、中でプロセス起動してるものなあ、監視もリスタートも。

と言うわけで、とりあえず過負荷のまま遷移はしないことはわかったけど、もうちょっとロジックを考えた方がよさそう。

週末が終わる感じで

なんか感覚的に三連休な気持ちでいたが、そんなわけもなく。

基本的に今の仕事はめんどくさくて、あんまりやる気しないんだけどなあ。たまにはおいらの提案が通らないものか……

なんだかねむいのです

すごく体力を消耗した状態で週末に突入した割に、夜中に途中覚醒したり、なんだか日中ねむかったり……

っていうかいい加減部屋の片付けをしなければと思いつつ、週末には別のことやったり昼寝したりしてるなあ……

よしよし

うまく発動した。

が、思わずリミットを下げすぎてしまったので連続してhttpdをリスタートしまくる結果に……

不整合とか起きてないよね?