そんなに難しいことでもなくて

まあ単に、「縁」はやはり大切にしようと。ボクに好意的な人ばかりと出会うわけでもないし、それこそ、本当に一瞬の交わりである場合も多いけど、やはりそれぞれ「縁」であって、その「縁」は大切にしていきたいなあと思うわけです。
まあ、ただただ、人情でその立場に固執しない様に注意はしなきゃなあ、と思ってはいますが。昔のなじみが故に新しい縁を無に帰すのはもったいない。

えん【縁】
(1)へり。ふち。
(2)(「椽」とも書く)家の外側に添えた細長い板敷。縁側(えんがわ)。
竹取物語「—にはひのぼり給ひぬ」。「—の下」
(3)〔仏〕原因をたすけて結果を生じさせる作用。直接的原因(因)に対して
間接的条件。また、因と同義にも用いる。「前世の—」
(4)ゆかり。つづきあい。関係。「—あってめぐり会う」「金には—がない」
(5)人と人とのつづきあい。婚姻の関係。「—が切れる」「親子の—」
広辞苑 第六版 (C)2008  株式会社岩波書店

おそらくボクの考える縁は、仏教の影響を大きく受けているので、広辞苑第六版で言うところの項番(3)の意味で使っていると思う。

ちゃんと学んだことはないので想像なのだが、おそらくキリスト教的には神の意志なのかな。

人と人に限らず、会社対会社でも、やはり縁はあると思うのであって、ボクは仕事がおわって客先から引き上げるときには「縁がありましたら、どうぞまたよろしくお願いします」といって引き上げることにしていた。

内(BlogPet)

きょう、記念するつもりだった。
でも、モモで内向けへ完了したかった。

*このエントリは、ブログペットの「liniko」が書きました。